10,000円以内は中級者向け

中級者ランナーには”10,000円以内”のランニングシューズをおすすめしています。5,000円以上になるとクッション性と軽量化のバランスが取れたものが増えてくるためです。特に”オーバープロネーション”の方にはおすすめです。

本格的なトレーニングやフルマラソンなどにも耐えられるレベルのランニングシューズです。ただ、中途半端な価格帯なので本格的な大会向きではありません。タイムを求めるなら上級者向けを視野に入れた方が良いでしょう。

10,000円以上は上級者向け

万札を手に取る女性

上級者ランナーであれば”10,000円以上”のランニングシューズを選んだ方が良いです。ハイクラス(10,000円以上)ともなれば極点まで軽量化されたものです。まるで素足で走っているかのような感覚を得られます。

フルマラソンで2時間台で…あと何分早めたい…という本格派な方にはぴったりです。反対に、膝や腰に負荷がかかりやすく、気軽に街中を走りたい方には不向きです。高い意識がないと挫折しやすいタイプともとれます。

ランニングシューズ最強おすすめランキング15選!

[アディダス] ランニングシューズ Galaxy 3 W コアブラック/コアブラック/タクティルローズF17 24.5 cm (現行モデル)

ランニングシューズを選ぶポイントについてはご理解いただけたと思います。では、最後に数あるランニングシューズの中からこれは!と思う最強おすすめランキング15選を発表しましょう。ぜひ、シューズ選びの参考にしてください。

15位:アシックス GEL-NIMBUS 19

15位はアシックスの「GEL-NIMBUS 19」です。片足の重さがわずか約315gしかなくほとんど足に重みを感じることのないタイプです。その上、靴底には空気ポケットが内蔵されているので、クッション性・反発性も高くランニング中の衝撃を和らげてくれます。バランス重視の中級者ランナー向けです。

14位:ミズノ WAVE PROPHECY6 ノヴァ

14位はミズノの「WAVE PROPHECY6 ノヴァ」です。靴底に”フルレングスインフィニティウェーブ”と呼ばれるクッション性の高い素材が使用されているのが特徴です。また、軽量化に効果の期待できる”U4ic”と呼ばれる素材も使用されています。初心者から中級者ランナーにおすすめのランニングシューズです。

13位:サッカニ― ガイド9

(サッカニー) SAUCONY Jazz Original 26cm SILVER/BLACK
Saucony Originals
定価 ¥8,150(2018年1月26日0時15分時点の価格)

13位はサッカーニの「ガイド9」です。靴底が3.8cmと通常のランニングシューズより厚めに設計されています。その分、クッション性と安定性が高く初心者ランナー向きです。また、高強度の”エバーラン”という素材が使用されており、足首をサポートする効果も期待できます。

12位:ニュートン AHA

12位はニュートンの「AHA」です。全体に”メッシュ加工”が施されているので通気性が高く蒸れにくいタイプと言えます。また、ランニングシューズとしては珍しく、全方向に”反射板”が取り付けられているので夜間のランニングでも安心です。主に街中でランニングを楽しみたい方にぴったりでしょう。

11位:ニューバランス M1040/W1040

361 レディース Omni - Fit-W カラー: ブラック
361
定価 ¥23,026(2018年1月26日0時16分時点の価格)

11位はニューバランスの「M1040/W1040」です。”履き心地”に注目して設計されているタイプで、クッション性とフィット感の高さには定評があります。また、ランニングシューズには珍しく”3種類の足囲”が提供されているので、同じサイズ感でも自分の足によりフィットするものを選べます。

10位:アシックス TARTHERZEAL5

10位はアシックスの「TARTHERZEAL5」です。アシックスのランニングシューズの中でも特に”フィット感”を重視したモデルで、ソール(靴裏)にスパイクが採用されています。また、”軽量化”もある程度ですが考慮されているので軽く、スピード感を求める長距離ランナーにおすすめの1足と言えます。

