- 1 おすすめEZバー10選
- 1.1 10位:BODYMAKER/ボディメーカー EZバー BSEZ
- 1.2 9位:life_mart バーベル Wシャフト バーベルシャフト
- 1.3 8位:Body Solid 47インチ EZ カール オリンピック バー
- 1.4 7位:ファイティングロード (FIGHTINGROAD) カールベンチ-
- 1.5 6位:KETTLEBELLKON (ケトルベル魂) オリンピック・Wバー
- 1.6 5位:マーシャルワールド ダブルバー・スクリュー式(カラー付) WB
- 1.7 4位:[WILD FIT ワイルドフィット]Wバー スクリューカラー2個付
- 1.8 3位:IROTEC (アイロテック) レギュラーWバー
- 1.9 2位:FIELDOOR バーベル Wシャフト/Wバー
- 1.10 1位:IVANKO(イヴァンコ)アームカールバー CB-1
- 2 まとめ
プリーチャーカール
- プリーチャーベンチに腰かける
- 台の角度を固定する
- バーベルを逆手で持つ
- 上腕を台に固定する
- 上腕二頭筋の力でバーベルを持ち上げる(息を吸う)
- 肘をゆっくり伸ばす(息を吐く)
- 肘は完全に伸ばしきらないところで止める
こちらも上腕二頭筋を鍛えるトレーニングです。
カール系のトレーニングには、EZバーが適しています。
デッドリフト
- 両足を肩幅に開く
- 股関節を意識し、体重を後方に移動させる
- 膝を30度前後にまで曲げる
- 上半身が45度前後の状態を保つ
- 1の状態まで上体を戻す
広背筋を中心に背中全体を鍛えられるトレーニングです。
また、スクワットの要素も加わっているので下半身の強化にも効果が期待できます。
ただし、腰への負荷が強いので、初心者の方は無理は禁物です。
もし、腰回りに不安があるなら”トレーニングベルト”を装着することをおすすめします。
バックスクワット
- 両足を肩幅ひ開く
- オーバハンドにグリップを握り、両肩に乗せる
- 胸・背中を張り、つま先を少し外側に向ける
- 股関節を意識し、体重を後方に移動させる
- 床と太ももが水平になるまで上半身を下げる
- 3の状態まで上体を戻す
”スクワット”と名前にある通り、大臀筋に負荷をかけられるトレーニングです。
また、胸・背中を張ることで、腹筋から大胸筋にかけても効果が期待できます。
本来、スクワットは自重のみなので慣れてくると十分な負荷の確保が難しいトレーニングです。
その点、バックスクワットであればEZバーの重さによりレベルに合わせた負荷を追加できます。
おすすめEZバー10選
最後に、おすすめのEZバーを紹介します。
ランキングはつけましたが、好みの部分もありますので、その点はご了承願います。
10位:BODYMAKER/ボディメーカー EZバー BSEZ
ベーシックなタイプのEZバーです。
ただ、従来のEZバーに比べ、持ち手の曲がり方が甘いので10位とさせていただきます。
9位:life_mart バーベル Wシャフト バーベルシャフト
材質・性能ともに申し分のないEZバーです。
海外からの口コミ(高評価)はあるものの、価格がお高めなので9位としました。
8位:Body Solid 47インチ EZ カール オリンピック バー
EZバーとベンチがセットになった商品です。
アームパッドやシャフトラックの位置が調節でき、本格的なトレーニングに使えます。
7位:ファイティングロード (FIGHTINGROAD) カールベンチ-
効果を最大限に引き出せる角度を追求されたEZバーです。
ただ、留め具がひ弱そうなスプリングなので、定期的に交換しないと危険かもしれません。
6位:KETTLEBELLKON (ケトルベル魂) オリンピック・Wバー
スポーツ用品メーカーとして人気の”BODYMAKER”のEZバーです。
品質は十分ですが、持ち手の角度が大きいので慣れるまでは使いにくさがあります。
5位:マーシャルワールド ダブルバー・スクリュー式(カラー付) WB
基本的な性能に問題はありません。
ただし、商品ごとの品質のばらつきが、ほかと比べて多いようです。
4位:[WILD FIT ワイルドフィット]Wバー スクリューカラー2個付
メッキが剥げやすいとの報告がちらほら見受けられます。
利用の際には十分に注意しましょう。
3位:IROTEC (アイロテック) レギュラーWバー
低価格帯の商品の中では、メッキハゲなど初期トラブルの報告が少ない商品です。
2位:FIELDOOR バーベル Wシャフト/Wバー
低価格帯の商品の中では、メッキハゲなど初期トラブルの報告が少ない商品です。
3位商品とほぼ同等ですが、価格差でこちらを上位としました。
1位:IVANKO(イヴァンコ)アームカールバー CB-1
クロームメッキ処理により、錆びにくく剥げにくい仕上がりになっています。
今回紹介した中ではやや割高ではあるものの、品質の面では満足できるものではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
EZバーは初心者でも扱いやすく、効率的に目的の部位を鍛えられる筋トレ器具の1つです。
EZバーを選ぶポイントは主に3つ。
- 形状(WタイプまたはEZタイプ)
- 長さ(120cm前後)
- 固定方法(スプリングまたはスクリュータイプ”
ぜひ、自分にぴったりなEZバーを選び、より効率てきなトレーニングに活用して下さい。