トレーニングに集中する必要がない

黙々とノルマをこなしていくトレーニングも、それはそれで楽しいものです。
一方で、その領域に達する前にトレーニングに飽きてしまう人が多いのもまた事実です。

体を起こし、ほとんど下半身だけを動かすアブコースターでは、他のことをしながら取り組む余裕を作ることができます。
テレビを見るのもよいでしょうし、誰かとおしゃべりしながらでもよいでしょう。

トレーニングは決してストイックである必要はありません。
大切なのは、しっかり効果を出すことです。
楽しく取り組むことができれば、それだけ長続きしますので、確かな効果を期待できるのではないでしょうか。
ジムのトレーニングエリアで腹筋する男性

アブコースターの使い方

  1. それぞれの手でバーを握る
  2. 膝パットに膝を乗せる
  3. 背筋を伸ばして正面を見据える
  4. 上半身を固定し、下半身を使って膝をゆっくり前後させる

下半身の力でパッドを持ち上げるのが、効果を上げるポイントとなります。
とはいえ、レールに沿って前後させるだけですから、それほど気を使うことなく取り組むことができるでしょう。

使い方は以下の動画が参考になります。

https://www.youtube.com/watch?v=sqb9NGP3hNA

腹斜筋にも効く

通常の使い方であれば、主に鍛えられるのはお腹正面の腹直筋です。
シックスパックの腹筋を作るためにはしっかり鍛えたいところですが、脇腹のお肉を取りたいと考える人は、腹斜筋にも負荷をかけたいと思うでしょう。

膝を乗せるパッドは、左右に回転することができます。
こうすることで、腹直筋だけではなく腹斜筋にも負荷をかけていくことができます。

よりハードに使うには

アブコースターは筋トレ初心者から扱えるトレーニング器具です。
それゆえに、上級者向けではないと考えられるかもしれませんが、そんなことはありません。
ウェイトを取り付けることで負荷を増やし、よりハードな腹筋トレーニングにすることが可能です。
手持ちのプレートが使えるかもしれませんので、対応しているプレートを確認してみるのもよいのではないでしょうか。
腹筋

お腹は年齢とともにたるみが出やすい部分ですから、なんとかしたいと考える人も多いでしょう。
それでも、忙しかったりあちこち痛かったりすると、なかなかトレーニングしようという気にはなりません。
アブコースターは、過度の負荷をかけることなく腹筋を鍛えることができるマシンです。
ウエストのワンサイズダウンを目指してチャレンジしてみませんか?

  

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