STEP2
ワンセット10回~15回を目安にワンツー(ジャブ→ストレート)の動作を行ます。
STEP3
STEP1~STEP2を3セット程度行います。
ダンベル選びの3つのポイント
ダンベルは様々なトレーニングに応用できる上に、他の筋トレ器具に比べてコンパクトで収納しやすいというメリットも。ただ、何個も買えるものではないので、自分のトレーニングに合ったダンベルを選ぶ必要があります。
重さを変えられるか
まず、ダンベル選びのポイントとして”重さを変えられるか?”が挙げられます。というのも、ダンベルの中には数キロから十キロ以上にまで重さを変えられるものが。トレーニングの内容、自分のレベルに合わせて負荷を変えられる訳です。何個も買い揃える必要がないので、重さの変えられるダンベルをおすすめします。
安全性はあるのか
次に、ダンベル選びのポイントとして”安全性はあるのか?”も重要です。ダンベルは主に”鉄”でできており、足に落下させると打撲や”骨折”に繋がります。実は、ダンベルの中には周囲を”ラバー素材”や”プラスチック素材”で覆い、安全性を高めているものがあります。自宅用として安全性の考えられたダンベルが良いでしょう。
重さに幅があるか
最後に、ダンベル選びのポイントとして”重さに幅があるのか?”も気になるところです。先述した通り、ダンベルの中には数キロから十キロ以上にまで重さを変えられるものがあります。ただ、重さの幅はダンベルごとに様々で、数キロ程度しか変えられないものも。長く愛用したいのなら、少しでも幅の広いダンベルがお得です。
ダンベルのおすすめランキング10!!
ダンベルを選ぶポイントについてはご理解いただけたと思います。ただ、実際に”ダンベル”と検索するとびっくりするくらい様々な種類がヒットします。そこで、数あるダンベルの中からおすすめの10選をランキング形式でご紹介します。
10位:六角形のダンベル
10位は”六角形のダンベル”です。最小は1kgから最大は10kgまで、2個セット5,000円ほどで購入できます。重さは固定ですが六角形のフォルムは転がりにくく、”ラバー素材”でコーティングされているので落下させた際の安全面も十分です。子どもや女性など、初心者向けのダンベルとしておすすめです。
9位:FIELBELL ダンベル ソフトコーティング
9位は”FIELBELL ダンベル ソフトコーティング”です。最小は1kgから最大は4kgまでと軽めのダンベルですが、2個セット2,000円ほどと10位よりもお得に手に入ります。また、少し太めのグリップはソフトコーティングで握りやすく、普段のトレーニングに少し負荷を足すのに最適です。持ち運び用としても便利です。
8位:FIELDOOR ブラック ダンベル ラバーリング付
8位は”FIELDOOR ブラック ダンベル ラバーリング付”です。最小は2.5kgから最大は30kgまでと重さを変えられるダンベルになります。また、プレート(重り)の周りに”ラバーリング”が装着できるので、万が一に落下させても安心です。ただ、「保存状態が悪かった」という口コミがあり、品質に関して少し気になります。
7位:ALINCO(アルインコ) ラバーダンベルセット
7位は”ALINCO(アルインコ) ラバーダンベルセット”になります。最小は0.5kgから最大は15kgまでと、幅は狭いですが重さの変えられるダンベルです。その上、シャフトからプレートまでを収納できる”収納ケース”もあり持ち運びに便利です。ただ、作りに少し甘いところがあるようで、プレートが劣化しやすいかもしれません。
6位:FIELBELL ダンベル 鉄アレイ アジャスタブル
6位は”FIELBELL ダンベル 鉄アレイ アジャスタブル”です。最小は0.5kgから最大は20kgまで重さの変えられます。また、従来のダンベルとは異なり、”コネクション(延長用シャフト)”がセットになっており、ダンベル同士を繋げることでバーベルとしても使えます。バーベルまで買わなくて良いのは嬉しいポイントです。
5位:PROIRON ダンベル 鉄アレイ アジャスタブル
5位は”PROIRON ダンベル 鉄アレイ アジャスタブル”です。最小は0.5kgから最大は20kgまでと、プレートで重さを調節できます。また、6位のダンベルと同様に、コネクションによりバーベルとしても使えます。その上、シャフトからコネクションまで全て”鉄”でできているので強度的にも十分で、安全してトレーニングできるでしょう。
