61歳にしてこの肉体

まず、注目したいのが61歳という決して若くないにも関わらずこの肉体を維持できていることです。61歳と言えば定年を迎えたか間近の年齢、世間一般で考えれば初老として扱われます。

反面、長渕剛の肉体は20代30代の現役アスリートと言われても不思議ではないほど鍛え上げられています。この肉体を維持する為に長渕剛がどれだけ努力を続けているのか想像できません。

タンクトップから覗く腕周り

長渕剛の筋肉で注目したいのは、タンクトップから覗く三角筋・上腕三頭筋・前腕筋群です。三角筋は大きいものの丸く・上腕三頭筋は均一に太く・前腕筋群は細く引き締まっています。

中でも、肩周りを覆うように付いている三角筋は前・中・後の3部位に分かれており、満遍なく鍛えないとここまで綺麗に発達しません。長渕剛がただがむしゃらに鍛えている訳ではないという証拠です。

隠れてても分かる大胸筋

さらに注目の筋肉は、シャツの下に隠れてても分かるほど分厚い大胸筋です。大胸筋はすぐ下に肋骨・肺・心臓などがある為、どうしても他よりも脂肪が薄く筋肉も発達しづらい部位と言われています。

にも関わらず、長渕剛の大胸筋はボディビルダーを思わせるほど丸くはっきりとした形をしています。おそらく、ベンチプレスを中心にダンベルプルオーバーなど複数の筋トレで負荷を掛け続けているのでしょう。

長渕剛の筋トレ・食事方法

筋肉のすごい男性

何度も年齢を紹介するのは失礼な気もしますが、61歳という年齢にも関わらずこの肉体を維持できているのは本当に凄いことです。では、長渕剛はどのようにして今のムキムキ筋肉を維持しているのでしょうか?

筋トレは基本に忠実に

「長渕流があるのでは?」と思うかもしれませんが、実は長渕剛の筋トレは基本に忠実なだけです。一般的な筋トレ好きの方と同じように、ジムで地道にかつ徹底的に肉体に負荷を掛け続けています。

ちなみに、彼はジムのパーソナルトレーナーの指導のもとでトレーニングしているそうです。筋トレ・ダイエットのプロが側にいるというのも、彼が年齢に負けない逞しい肉体を維持できる大きな理由と言えます。

食事は1日6食も

ただ、筋トレしても十分な栄養がなければ筋肉は育ちません。特に、筋肉の素となる「たんぱく質」は筋トレ後30分以内に摂取するのが望ましいと言われるほど、筋トレと食事は密接な関係があります。

長渕剛は普段からたんぱく質・炭水化物を中心に1日6食も食事を摂るそうです。彼曰く、「基本に忠実に、地道にやり続けることが大切だ」とのことで、これこそが長渕流の生き様ということでしょう。

熱い男「長渕剛」の生き様がかっこいい

いかがでしたか?今回は、歌に人生を捧げた熱い男「長渕剛」の筋肉について語ってみました。61歳という決して若くないにも関わらず、ファンを魅了し続ける肉体を維持しているのに頭が下がる思いです。

そんな長渕剛の筋トレはジムで徹底的に肉体をいじめ抜くというもの、食事はたんぱく質・炭水化物を中心に1日6食ほど摂るというもの、あくまで基本に忠実です。むしろ、基本だからこそ続けるのが難しいと言えます。

ぜひ、長渕剛のように「基本に忠実」に肉体を鍛え続け、何歳になっても誇れる筋肉を維持して下さい。

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