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ランニングにおすすめの最強イヤホン人気ランキング20選【プロが音質や機能を分析】

 

無音の中、黙々とランニングするというもの良いでしょう。フルマラソンの大会では基本的に音楽は流れていないので、本格的にトレーニングするなら邪魔かもしれません。ただ、できれば好きな音楽を聞きながら軽快に走りたいのでは?

そんな時に欠かせないのが”イヤホン”です。しかし、イヤホンと一括りにしていますが、大きく分類して”コード付きタイプ””Bluetoothタイプ””プレイヤー内蔵タイプ”の3つあります。何となくで選ぶと、こんな筈では…と後悔することに。

そこで、今回は数あるイヤホンの中からランニング向きなものを選ぶポイントについて詳しくご紹介したいと思います。その上で、ランニングにおすすめなイヤホンをランキング形式で20選にまとめましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。

イヤホンの種類

ランニングする女性

冒頭で紹介した通り、イヤホンには大きく分けて3つの種類が”コード付きタイプ・Bluetoothタイプ・プレイヤー内蔵タイプ”があります。では、各イヤホンの特徴について簡単に見ていきましょう。

コード付きタイプ

パナソニック カナル型イヤホン ホワイト RP-HJE150-W

コード付きタイプとはその名の通り、プレイヤー(iPodなど)とコードで直接繋がっているイヤホンのことです。イヤホンの中でも最も歴史のあるタイプなので馴染み深いと言えます。価格帯としても他のタイプよりお手軽でもあります。

また、プレイヤーと直接繋がっていることから、音源データが途中で破損(ロス)することはほとんどありません。つまり、他のタイプに比べると音質が良いのです。ただ、コードがあるだけにランニング中は邪魔になりやすいと言えます。

Bluetoothタイプ

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Bluetoothタイプとは”Bluetooth”と呼ばれる無線システムを利用し、プレーヤーとイヤホンとを無線で繋いでいるイヤホンのことです。無線で繋いでいるのでコードはなく、ランニング中でも邪魔になることはまずないでしょう。

その上、音楽プレーヤーだけでなくスマホ(携帯)などと繋げるもの特徴です。ランニング中に音楽を楽しむだけでなく、仕事やプライベートで”ハンズフリー通話”にも利用できます。日常のあらゆる場面で活躍してくれます。

プレイヤー内蔵タイプ

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プレイヤー内蔵タイプとは、イヤホンの内部にプレイヤーも内蔵されているタイプのことです。プレイヤーが内蔵されていることで他の端末(iPodなど)を持ち運ぶ必要がなく、より自然な形でランニングを楽しめるタイプと言えます。

ただ、イヤホンの中にプレイヤー機能も含まれているのでどうしても電池の消費量が多く、長時間の利用には向いていません。また、小さなイヤホンだと操作性にも限界があり、ランニング中の細かな選曲や調整は難しいでしょう。

イヤホン選びでの必須条件

ソニー SONY イヤホン MDR-EX155 : カナル型 ブラック MDR-EX155 B

ランニングで使用するイヤホンは、大まかにタイプで選べば問題ないと言えます。ただ、よりランニング向きなイヤホンを選びたいなら条件を絞る必要が。では、イヤホンを選ぶ上で”必須条件”を呼べるものを3つご紹介しましょう。

防水・防滴性能

ランニングしている女性

ランニングで使用するなら”防水・防滴性能”は必須条件の1つです。防水・防滴性能とは機器に対して水分に強くする加工を施した仕様のことです。”IPX4”や”IPX8”など基準があり、数字が大きいほど性能は高くなります。

ランニング中は大量の汗をかきます。一般的なイヤホンでは汗の染み込みが故障の原因に、短期で買い換える必要があります。また、本格的に大会を目指すなら雨でのトレーニングも必要なので防水・防滴性能は必須です。

フィット感

”フィット感”というものランニングでの使用を考えるなら必須条件です。最近では人体工学をもとに、より耳にフィットするよう設計されているイヤホンも登場しています。中でも、”カナル型”と呼ばれるタイプのイヤホンが人気です。

ランニング中はどうしても上下に激しく振動します。従来のイヤホンだとポロッと耳から外れることもあります。ただ、完全に耳を塞いでしまうと、交通量の多い道路では危険です。ランニングする環境に合わせて選ぶと良いでしょう。

安定性

フィット感と同様に”安定性”というのもランニングでの使用では必須条件です。安定性とは”音質が安定しているか?”ということです。例えば、Bluetoothタイプの中には振動に合わせてブツブツ途切れてしまうものがあります。

ランニング中に音質が乱れると集中できません。ただ、安定性だけでコードタイプを選んでしまうと、コードが邪魔でより集中できないことも考えられます。イヤホンのタイプ、性能や機能とのバランスを考えて選ぶ必要がある訳です。

 

     
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