4位:ダンベル 【最新進化版・3in1】Wolfyok
4位は”ダンベル 【最新進化版・3in1】Wolfyok”になります。最小は3kgから最大は20kgまで、コネクションによりバーベルにも変化するダンベルです。また、プレート部分が”多角形の設計”なので転がりを防止し、ダンベルやバーベルだけでなく”プッシュアップバー(腕立て伏せ)”としても利用できる1台3役のダンベルです。
3位:アーミーダンベル 10kg ×2個 セット
3位は”アーミーダンベル 10kg ×2個 セット”です。最小は5kgから最大10kgまで、全3段階まで重量を調節できるダンベルです。その上、主に”ポリエチレン素材”が使用されており、サビにくい上に床も傷つきにくい特徴があります。また、購入日(お届け日)より1年間の”製品保証”があるのもポイントです。
2位:スピー堂 ブロックダンベル 可変式 2個
2位は”スピー堂 ブロックダンベル 可変式 2個”です。最小は約9kgから最大は約40kgまでと、幅広く重さを調節できる本格派のダンベルになります。また、従来のダンベルとは異なり、”ブロック状”をしているので収納しやすいと言えます。口コミを調べても「とても良いです…」と良い評価ばかりなのも安心です。
1位:IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル
堂々の第1位は”IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル”です。最小は1.25kgから最大は40kgまで、かつプレートまわりに”ラバー素材”が採用されています。また、筋トレ器具メーカーとして世界的に人気の”IROTEC(アイロテック)”が提供しているだけあり、作りがしっかりしているので安心してトレーニングできます。
まとめ:5kgのダンベルでできること
誰しも、筋肥大のメカニズムについて知ると、5kgのダンベルでどういったトレーニングを行えばよいのか少々悩んでしまうと思います。
そういう人の参考になればと、3つのトレーニング方法を紹介しましたが、ほかにも効果的なトレーニング法は数多く存在するはずです。
今回の記事のポイントを整理すると、小さな筋肉や普段あまり使わない筋肉のトレーニングに目を向けること、インナーマッスルのトレーニングに注目することの2点に注目するのがよいということになります。
中々成果が出ない原因と解決策
トレーニングをしても中々成果が出ないということって有りますよね
半年でも物凄く効果が出る人と3年やっていても全く効果が出ない人がいるのは事実です。
時間を掛けているのに成果が出ていない以上、それは間違った方法だということです。
間違った方法で、ただただ体に疲労を溜め込んで悪影響を及ぼしているという状態になりますので、極端なことを言えば成果が出ないトレーニングは不健康になっていくだけなので、やらない方が良いくらいです。
今まで多くの人を見てきましたが、実は成果が出ないことの原因においてトレーニングの方法によるものは全体の2割程度しか有りません。
原因の8割を占めるのが筋トレをした後に自分に合った適切な栄養を、適切な量取れていないということが挙げられます。
日本人の99%は日常の中でタンパク質やアミノ酸などが足りていません。
しかもトレーニングをしている人は更に多くそれらの栄養をサプリメントで取る必要があるのに、その点を疎かにしている人が多すぎます。
「いやいや、ちゃんとプロテインを飲んでいるよ」という人も多いと思いますが、飲むタイミングや飲む量などが正しく完璧に出来ている人は必ず成果が出ています。
成果が出ていないことが、正しい栄養の摂取が出来ていない何よりもの証拠になります。
更に言えば、プロテインよりも最近ではHMBなどのアミノ酸のサプリメントの方が重要とされています。
プロテインすら飲んでいない人は論外ですが、「プロテインを飲んでるよ」はその発言が既に黄色信号です。
実際、ベストボディビル選手権で優勝した金子賢は「トレーニング3割、食事7割」と言っています。
つまりトレーニングよりも摂取する栄養やその摂取量の方が2倍以上重要です。
せっかく頑張ってトレーニングしているのに、そのトレーニングがきちんと反映されず体に悪影響を与えているかもしれません
是非一度、HMBなどのサプリメントでの栄養摂取を真剣に考えてみてください。