ジムでの本格的なトレーニングを決意した皆さま。
”トレーニングウェア”をどれにするか決まりましたか?
トレーニングウェアと一括りにしても、ブランドごとに様々な特徴が。
機能性があるのはもちろん、できればオシャレさにも気を使いところです。
ただ、実際に選ぶとなると種類が多すぎて迷ってしまうと思います。
そこで、今回はメンズ向けトレーニングウェアを選ぶポイントについてご紹介しましょう。
トレーニングウェアの人気ランキング20選もまとめていますので、ぜひ参考にして下さい。
- 1 メンズ向けトレーニングウェアを選ぶポイント
- 2 メンズ向けトレーニングウェアブランドまとめ
- 3 メンズ向けトレーニングウェアランキング20選
- 3.1 20位:adidas(アディダス) Team ウィンドジャケット パンツ
- 3.2 19位:スウェット メンズ ナイキ NIKE 上下セット フレンチテリー ハイブリッド
- 3.3 18位:SURENOW(シュアナウ)ジャージ メンズ ランニングウェア 4点セット
- 3.4 17位:SKINS(スキンズ) ウインドジャケット パンツ
- 3.5 16位:ジャージ メンズ スキンズ SKINS 上下セット ハイブリッド
- 3.6 15位:(リーボック)Reebok トレーニングウェア ワンシリーズ テープロゴスウェット
- 3.7 14位:ナイキ(NIKE) メンズ フレンチテリー フーディー カフパンツ
- 3.8 13位:(リーボック)Reebok トレーニングウェア ワンシリーズ ACTIVCHILL
- 3.9 12位:adidas(アディダス) フード付き ツイルジップ クロス パーカー
- 3.10 11位:スキンズ(skins) FDDトレーニングジャケット&ハーフパンツ
- 3.11 10位:スウェット メンズ プーマ PUMA サッカー 上下セット DRYCELL
- 3.12 9位:ナイキ ACADEMY DRI-FIT 長袖 ドリル トップ&パンツ
- 3.13 8位:Reebok リーボック レディース カモ柄 ハイブリッド スウェット
- 3.14 7位:adidas アディダス ESSENTIALS TS ベーシックトラックスーツ
- 3.15 6位:プーマ(PUMA) LIGA トレーニング SS
メンズ向けトレーニングウェアを選ぶポイント
メンズ向けトレーニングウェアを選ぶポイントは3つだけです。
下記の3つさえ押さえておけば、およそ間違いないウェアを選べます。
トップスにはデザイン性を
メンズ向けトレーニングウェアでまずチェックしたいのは、トップスの”デザイン性”です。
ジムの中は空調設備によって1年中過ごしやすい温度、湿度に保たれています。
真冬でもびっしょりになるまで汗をかくので、基本的には”Tシャツ”で十分です。
速乾性の高いものの中から、自分の好みに合ったデザインを選ぶのが良いでしょう。
パンツには動きやすさを
メンズ向けトレーニングウェアとして、次に重要なのはパンツの”動きやすさ”です。
パンツと一括りにしてもショートパンツから7分丈、ロングパンツと長さが様々あります。
基本的にどれを選んでもいいのですが、ダボついたものは器具に引っかかりやすいのでおすすめしません。
ショートパンツから7分丈で、動きやすいものを選んでおくとトレーニングしやすいです。
シューズは試着してから
メンズ向けトレーニングウェアでもっとも難しいのがシューズで、必ず試着してから選びましょう。
というのも、ほとんどのジムではトレーニング中はシューズの着用を必須としているためです。
どのトレーニングも足回りの踏ん張りが大切なので、シューズが合っていないと十分な力を発揮できません。
シューズは必ず試着するようにし、デザイン以上に”機能性”を重視することをおすすめします。
メンズ向けトレーニングウェアブランドまとめ
トレーニングウェアはトップスにデザイン性を、パンツとシューズは機能性を重視するとバランスが良くなります。
では、メンズ向けトレーニングウェアにおすすめする”ウェアブランド”の特徴についてご説明しましょう。
ナイキ
