リストストラップ

【リストストラップ】プロおすすめの人気ランキング20選!リストストラップの巻き方と正しい使い方を教えます。

 

リストストラップとは?

RHYNO(ライノ) レザー リストストラップ リフティングストラップ 牛 革 / ウエイト トレーニング 筋トレ サポーター / 選べる色 (レッド)
リストストラップとは、主にバーベルを引き上げる際に握力を補助するためのアイテムです。リストストラップをバーの部分に巻いて握るだけで、グリップが外れてしまうのを防ぐことができます。

特に背中に関するトレーニングは引き上げる動作が多く、握力が必要となってくるので、リストストラップの利用は有効です。例えばデッドリフトやシュラッグなど、高重量を引き上げなければいけないトレーニング時や、汗などでバーが滑りやすくなっているときなどに役立ちます

価格帯も5,000円以内で納まる商品が多く、トレーニング用品の中ではかなり安価なものだといえます。価格は安価ですが、そのトレーニング効果はとても大きく、高いレベルで背中を鍛える場合は必ず持っておくべきアイテムだといえるでしょう。

狙った筋肉を正しく鍛えるために必要なリストストラップ

非常にたくましい男のボディービルダー、ジムでの体重行使 デッドリフトを実行
背中のトレーニングはデッドリフトやベントロー・ワンハンドローなど、ほとんどの場合バーベルやダンベルを使用することになるので、徐々に握力が消耗していくことになります。

このときに注意しなければならないのが、握力の消耗により背中の筋肉よりも前腕の筋肉が先に疲労してしまう点です。これでは背中のためのトレーニングではなく、前腕を鍛えるためのトレーニングになってしまいます。

バーベルやダンベルを引きつけることにより背中の筋肉を鍛えるためには、どうにかして握力を補助する必要があります。そこで活用されるのがリストストラップです。

例えば、広背筋を鍛えるための懸垂の場合、リストストラップを使用することで広背筋のみを狙って鍛えることができます。広背筋を限界まで追い込むことが可能です。

またデッドリフトの場合は、リストストラップを使用すれば高重量でトレーニングすることができます。高重量を扱うことで、筋肥大の効果も高くなります。

リストストラップを使用すると握力が鍛えられないのでは?

懸垂をする男性
リストストラップを使用してしまうと、逆に握力を鍛えることができない、という懸念が生じるかもしれません。例えばデッドリフトのときリストラップを使用しなければ、背中と併せて握力も鍛えることができるように感じてしまいます。

ただ実際には、ストラップを使用しなければ手や腕に余分な力を入れてしまうことになり、正しいフォームでデッドリフトを行なうことができなくなってしまいます。

背中にフォーカスしてデッドリフトの効果を最大限に発揮したいのであれば、リストストラップを使用して余分な握力を使わないようにしましょう

リストストラップの正しい巻き方

2本組 リストストラップ トレーニング ウエイトリフティング 筋トレ リストラップ 【EVigor】
リストストラップを手とバーベルに巻く場合、最も一般的な方法として、親指と人差し指の間にストラップを通して先端部分に輪を作るやり方があります。

輪をバーにかけたら、手首の周り部分にも隙間ができないように締めつけます。しっかり締めつけることができなければ、バーベルを引き上げたときにリストストラップが緩んでしまうからです。

手首周りを締めつけたら、今度はリストストラップの先端を手前から奥に向けて伸ばし、バーの下側から通します。

通したストラップの先端を、人差し指と親指でつまみながらシャフトに巻きつけます。何回巻き重ねても大丈夫です。一回巻きつけるたびに、きつく締めつけたほうがいいでしょう。

最後に、リストストラップの先端を親指の根元あたりでしっかり巻きつければ完了。このとき特に隙間なく締めつけるようにするのがコツです

慣れるまではやりづらいかもしれませんが、繰り返し巻きつけるたびに少しずつ慣れていきます。上手に活用できるようになれば、挙上重量やセット数・回数ともにレベルアップしていくはずです。

トレーニングに役立つリストストラップおすすめ3選!

20位、【EVigor】リストストラップ

EVigorの提供するリストストラップです。デットリフトや懸垂(チンニング)、ラットプルダウンやダンベル(バーベル)での使用を想定して設計されています。手首をサポートし、握力を適切に加えられる設計なので間接部分の負荷を軽減してくれます。”プル系”の種目をするのには便利なリストラップです。

19位、(InField) リストラップ

InFieldの提供するリストストラップです。”プレミアム高弾性素材”が採用されており、手首の太さや発達具合に合わせて微調節ができます。また、テープ部分が肌に擦れないよう、あえて幅を8cmと広めに取っているのもポイントです。初心者にありがちな「手首が擦れて痛い…」というのもありません。

18位、【COSMOS】 パワーグリップ

COSMOSのリストストラップです。チンニングバー(懸垂)などに引っ掛ける仕様と、よりフレキシブルなトレーニングが可能です。ただし、引っ掛けるだけなので、高強度のトレーニングだと耐えられないかもしれません。あくまで初心者や女性など、低強度のトレーニングをする方向けです。

17位、RHYNO(ライノ) リストストラップ

RHYNO(ライノ)のリストストラップです。手首周りに十分な厚さの”パッド”が付いているので、手首をしっかり保護した上でトレーニングができます。”100%コットン素材”と柔らかい素材なのもポイントです。また、シンプルなブラックからカモフラージュ(迷彩柄)まで、全7種類から好きな色や柄を選べます。

     
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