カリウム

カリウムサプリとは何?効果・効能・摂り方を解説!

 

健康の維持を目的としてサプリメントを摂取している方は多いことでしょう。
サプリメントは、栄養を補助する手段として、もはやなくてはならないものになりつつあります。

数あるサプリの中から、今回紹介するのは「カリウムサプリ」です。
カリウム自体はよく聞くものの、その効果についてはあまり考えたことはないかもしれませんね。
カリウムとは何か、どのような効果を期待できるのか、そしてサプリの摂りかたなどについてまとめましたので、参考にしてみてください。

カリウムとは

身近な元素のひとつ

カリウムは元素番号19の元素であり、元素記号「K」で表されます。
自然界では花崗岩に含まれており、我々にとっては身近な元素の一つと言えるでしょう。

カリウムは人体に存在しています。
ミネラル(無機質)の中では、カルシウム、リンに続いて3番目に多く含まれます。
人体では、そのほとんどが細胞内にあります。

カリウムを含む食品

カリウムは、食品中からも摂取することができます。
人間と同様、他の動植物においても細胞内に存在しますから、ほぼすべての食品に含まれています。
特に多いのは、パセリ、ほうれん草、昆布、ひじきなどとなっています。

カリウムが不足するとどうなる?

体内のバランスはほぼ一定

カリウムは、摂取したのとほぼ同量が体外に排出されます。
そのほとんどが尿で、一部は便や汗として排出されます。

こうしてカリウムの量はバランスが取られていますが、アルコールなど利尿作用のあるものを摂取した場合、カリウムが不足することもあります。

不足することはほとんどないものの・・・

先ほど紹介した通り、カリウムはあらゆる食材に含まれていますから、摂取量自体が不足することはほとんどありません。

カリウムが不足する「低カリウム血症」では、多尿、高血圧、疲労、筋肉・神経機能の低下などの症状が確認されています。
低カリウム血症は、さらに深刻な病気につながる可能性が高い症状ですから、早期の治療が求められています。

夏バテの原因にも

夏バテの原因の一つに、カリウム不足が挙げられます。
これは、汗とともにカリウムが体外に排出されてしまうから。
食欲不振、だるさなどが主な症状ですが、季節とともに症状が消えていくため、それほど深刻に考えられないものでもあります。

毎年のように夏バテに悩んでいる方は、カリウムの摂取を心がけると良いかもしれません。
日光

カリウムとナトリウム

カリウムは、ナトリウムとともに細胞の浸透圧を調整する働きを担っています。
特に、神経伝達において重要な役割を果たしています。
また、体内にナトリウムが増えすぎた場合に、それを体外に排出させる役割も担います。

カリウムとナトリウムは、対になって働く成分と言えます。

ナトリウムを排出し高血圧を予防

ナトリウムといえば、日本人が特に気をつけたいのは塩分からの摂取です。
世界的に見ても塩分の摂取量が多い日本人は、高血圧になりやすい状態にあります。

ナトリウムの摂取量が増えると、細胞から血液に水分が出ていきます。
すると血液量が増えますので、全身に届けるためにより強い力が必要となり、血圧が上昇するのです。

カリウムを摂取することで、摂りすぎたナトリウムを排出し、高血圧になるのを防いでくれます。
高血圧傾向にある方は、塩分の摂取を減らすことも大切ですが、カリウムの摂取も心がけるようにしましょう。
バランス

むくみ対策にもカリウム

女性の美容の悩みとして、むくみが挙げられます。
むくみの原因の一つにも、ナトリウムが関係しています。

ナトリウムの摂取量が増えると、細胞から水が出ていくというお話は先ほどしたばかり。
これが血管においては高血圧となって現れますが、組織液やリンパ液が水分で薄まって量が増えることで、むくみとなって現れます。

むくみ対策ではマッサージや適度な運動が効果的とされますが、カリウムの摂取も有効な手段です。
ふくらはぎをマッサージする女性

筋肉の働きを正常にする

ナトリウムとカリウムが筋肉細胞において適切なバランスを保ち、情報をやり取りすることで筋肉の収縮が正常に行われます。
このバランスが崩れることで、筋力が本来の力を発揮することができない状態になります。

トレーニングの後には、汗とともにカリウムが体外に排出されますから、水分とともにカリウムを摂取するのは、大いに意味のあることと言えます。
トレーニング中の小休止 ドリンクを飲むマッチョな男性

カリウムの摂取方法

カリウムは食品中から摂取することができます。
ただし、普段の食事で塩分過多の実感がある場合は、サプリメントでカリウムをしっかり摂取することで、体外にナトリウムを排出する働きを高めることも考慮すべきでしょう。

食生活で塩分が多い日本人が陥りがちなナトリウム過多。
体内においてそのバランスを整えてくれるカリウムは、もっと注目されるべき成分でしょう。

食事やサプリメントからバランスよく摂取し、健康な体を維持したいですね。

       

検索
SEARCH

人気記事
RANKING

  1. 登録されている記事はございません。

カテゴリー
CATEGORY

タグ
TAG

ツイッター
Twitter

PAGE TOP