筋トレグローブ、道具

筋トレグローブおすすめ人気ランキング14選を徹底比較!使い方をご紹介!その効果とは!?

 

筋トレグローブは筋トレの効率を高める効果がある

ダンベルフィットネスバーベルやダンベルなどを使ったウェイトトレーニングを行う際に、筋トレ用のグローブを使うことがあります。筋トレグローブは筋トレの安全性や効率を上げるために非常に大切な役割を果たしているのです。

筋トレグローブを使用した際の効果やメリットを知っておきましょう。

すべりにくいため安全性を高める

トレーニングをする中で汗をかくと、重いバーベルやダンベルを握るグリップ部分がすべりやすくなってしまい、落として思わぬ事故に繋がる危険があります。仮に1〜3kg程度ののダンベルであっても、1mの高さから足などに落下させれば骨折は免れないでしょう。

筋トレグローブはすべりにくい素材を使用している上、汗も吸収してくれるため、安全にトレーニングを行うことが出来ます。

握力の補助をして効率をアップ

筋トレグローブをするとすべりくくなりグリップ力が上がります。高負荷のウェイトを使ってトレーニングをするときに、握力が足りないせいで持ち上がらないということがよくあります。

グローブをするとしっかり握りこむことができるため、筋トレの効率もアップしますし、より重いウェイトを持ち上げられるようになります。

筋トレグローブの種類

筋トレグローブには通常のグローブタイプの他にもいくつかの種類があります。それぞれの特徴を知って、自分に合ったグローブを購入しましょう。

筋トレグローブ

通常のグローブです。指の先端が出るようなオープンフィンガータイプのグローブが多いです。素材もさまざまで、天然皮革、合成皮革、合成繊維などがあります。グリップ部分にラバーやクッション性の高いジェル素材などが使われているものもあります。

最もオーソドックスなタイプのグローブで、合成皮革や合成繊維の素材のものを購入する人が多いですが、手になじむ感じや見た目などから天然皮革にこだわって使用する人も多いです。

パワーグリップ

手袋のようなタイプではなく、リスト部分のベルトとグリップする部分に当てるタンだけの「パワーグリップ」もあります。パワーグリップの方がより高負荷に対応できるものがあるため、100kgを超えるウェイトを使用してトレーニングする人にはパワーグリップがおすすめです。

リストストラップ

ベルト状のストラップを手首に巻き付け、逆側のストラップをバーに巻きつけて握るというタイプの「リストストラップ」もあります。くるくると巻いてしまえば収納もしやすいというメリットがあります。また、手首の保護にも向いています。

筋トレグローブの使い方と選び方

プリーチャーカール筋トレグローブは正しい使い方をすることで安全にトレーニングが出来ます。また、自分のトレーニング負荷や使いやすさなどに合わせて選ぶようにしましょう。

筋トレグローブの使い方

通常の筋トレグローブは装着してバーを握るだけというシンプルなものです。そのときにバーを締めるように握ることで、よりすべりにくくなります。

素材と耐久性で選ぶ

筋トレグローブを選ぶときには素材と耐久性を確認しましょう。天然皮革のものは耐久性が高く、長く使うことが出来ます。合成素材のものは天然皮革よりは寿命が短いですが、その分価格は抑えめです。

長く安全に使えるものを購入するか、安めのものをある程度のインターバルで買い替えて使うかという選択になります。吸汗性や速乾性が高い素材を使用している場合はさらに快適にトレーニング出来ます。

フィット感と握りやすさで選ぶ

手にフィットし、バーを握ったときにもしっくりと握りやすいものを選びましょう。ネットで購入する場合には口コミを読んでおくと使用感の参考になります。

価格で選ぶ

筋トレグローブの多くが1,000〜2,000円程度の価格帯なので、購入しやすいと言えます。あまりに安すぎると少し不安になるという人もいるかもしれませんので、この価格帯の商品であれば問題はありません。

中には5,000円以上する商品もありますが、機能性や素材などを確認して、納得できる価格のものを購入しましょう。

     
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