筋肉男はスクワット運動、サイドビュー、ステップバイ ステップを示します。 完全な長さのスタジオ撮影に分離白。

スクワットで腹筋を鍛える!効果を最大化する正しい筋トレ方法!

 

筋トレの王様とも呼ばれる「スクワット」。みなさまご存知の通り、スクワットはその動きから「下半身」の強化が主な効果として知られています。むしろ「下半身以外鍛えられないのでは?」と考えている方もいるほどです。

しかしその実、スクワットはやり方次第で「腹筋」を鍛えることもできる筋トレ。さすが、筋トレの王様なだけあります。ただ、これはあくまでスクワットを正しい方法で実践した場合のみ。普通に行ったのでは、腹筋を鍛えることはできません。

そこで今回は、そんなスクワットでできる腹筋の鍛え方について見ていきたいと思います。また、スクワットの派生系についても紹介していますので、興味のある方はぜひチェックし挑戦してみてください。

スクワットの効果

ジムでスクワットを行う男性

冒頭でもお伝えした通り、スクワットと聞くと「下半身」にばかり意識が行くもの。では、実際にスクワットの効果はどれほどなのでしょうか?以下に、主な効果をまとめてみました。

腹筋の50倍

実は、スクワットは腹筋の約50倍ものカロリーを消費するとされています。つまり、「スクワット1回=腹筋50回」ということなのです。この時点で、単純に腹筋を頑張るよりも、スクワットを正しく行う方が断然効率的であることが分かります。

脂肪燃焼

また、脂肪燃焼率を向上させるのも、スクワットの効果として挙げられます。これは、基本的にスクワットに下半身を鍛える効果があるため。下半身には、大臀筋や大腿四頭筋など、体の中でも特に大きな筋肉がある部位。つまり、下半身を鍛えることでそれだけ脂肪燃焼に繋がるのです。

下半身の引き締め

先述した通り、スクワットでは下半身を鍛える効果が期待できます。つまり、それだけ下半身の引き締めに繋がるということです。特に、スクワットではヒップライン(大臀筋)から太もも(大腿四頭筋)に掛けて負荷が掛かるもの。引き締まったヒップや太い足を目指すのなら効率的な筋トレと言えます。

スクワットで腹筋は鍛えられるの?

引き締まった下腹をメジャーで計測する男性

先述したスクワットの効果では、本当に腹筋に効果があるのか不安になるかと思います。結論から申し上げると、確かにスクワットであれば腹筋を鍛えることは可能です。その理由を以下にまとめました。

     
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