最近、俳優の中に甘いルックスにムキムキの筋肉でファンを魅了するイケメンマッチョが増えてきました。その筆頭と言えるのが「西島秀俊」です。46歳という年齢を感じさせない筋肉の付き方がSNS上を沸かせています。
中でも、2013年の大河ドラマ「八重の桜」で披露した鍛え抜かれた上半身には女性だけならず男性でさえドキッとしたことでしょう。ただ、西島秀俊ってどんな俳優?と聞かれるとあまり強い印象のない俳優でもあります。
そこで、今回はファンを沸かせている西島秀俊の筋肉に迫りたいと思います。また、西島秀俊流のトレーニング方法や学びたいポイントについても触れていきますので、ぜひ彼のような筋肉を目指して参考にしてみて下さい。
西島秀俊の筋肉はどこが凄い?
https://twitter.com/sitatarusizuku/status/872229378482098178
冒頭で紹介した通り、西島秀俊とは?と聞かれてもはっきり答えられない方はほとんどかと思います。そこで、まずは西島秀俊の基本情報と注目したい筋肉について見ていきましょう。
西島秀俊のプロフィール
西島秀俊は1971年3月生まれの46歳、身長178cmに体重65kgとのことです。ちなみに身長178cmの理想体重は69kgとされるので、一般的な体型よりも少し細身な印象を受けます。
芸能活動を開始したのは1992年(大学在学中)に放送のドラマ「はぐれ刑事純情派5」です。翌年にはドラマ「あすなろ白書」にて同性愛者役など様々な役をこなせる演技派俳優として知られます。
大胸筋の発達具合が綺麗
良い筋肉している日本人といえば、八重の桜の時の西島秀俊は素晴らしかった。 pic.twitter.com/s6GNxfzfbO
— 三ッヲ (@mitz_wo) May 8, 2017
渋い大人な男性というイメージの強い西島秀俊、2013年に放送の大河ドラマ「八重の桜」にて筋肉ムキムキの上半身を披露しファンを沸かせています。特に注目したいのが、綺麗に盛り上がっている大胸筋です。
西島秀俊の大胸筋は剣状突起から胸下、脇下に掛けて綺麗なラインが出来上がっています。これほどまで綺麗に発達させるには理論的に筋肉に刺激を与える必要があり、彼の筋肉への真剣味が伝わります。
三角筋が丸く発達するほど
大胸筋の他には、肩周りの筋肉である三角筋にも注目です。西島秀俊の三角筋は前部・中部・後部と別れているのではなく綺麗に丸く発達しています。正直、これほどまで丸い三角筋はまずお目に掛かれません。
というのも、三角筋は3つの部位に分かれており鍛え方のバランスが悪いと凸凹に発達してしまいます。つまり、西島秀俊は三角筋のように蔑ろにされがちな部位でも手を抜くことなく丁寧に鍛え上げているという訳です。
西島秀俊流のトレーニング方法
筋肉の付き方から西島秀俊がトレーニングにも真剣であることが分かりました。では、次は実際に西島秀俊流のトレーニング方法をご紹介しましょう。
西島秀俊の通う「スロースタイルジム」
西島秀俊のトレーニングの基本はジムで行われているそうです。そんな西島秀俊が通うのは「スロースタイルジム」と呼ばれる高級ジムで、ザ・プリンスさくらタワー東京の地下一階にあります。
スロースタイルジムの特徴は効率的・効果的・安全の3つと「無理なく鍛える」とのことです。当然、高級ジムということで月謝は2万円、彼の他にも多くの芸能人がお忍びで通っていると言われています。