また素足のような感覚を大切にしたいテクニシャンタイプのプレーヤーはわざと小さめのものを選んだりします。もちろん防御力は下がりますので注意してください。
- 1 シンガードの正しい付け方
- 2 サッカー・シンガードおすすめランキング・20位〜11位
- 2.1 20位：NIKE ネイマール マーキュリアル ライト SP2116-012SP18
- 2.2 19位：PUMA フューチャー 18.5 030682
- 2.3 18位：UMBRO ライト＆ウインドスルーシンガード UJS4601
- 2.4 17位：adidas メッシ 10 ユース EAO04
- 2.5 16位：uhlsport プロライト 1006783
- 2.6 15位：adidas バイオガード シンガード ACE (bvd64)
- 2.7 14位：NIKE フィーノ SP0286 ホワイト/ホワイト
- 2.8 13位：NIKE チャージ 2.0
- 2.9 12位：NIKEパークガード SP0253
- 2.10 11位：PUMA パワーキャット ライト シンガード ホワイト 030361 02
- 3 サッカー・シンガードおすすめランキング・10位〜4位
- 4 サッカー・シンガードおすすめランキング・ベスト3
- 5 まとめ
価格
一般的に500〜1,000円程度で購入することが出来ますが、高いものは5,000円程度するものもあります。自分にとっての重要性や装着時の快適さなどを考えて予算を決めるのがおすすめです。
シンガードの正しい付け方
シンガードの付け方は簡単ですが、ちょっと気をつけるだけでズレを防止でき防御力をキープ出来ます。
左右を間違えないようにつける
シンガードには左右で形が違うものが多いです。大抵の場合外側が大きく膨らんだ形状をしているので、見た目でわかります。また「L」「R」と書かれているので間違えずに取り付けられるでしょう。
足首に当たらない位置につける
あまり低すぎる位置につけると足首にあたってしまい、動きにくくなります。足首に当たらない程度、スネの中央部分につけると良いでしょう。
シンガードストッパーをつけて固定しよう
シンガードの下辺りにソックスの上からテーピングテープを巻いたり、専用のシンガードストッパーを購入したりしてズレないように固定しましょう。シンガードにゴムバンドがついているものや、上からつけられるカバーが付属して売られているものもあります。
サッカー・シンガードおすすめランキング・20位〜11位
数あるシンガードの中でも人気の高い商品の中から厳選した20点をランキングでご紹介します。価格はもちろんデザイン性や安全性などのポイントを考慮した商品ですので、きっとお気に入りの1点が見つかるはずです。
20位：NIKE ネイマール マーキュリアル ライト SP2116-012SP18
NIKEの「マーキュリアル」シリーズから、あのブラジル代表10番・ネイマール選手のシグニチャーモデルのシンガードが販売されています。軽量で耐久性のある素材に加え、シンガードを固定するスリーブは通気性も高いため快適に使えます。
19位：PUMA フューチャー 18.5 030682
上下に伸縮性の良いストラップがついているため、しっかりとシンガードを固定して試合中でも集中力が途切れること無く快適にプレー出来ます。スモールとミディアムの2サイズから選べます。
18位：UMBRO ライト＆ウインドスルーシンガード UJS4601
名前の通り軽量で通気性の良いソフトタイプのシンガードです。抗菌・防臭加工がしてあるので清潔さを保つことができ、安心して使えます。5色のカラーバリエーションから好きな色を選べるのも魅力です。
17位：adidas メッシ 10 ユース EAO04
この10年間でバロンドールを5回獲得している、リオネル・メッシ選手のシグニチャーモデルです。フレキシブルハードシールドというテクノロジーを採用し、頑丈なのにしっかりフィットしてくれます。
16位：uhlsport プロライト 1006783
キーパー御用達のメーカー「uhlsport」（ウールシュポルト）のシンガードです。ストラップ付きのシンガードと、着脱可能なアンクルガードもついているため、スネから足首までしっかり守ってくれます。
15位：adidas バイオガード シンガード ACE (bvd64)
裏地に通気性に優れ、制菌・防臭素材を貼っているため、肌に優しい感触で着用できるシンガードです。adidas製なのでデザイン性も高く品質は折り紙付きです。