9位:アディダス アルファバウンスEM

9位はアディダスの「アルファバウンスEM」です。グラデーションの効いたカラーリングがされており一見するとランニングシューズとは思えないデザイン性の高さです。その上、”バウンスクッション”と呼ばれる柔軟性の高い素材が採用されており、長距離のランニングでも体への負担を軽減してくれます。

8位:ニューバランス M1040

8位はニューバランスの「M1040」です。地面との設置面積が広い設計が取られ、かつ”エクステンデッドウェブ”というクッション性の高いヒール素材が使用されているので安定した走りを実現してくれます。また、つま先部分には蹴り出しをサポートする設計がされているので、幅広いレベルで利用できるランニングシューズです。

7位:ミズノ WAVE UNITUS DC

[ミズノ] Mizuno WAVE UNITUS DC [メンズ] J1GE1521 17 (オレンジxネイビー/260)
MIZUNO(ミズノ)
定価 ¥9,720(2018年1月26日0時18分時点の価格)

7位はミズノの「WAVE UNITUS DC」です。主要な素材に高耐摩耗素材(ラバー)が採用されているので耐久性の高いモデルです。ミズノ独自の”ミズノウェーブ”も使用されているのでクッション性の高さも十分と言えます。シューズを潰しやすい初心者ランナー向けと言えるでしょう。

6位:ニューバランス Vazee Prismv2

6位はニューバランスの「Vazee Prismv2」です。つま先がしっかり反り返っているのでランニング中の足運びをスムーズに行えます。また、かかと部分に補強素材が取り入れられているので強度が高く、長く履き続けられるランニングシューズです。トレーニング用の1足におすすめです。

5位:ニューバランス Fresh Foam Zante

5位はニューバランスの「Fresh Foam Zante」です。ニューバランスとメーカーの名前にある通り、クッション性からフィット感に至るまでバランスの取れたモデルです。また、つま先部分が通常よりも反り上がっているのが特徴的で、初心者ランナーでも軽快に走れる設計でもあります。

4位:ナイキ ルナグライド8

4位はナイキの「ルナグライド8」です。ナイキならではのデザイン性の高さはもちろん、”エンジニアードメッシュ”と呼ばれる通気性の高い素材が使用されているのが特徴です。また、クッション性の高さもありランニングでの衝撃も効率的に吸収してくれます。街歩きからランニングまで幅広く使えます。

3位:アシックス GEL-KAYANO24

3位はアシックスの「GEL-KAYANO24」です。アシックスの中でも特にhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B06XFXFCV3/?tag=kintoremaster-22ランナーたちから人気の高い”GEL-KAYANO”シリーズです。価格帯が15,000円前後と少しお高めですが、クッション性と軽量化のバランスが良いので中級・上級ランナーでも満足できるランニングシューズです。

2位:アディダス energy boost 3

2位はアディダスの「energy boost 3」です。アディダス独自のクッション技術”BOOST(ブースト)フォーム”が採用されており、反発力の高さから踏み出しの軽さは1,2を争います。その上、デザイン性の高さにも定評があるので、本格的なランニングをかっこよく続けたいという方におすすめです。

1位:ミズノ WAVE RIDER 20

堂々の1位はミズノの「WAVE RIDER 20」です。ミズノのランニングシューズにしては細身な設計でフィット感が高く、かつメッシュ素材なので柔軟性もあります。また、”U4ic”も取り入れているので軽量化にも期待ができます。初心者から中級、中級から上級へとステップアップしたい方には最適です。

ランニングシューズは足に優しいかで選ぶのが1番!

ランニングする女性

いかがでしたでしょうか?今回は健康維持から本格的な競技までと幅広い層に人気のランニングをより楽しむために、”ランニングシューズ”の選び方についてご紹介しました。ランニングにおいてシューズ選びは最重要です。

ランニングシューズが足にぴったりなものであればより軽快により長時間走れます。反対に、足に合わないものだとすぐに疲れて楽しくありません。紹介したランニングシューズ選びのポイントを参考にベストな1足を見つけて下さい。

ちなみに、紹介したランニングシューズはどれも”Amazon”で購入できます。

  

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