背筋

https://youtu.be/7vyaUJJ4Yeo
  1. バランスディスクを椅子の上に置く
  2. バランスディスクの上に座り、両足を閉じる
  3. 背筋を伸ばし、上体をゆっくりと前に倒す
  4. 3の状態を10秒ほど、3セット〜5セット繰り返す

背筋は筋トレに慣れている方でも意識しにくく鍛えにくい筋肉です。バランスディスクなら座りながらも背筋に負荷をかけることが、姿勢の改善だけでなく腰回りのトラブル解消にも効果があると言われています。

スクワット

https://youtu.be/NbkDyEYZx4M
  1. バランスディスクを2つ用意し、片方ずつの足を乗せる
  2. 背筋を伸ばし、スクワットの要領で上体を上下させる
  3. 2の動作を10回3セットほど繰り返す

スクワットは下半身から上半身まで幅広く負荷をかけられる”筋トレの王様”とまで呼ばれる筋トレです。バランスディスクを取り入れることで、バランスを取る為により体幹を使ったトレーニングができ筋トレ効果も高まります。

バランスディスクのおすすめ3選

La-VIE(ラヴィ) バランスディスク バランスファイター ポンプ付き 2個入り

バランスディスクを取り入れることで様々なトレーニングの効果をワンランクUP!させられることはご理解いただけたと思います。では、数あるバランスディスクの中からおすすめのメーカーを3選ほどご紹介しましょう。

3位:リーズナブルな”イージーエス”

EGS(イージーエス) バランスディスク ポンプ付き EG-3082 ピンク
EGS(イージーエス)
販売価格 ¥1,029(2017年11月28日19時52分時点の価格)

価格帯が1,000円前後と、バランスディスクの中でも特にリーズナブルなことで知られるのが”イージーエス”です。また、お買い得ながらも上に乗っても破裂しない耐久性もあり、初めての方にはぴったりなバランスディスクと言えます。

2位:進化系の”Bosu”

価格帯は15,000円前後と高いながらも、平らな面と丸い面の両方でトレーニングできる進化系のバランスディスクが”Bosu”です。また、従来のバランスディスクよりも反発力があるので、高いトレーニング効果が期待できます。

1位:レベルに合わせて”リンドスポーツ”

LINDSPORTS バランスボード ( 丸型 ) 上級者用 直径 約 40cm
株式会社リンドバーグ
販売価格 ¥1,247(2017年11月28日19時53分時点の価格)

価格帯は1,000前後からとリーズナブルな上に、アタッチメントを交換することで初級者から上級者までレベルに合わせてトレーニングできるのが”リンドスポーツ”のバランスディスクです。また、耐荷重250kgまでなのもポイントです。

バランスディスクで気軽に身体能力の向上を

女性の腹筋

普段のトレーニングに取り入れるだけと簡単に使える”バランスディスク”についてまとめてみました。腹筋や背筋、スクワットなど普段のトレーニングに取り入れるだけ、筋トレの効果UP!やバランス感覚の向上などが期待できます。

ただ、バランスディスクと一括りにしていますがメーカーによって形状も素材も様々です。価格帯も1つ1,000以内のものから10,000円以上するものも。予算と使い勝手、見た目などを考慮しながら選んでみるのが良いでしょう。

ちなみに、紹介したバランスディスクはどれも”Amazon”で購入できます。気になるバランスディスクがあった方は、ぜひチェックしてみて下さい。

【関連記事】バランスボードの使い方解説!トレーニング方法と効果とは?(動画あり)

  

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