”スウォッシュマーク”が印象的な世界的ブランドの”ナイキ”です。
スニーカーのイメージが強いナイキですが、メンズ向けトレーニングウェアも手がけています。
最近では速乾性の高い素材”DRI-FIT”が話題となり幅広い世代に人気です。
ただ、全体的に大きめなので、トレーニングウェアとしては小さめを選ぶのが良いでしょう。
アディダス
日本人の体型に合いやすいのがドイツのブランド”アディダス”です。
デザイン性の高さも定評があり、”EXILE(エグザイル)”とパートナー契約を結ぶほど。
トレーニングウェアとしてだけでなく、普段のおしゃれ着としても人気を集めています。
有名デザイナーや企業とのコラボ商品を数多く提供しているのもポイントです。
プーマ
アディダスの創業者(アドルフ・ダスラー)の兄が設立したことで知られる”プーマ”。
実はグッチやイヴ・サンローランと同じ親会社を持つ、デザインに強いブランドです。
特にポップで大胆な色使いが特徴的で、トレーニング中のテンションを上げてくれます。
上下をプーマで揃えれば、周りとのおしゃれさに差が付くことは間違いありません。
スキンズ
日本ではあまり知られていませんが、トップアスリートも認めるのが”スキンズ”です。
例えば、水泳の”北島康介”や野球の”大谷翔平”などが愛用していることで知られています。
というのも、スキンズ独自の”動的段階的着圧”が採用されているためです。
動的な筋肉の動きに合わせて設計されており、常に最適な圧力を与え続けられます。
リーボック
スニーカーのデザイン、販売で世界的に注目を集めるのが”リーボック”です。
もとはスニーカーのみのブランドでしたが、1992年にはトレーニングウェアに参入しています。
最近では履いているだけでトレーニング効果が期待できる”イージーライン”を開発して話題に。
今後もトレーニングウェア業界に新しい風を吹かせてくれるとして期待のブランドです。
メンズ向けトレーニングウェアランキング20選
メンズ向けトレーニングウェアの選び方、ブランドの特徴についてはご理解いただけたと思います。
では、数あるトレーニングウェア(上下)からおすすめする20選をランキング形式でご紹介しましょう。
20位:adidas(アディダス) Team ウィンドジャケット パンツ
20位は”adidas(アディダス) Team ウィンドジャケット パンツ”です。
胸元に”adidas”と大きくプリントされているのが特徴的なトレーニングウェアです。
デザイン性は高いものの、奇抜すぎるので今回は20位とします。
19位:スウェット メンズ ナイキ NIKE 上下セット フレンチテリー ハイブリッド
19位は”スウェット メンズ ナイキ NIKE 上下セット フレンチテリー ハイブリッド”です。
左肩の部分に”NIKE”と大きくプリントされていてデザイン性の高さに定評があります。
町歩き用としても十分に使えるものの、少しダボついているので今回は19位としました。
18位:SURENOW(シュアナウ)ジャージ メンズ ランニングウェア 4点セット
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18位は”SURENOW(シュアナウ)ジャージ メンズ ランニングウェア”です。
吸汗速乾に優れているので、汗をかいても高い通気性が持続します。ジッパーの部分にリフレクター機能付きなので、夜に外でトレーニングをしたい時におすすめです。
17位:SKINS(スキンズ) ウインドジャケット パンツ
17位は”SKINS(スキンズ) ウインドジャケット パンツ”です。
”撥水機能付き”ながらも動きやすいシルエットパターンが取り入れられたタイプ。
主に野外を想定して設計されており、ジム向きではないので今回は17位とします。
16位:ジャージ メンズ スキンズ SKINS 上下セット ハイブリッド
16位は”ジャージ メンズ スキンズ SKINS 上下セット ハイブリッド”です。
胸元に”SKINS”と大きくプリントされているのが印象的なトレーニングウェアです。
