武田真治流の筋トレ・食事法

ベンチプレスをする男性

もはや武田真治はボディビルダー並みの体を手に入れているということでした。では、そんな彼はどのようにして現在の筋肉を手に入れたのでしょうか?調べてみると武田流の筋トレ・食事法が見えてきます。

筋トレのきっかけは「顎関節症」

武田真治は元から筋肉ムキムキだった訳ではありません。むしろ「病弱」な一面もあったようで、彼曰く「顎関節症になったことがある」のだそうです。顎関節症とは顎まわりの異常により口の開閉が困難になる状態を指します。

この時、彼は「運動しないと、今後もトラブル(病気)に悩まされるかもしれない」と思ったようです。この自身の「脆弱さをどうにかしたい」という強い思いが、彼をトレーニングマニアと呼ばれるほど筋トレに目覚めさせたきっかけです。

筋トレを週3回にランニングを週2回

ランニング

武田真治は自宅をジムのように改造しているそうです。そこで週3回、ベンチプレスを中心に体の細部に至るまで複数の筋トレでいじめ抜いています。ちなみに、ベンチは30・50・70・90と徐々に重さを上げるのが武田流です。

また、筋トレのない日は週2回、ランニングとして15kmを75分掛けて走っているようです。ランニングはあまり筋肥大の効果はないものの、脂肪燃焼には効果が期待できます。筋肉を綺麗に見せる為のダイエットに最適です。

食事は好きなものを

体を絞ることにも積極的な武田真治ですが、あくまで体を動かすことで体脂肪をコントロールしているとのことです。事実、彼は食べたいものを食べるというスタンスで、40代の今でも大好きなハンバーガーを食べています。

「我慢するくらいなら、努力して手に入れる」というのが武田流の食事法なのでしょう。確かに、美味しいものをたくさん食べてその分だけしっかり体を動かすというのは、まさに理想的で健康的な生活と言えます。

武田真治は健康を目指して鍛え続ける

いかがでしたでしょうか?今回は、俳優・タレント・サックス奏者でありトレーニングマニアでもある「武田真治」の筋肉の秘密に迫ってみました。均整の取れた大胸筋に筋繊維まで見えそうな腹筋周りはまさに芸術です。

そんな彼の筋肉は週3回の筋トレに週2回のランニングによって作られています。一般的なトレーニングマニアとは異なり、大好きなハンバーガーを頬張るなど食事内容は気にしないのが武田流なのでしょう。

もちろん、単純に筋肥大を目指すなら筋トレとダイエット(食事制限)を組み合わせるのが最も効率的です。ただ、心も体も健康的に鍛えたいのであれば、武田真治のように我慢せず努力するのが一番かもしれません。

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