フィットネス センター

トレーニングセンターの利用方法!競技スポーツ能力向上や健康に!

 

設備の整ったトレーニングセンターを有効活用する

ジムでトレーニング中の男性
運動や筋力トレーニングをこれから始めようと考えるとき、通常は民間のフィットネスクラブを利用するか、自宅で器具などをそろえて自分で行なうか、どちらかの方法を真っ先に思いつくのではないでしょうか。

ただ、民間のフィットネスクラブの場合は利用料金が高いケースもあり、金銭的にあきらめる方もいらっしゃるでしょう。自宅で器具をそろえる場合も、意外と器具が大きかったりして部屋に入らない・器具を動かすときの振動がうるさい、などの懸念点を拭えません。

そこでおすすめなのが、公営のトレーニングセンターの利用です。トレーニングセンターは、県営や市営など、地域によって運営の仕方が異なっており、規模や運動器具の充実度などもそれぞれの施設で全く違います。

ただ、運動器具がある程度揃っている場所における利用料金の安さという点では、民間のフィットネスクラブとは比べ物にならないほどです。

トレーニングセンター利用で注意しておきたいこと

事前に利用講習を受ける義務があるセンターもある

トレーナー
各センターによって違いますが、センターによっては事前に利用講習を受けなければいけない施設もあります。

センター利用上の注意事項や運動・トレーニングを行なう際気をつけるべきこと、マシンの取り扱い方、利用時間や利用範囲の説明など、センターに関することを説明することがほとんどです。

中には利用講習がまったくないセンターもありますが、初めてそのセンターを利用する際は、事前に利用講習の有無について問い合わせておくことをおすすめします

せっかく勇気を出して初めて運動に取り組もうとしてセンターに来たのに、実は初回利用の前に事前講習の予約が必要だった、というようなことがないようにしなくてはいけません。

トレーニング計画やトレーニングのやり方などは自己責任

トレーニング道具とメモ用紙
トレーニングセンターで運動や筋力トレーニングなどを行なう場合は、ほぼすべてのプログラムを自身の方針でコントロールし、実行しなければいけません。

民間のフィットネスクラブのようにトレーナーがカウンセリングを綿密に行ない、プログラムを作成してマシンや器具の取り扱い方を丁寧に指導してくれるようなことは、ほとんどないといってもいいでしょう。

基本的には、目的に合った効果のあるプログラムを自分で作成し、各種運動や筋力トレーニングの方法も自分で正しいやり方を研究することになります

自ら率先して運動を行なおうとする自主性が身につく反面、間違ったプログラムやトレーニング方法で行なってしまうと、効果がほとんど実感できないまま時間だけ経過していく恐れもあるので注意が必要です。

トレーニングセンターではこんなこともできる!

各種のフィットネスサークルが充実している

ヨガをする女性
トレーニングセンターによっては、有酸素運動のマシンや筋力トレーニングの器具を使って運動を行なう以外にも、エアロビクスやヨガ・ピラティス・ストレッチ体操など、サークルとして決まった時間に運営しているフィットネスプログラムを提供しているところもあります。

有料の場合がほとんどですが、それほど高い金額設定ではないものがほとんどです。公共の施設ということもあり、高齢者向けのサークルや親子教室のようなサークルもあり、老若男女が楽しめる設定にしているところがほとんどです

運動能力や健康状態の計測ができる

データを取りながらフィットネス
ただ運動するだけでなく、運動能力や健康状態をチェックできる設備が整っているトレーニングセンターも中にはあります。

     
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