2017年7月に放送されたドラマ「セシルのもくろみ」において主演を務めた人気女優「真木よう子」、そのエンディング曲中(夜の本気ダンス)に彼女がダンスをしているシーンで披露した腹筋が凄い!と話題です。
真木よう子と言えば、ボーイッシュな髪型にサバサバした口調が特徴的で姉御肌な女優として知られています。雑誌モデルとしても活躍するだけあって、女性なら誰しも憧れるメリハリボディーの持ち主です。
今回は、そんな真木よう子の魅力的な腹筋の秘密に迫りたいと思います。さらに!真木よう子がいかにして腹筋を手に入れたのか?彼女なりの筋トレ/ダイエットメニューにも触れますのでチェックしてみて下さい。
真木よう子ってどんな女優?
冒頭で紹介した通り、真木よう子と言えばスレンダー・ボーイッシュ・歯に絹着せぬ物言いなど要約すると「かっこいい女性」なイメージです。では、実際の彼女はどのような女優なのか見ていきましょう。
真木よう子のプロフィール
真木よう子は1982年10月生まれの34歳、身長160cmとTVで見かけるよりも低い印象を受けます。中学3年生の頃には女優になる夢を抱えていたようで、1998年に親の反対を押し切る形で俳優養成塾「無名塾」に入塾しています。
その後、類稀なる負けん気と才能を発揮し、ドラマでは「盲導犬クイールの一生」「風林火山」「SP 警視庁警備部警護課第四係」や映画では「バトルロアイアルII」「東京フレンズ」「MOZU」など恋愛ものからアクションまで幅広くこなす演技派女優です。
無駄0%の腹筋周り
https://twitter.com/kyanakosu/status/894096069251944448
ドラマ・映画でアクションをこなす真木よう子、すでに彼女の体が鍛え上げられていることは誰の目にも明白です。ただ、2017年7月に放送された「セシルのもくろみ」で披露した腹筋はそれ以上に衝撃的なものでした。
彼女の腹筋はシックスパックの外側のラインがはっきりと分かるほど鍛え上げられています。にも関わらず、ボディビルダーのように隆起している訳でもなく美しいくびれを維持したまま引き締められた状態と、まさに理想系です。
女性としての丸みは健在!
真木よう子……。浴衣と水着の柄が同じなの最高だぞ……。「あ!!見えた!?でも、水着だから大丈夫でした〜〜〜!」なんて言われたい……。 pic.twitter.com/AogYoWoqqa
— モチヅキ・タンバリン・シャンシャン (@M_T_ShanShan) November 8, 2015
一般的に真木よう子のように脂肪を落とし、腹筋を付けるとなると女性的な丸みが失われがちです。憧れのくびれを手に入れたとしても、胸部・臀部の丸みまで失っていては女性として美しさ・メリハリが半減してしまいます。
その点、彼女は腹筋を鍛え上げながらも女性としての丸みをしっかり残しています。胸部・腹部・臀部と全てにメリハリがありすぎて女性にとっては憧れや目標として、男性にとっては目のやり場に困る完璧ボディーな訳です。