筋トレをスタートしたばかりのモチベーションの高い時にありがちな失敗が、より負荷を掛けてハードに動こうとすることです。
無論、それが持続出来れば良いのですが、あまりに体へのダメージが大きいと緊張感が途切れてやめてしまうこともあるでしょう。

負荷がなければトレーニングにはなりません。とは言え無理するよりは長くきっちり続けられることが重要です。

ダンベルベンチプレスのやり方

こちらの動画のように、ベンチプレスで大胸筋を鍛えることは出来ますが、ベンチプレスをやってしまうと大胸筋以外に上腕三頭筋等、他の筋肉にもかなり負荷が掛かります。
そのため筋トレ初心者などは大胸筋に効いてくる前に腕が疲れ切ってしまう場合もあります。

ダンベルフライ

その対応策として最後の種目にダンベルフライをもってくることで、大胸筋を重点的に鍛えることが出来ます。

ダンベルフライのやり方

ダンベルベンチプレスで負荷を掛けてしっかり追い込み、仕上げにダンベルフライをやれるとベストです。
体力的に厳しければ、段階的に取り入れていくのも良いでしょう。とにかく、無理をして筋トレが負担になり、やらなくなってしまうのは避けたいところです。

ワンハンドローイング

筋トレを始めて間もない人や、未だにどう効かせて良いかが分からない人が多いのが背中の種目です。

一般的には鏡を見た時に目に入ってくる体の前面、「表の筋肉」に目がいきがちですが、「裏の筋肉」もバランス良くつけていくことが大事です。
運動だけではなく、日常生活で正しい姿勢を保つためにも背中の筋肉には留意しましょう。

ワンハンドローイングのやり方

ワンハンドローイングは他の背中の種目に比べて比較的しっかり効かすことが出来る種目です。
これまで背中系の種目をやっていなかった人、やっても効いてる感がなかった人は参考にしてください。

【関連記事】広背筋をダンベルで鍛える筋トレ方法とは?

  

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