”防水撥水機能”の高さに定評があり、野外向けのウェアなので今回は16位としました。
15位:(リーボック)Reebok トレーニングウェア ワンシリーズ テープロゴスウェット
15位は”(リーボック)Reebok トレーニングウェア ワンシリーズ テープロゴスウェット”です。
胸元に特徴的なロゴマークが3つプリントされており、普段着としても着用できます。
ストレッチ性の高い素材が使用されているものの、ぶ厚めの生地なので今回は15位です。
14位:ナイキ(NIKE) メンズ フレンチテリー フーディー カフパンツ
14位は”ナイキ(NIKE) メンズ フレンチテリー フーディー カフパンツ”です。
裏地に”綿100%”が使用されているので肌触りの良いトレーニングウェアです。
前・背面の両方にポケットがあり使い勝手は良いですが、生地がぶ厚めなので今回は14位とします。
13位:(リーボック)Reebok トレーニングウェア ワンシリーズ ACTIVCHILL
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13位は”(リーボック)Reebok トレーニングウェア ワンシリーズ ACTIVCHILL ”です。
リーボック独自の”クールタッチファクリックACTIVCHIELL”で汗をかいても快適を保てます。
吸湿性・発汗性に優れているものの、Tシャツのみのセットなので今回は13位です。
12位:adidas(アディダス) フード付き ツイルジップ クロス パーカー
12位は”adidas(アディダス) フード付き ツイルジップ クロス パーカー”です。
アディダスの中でも特に日本人の体型に合わせて設計されたトレーニングウェアです。
ただ、少しだけ通気性の悪さに疑問点が残るので、今回は12位としました。
11位:スキンズ(skins) FDDトレーニングジャケット&ハーフパンツ
11位は”スキンズ(skins) FDDトレーニングジャケット&ハーフパンツ”です。
上はロングシャツ、下はショートパンツと激しいトレーニングでも筋肉を冷やしにくいセット。
値段に比べて生地の強度に若干の不安があるので、今回は11位です。
10位:スウェット メンズ プーマ PUMA サッカー 上下セット DRYCELL
10位は”スウェット メンズ プーマ PUMA サッカー 上下セット DRYCELL”です。
プーマ独自の素材”DRY CELL”が採用され、吸水性・発汗性に優れています。
また、細身のラインでスッキリとしており、デザイン性も高いことから今回は10位とします。
9位:ナイキ ACADEMY DRI-FIT 長袖 ドリル トップ&パンツ
9位は”ナイキ ACADEMY DRI-FIT 長袖 ドリル トップ&パンツ”です。
ナイキ独自の素材”DRI-FIT”が採用されており通気性と速乾性は抜群です。
ロングシャツとロングパンツの組み合わせと、ジム向きではないことから今回は9位としました。
8位:Reebok リーボック レディース カモ柄 ハイブリッド スウェット
8位は”Reebok リーボック レディース カモ柄 ハイブリッド スウェット”です。
デザインに”カモ柄”が採用されており、おしゃれなトレーニングウェアとして人気と言えます。
しかし、スウェット素材のせいで少しダボついているので今回は8位とします。
7位:adidas アディダス ESSENTIALS TS ベーシックトラックスーツ
7位は”adidas アディダス ESSENTIALS TS ベーシックトラックスーツ”です。
シンプルな設計ながらも、裏地に”メッシュ加工”がされていて高い通気性があります。
ウィンドブレイカーとしての役割もあり、室内から屋外まで使えるので今回は7位です。
6位:プーマ(PUMA) LIGA トレーニング SS
6位は”プーマ(PUMA) LIGA トレーニング SS スウェットトップ&ハーフパンツ”です。
”ダブルニット”を基本に、”ブロックメッシュ”を部分的に採用することで通気性と機能性を。
ジムでの本格的なトレーニングに最適な組み合わせなので今回は6位とします。