むきむきな男性

ムキムキ俳優山田孝之の筋肉、肉体の作り方が凄い!食事方法は!?

 

日本に存在するムキムキ俳優の中でも特に異彩を放つ「山田孝之」、ネットやSNS上では「ヒゲがすごい」「かなりのオタクらしい」「広背筋がいい」など様々な意見が飛び交っています。

ただ、ここで注目したいのは山田孝之の筋肉の作り方です。最近では映画「のぼうの城」で見せた髭面が印象的な山田孝之ですが、ドラマ「勇者ヨシヒコ」や映画「クローズZERO」などでは肉体派?も演じています。

そこで、今回は山田孝之の筋肉の秘密について詳しく見ていきましょう。また、山田孝之自身がどのような人物(俳優)であるかについても深掘りしていきますので、ぜひ合わせてチェックしてみて下さい。

山田孝之ってどんな俳優?

冒頭で紹介した通り、最近の山田孝之は「髭面」が印象的な演技派俳優です。正直、「筋肉が凄い!」と言われてもあまりイメージが湧きません。

山田孝之のプロフィール

山田孝之は1983年10月生まれの33歳、1991年にドラマ「サイコメトラーEIJI2」にて俳優デビューを果たします。その後、2002年には「真夏の天使(大好き!五つ子4の主題歌)」で歌手デビューもしています。

2007年に映画「クローズZERO」でブルーリボン助演男優賞に選ばれると、「GANTZ」「悪の教典」など様々な役に抜擢される変わり種俳優です。ちなみに、髭を伸ばし始めたのは映画「のぼうの城」がきっかけだそうです。

山田孝之は重度のゲーマー

https://youtu.be/DdSXc65elTo

山田孝之と聞くとSONYのCM「PlayStation4」でゲームキャラクターやプレーヤーを熱演する様子を思い浮かべる方も多いでしょう。事実、山田孝之は芸能界でも1,2を争うほどのゲーマーです。

例えば、山田孝之は周りに「60歳になってもゲームしていたい」「ゲームは想像力を掻き立てられる」と熱く語っていたそうです。異質な魅力を醸し出す、山田孝之の芸風はゲームから来たものなのかもしれません。

実は2児のパパ

東京ゲームショー(2016年)にお忍びで行くほどのゲーマーである山田孝之、一見すると生涯独身貴族のようですが2012年1月に一般女性と結婚しています。また、翌年の2013年3月には男児も誕生したそうです。

ちなみに、山田孝之は元交際相手との間にも子どもがいるとのことで、実は2児のパパです。正直、ゲーマー・破天荒なイメージの山田孝之に対して「本当に筋肉あるの?」と今回の話題に疑問が湧いてきます。

山田孝之の筋肉は本物?

ボディービルダーのダンベルの演習

ゲーマー・破天荒な山田孝之ですが、本当にネットやSNSを沸かせるほどの筋肉があるのでしょうか?

広背筋が逞しい

https://twitter.com/S2Ichigodaihuk/status/889146229438861312

山田孝之が自身のインスタグラムに投稿した写真を見てみると、広背筋が逞しく盛り上がっていることが分かります。そんな山田孝之に対してファンから「背筋がステキ」「広背筋がいい」など絶賛する声が届いていました。

腹直筋や腹斜筋のような体の前面とは異なり、広背筋のような体の背面の筋肉は意識しづらく鍛えにくい筋肉です。それがここまで発達しているとなると、山田孝之はただのゲーマーではなかったということでしょう。

腹筋周りがダンディ

https://twitter.com/anglasads/status/897834186081304576

山田孝之は髭面が印象的ですが、実は全身の毛が濃いようです。腹筋周りを彩る胸毛に腹毛と山田孝之の男性ホルモンの強さが伺えます。渋いルックス・逞しい筋肉・雄々しい毛並みと個性が大渋滞です。

ちなみに、過度な筋トレを行うと男性ホルモン(テストステロン)の分泌量が増えて毛が濃くなるそうです。周りの俳優陣よりも毛が濃いというのは、山田孝之がそれだけ体を鍛え上げている証拠なのかもしれません。

役ごとに変わるらしい

映画「電車男」「クローズZERO」「GANZ」「荒川アンダーザブリッジ」やドラマ「ちゅらさん」「大好き!五つ子4」「世界の中心で、愛をさけぶ」など、山田孝之は映画・ドラマの役柄ごとに風貌が大きく変化します。

これは髪型や髭、服装などだけではなく筋トレ・食事法などによる肉体に至るまでです。今でこそ筋肉がついてムキムキですがぽっちゃりに大変貌する可能性も、山田孝之の今後の役柄に注目が集まります。

山田孝之流の筋トレ・食事法

彼の筋肉をポーズ若いとフィットの男性モデル

渋いルックス・逞しい筋肉・雄々しい毛並みと個性が爆発していますが、少なくとも山田孝之には本物の筋肉がついていることが分かりました。では、どのようにして山田孝之は今の筋肉を手に入れたのでしょうか?

腕立て・腹筋を毎日200回

山田孝之の筋トレはいたってシンプルで腕立て伏せ・腹筋などいわゆる「自重トレーニング」を毎日200回ほど行っているそうです。自重トレーニングとは自重のみを負荷に変えて行う筋トレを指します。

特殊な器具を必要としないのが特徴で、山田孝之は撮影現場の空き時間などにも筋トレを行っています。ジムやスタジオなどには一切通わず、自分の意思だけで今の筋肉を付けているのには脱帽です。

効果的に毎日できる自重トレーニング方法

山田孝之が行っているといわれる「自重トレーニング」にはどんな種類のトレーニング方法があるのでしょうか。自重トレーニングはトレーニングマシンや用具を使う必要がないので自宅や旅行先、出張時など空いた時間を利用して気軽に行うことができます。

自重トレーニングはなんと2500年も前から存在しているといわれています。大昔の戦士が敵と戦うための体造りとして自重トレーニングを行っていたと記されているようです。

腕立て伏せやスクワットなどの基本的な自重トレーニングは、その当時から行われていた自重トレーニング方法です。

自重トレーニングには数多くのトレーニング方法があります。気になる部分を引き締めるいくつかのトレーニングを組み合わせて効率的にトレーニングを行うことができます。

ここではその中から毎日の日課にしたい何種類かの自重トレーニング方法を紹介していきます。

ナロープッシュアップ:上腕三頭筋・三角筋

一般的な腕立て伏せより手の幅を狭くして行う自重トレーニングがナロープッシュアップです。手の幅を狭くすると負荷が高まり上腕三頭筋や三角筋を強化することができます。

まず通常の腕立て伏せの状態をつくります。両手の親指と人差指をくっつけて合わせ手の幅を狭めます。そのまま通常の腕立て伏せを10回行い短いインターバルを入れて3セット以上行いましょう。

     
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