14位：NIKE フィーノ SP0286 ホワイト/ホワイト
ハードタイプの多いナイキのシンガードの中で、この商品はフィット感と装着時の快適性が高いソフトタイプです。ハードタイプではプレーのときに気になるという人でも、このシンガードならつけていることを忘れるくらいの快適さです。
13位：NIKE チャージ 2.0
ただ硬いだけではなく、ポリプロピレンシェル・EVAフォームの二段構えで衝撃を吸収してくれます。フィット感も高く、アンクルガード付きなので足首までしっかり守ります。
12位：NIKEパークガード SP0253
通気性と耐久性に優れたシンガードです。上下にストラップがついているため、しっかりと固定することができ、フィット感よく使用できます。
11位：PUMA パワーキャット ライト シンガード ホワイト 030361 02
軽量なシンガードで、ポリエステル素材でコーティングされているため肌触りもよくフィットします。サイズもXSからMまでの4サイズあるので、好みのサイズをチョイスできるのがポイントです。
サッカー・シンガードおすすめランキング・10位〜4位
10位：adidas ストロングシンガード X BVD63
オーソドックスなシンガードかと思いきや、通常のものよりも145%の強度を誇ります。耐久性もあり、フィジカル重視のプレーヤーでも安心してプレーできます。
9位：hummel シンガード HFA1016
デンマーク生まれのメーカー「hummel（ヒュンメル）」のシンガードです。やや長めのデザインなので、脚の長い人や広範囲をガードしたい人にも最適です。ピンク、グリーン、ブルー、ブラックの4色から選べ、デザイン性にも優れています。
8位：MIKASA シンガード
ジュニアプレーヤー御用達のシンガードで、ロングセラー商品として知られています。中にはチーム全員このシンガードを使うこともあるほどの人気商品で、使用感は申し分なしです。価格も安めでコストパフォーマンスが良い商品です。
7位：adidas メタルシンガード2 KAR44
メタリックカラーが特徴のシンガードです。左右で形状の異なる「アシンメトリーデザイン」を採用しているため、よりスネの形状にフィットします。通気性も高く、蒸れずに使えます。
6位：NIKE JガードSP0040 419
抗菌加工の施されているEVAフォームを採用したシンガードです。サイズもXSからLまで取り揃えられており、スネの脛骨の形状に合わせて作られています。
5位：MIZUNO シンガード 12ZG74 14.5cm
小さめサイズのシンガードです。ジュニアプレーヤーはもちろん、大きいシンガードが苦手な大人のプレーヤーでも使えます。頑丈なので、しっかりと怪我を防ぎます。
4位：UMBRO ジュニア シンガード UJS-4003
パーツが三分割されているためスネの形状にしっかりとフィットして子供の足を守ってくれるジュニア用シンガードです。シンプルなデザインも人気のポイントになっています。
サッカー・シンガードおすすめランキング・ベスト3
3位：molten スワンセシンガード（Mサイズ） GG0013
モルテンが独自に開発した「スワンセパッド」というゼリー状の衝撃吸収素材とハードシェルを合わせたシンガードです。内側がスポンジ素材ではないので汗や汚れが染み込まず、水洗いもしやすくなっています。
2位：molten シンガード エアラップテック GC0023-K
空気の力で衝撃を吸収する「エアラップ」というテクノロジーを採用したシンガードです。通常のシンガードの2.3倍もの衝撃吸収製を持ち、フィット感も高くお手入れも簡単にできます。
大きくすき間が空いている形状なので通気性も抜群です。
1位：MIZUNO シンガード 12ZG0427
他のシンガードと異なり、シェル部分と裏側のパッド部分を取り外すことができ、シェルはまるごと水洗い、パッドは洗濯機でも洗濯できます。交換用の予備パッドが付属しているのでパッドが傷んでしまっても大丈夫です。
耐衝撃性も十分にあるので怪我を予防して安全に使えます。
まとめ
怪我なく安心してサッカーをするために、シンガードは非常に大切なアイテムです。大人はもちろん、成長期のお子さんにとって、大きな怪我は避けてあげたいところです。動きやすく、しっかりフィットして安全性も高いシンガードを選びましょう。
シンガードは形や大きさ、価格もさまざまですが、上記のランキングがきっとシンガード選びのお役に立てるはず。ぜひ参考にしてみてくださいね。