- 1 おすすめマッサージボール20選!
- 1.1 第20位 Ueasy マッサージボール
- 1.2 第19位 MOSSLIAN マッサージボール
- 1.3 第18位 Best Choose マッサージボール
- 1.4 第17位 BeGrit リフレックスボール 4個セット
- 1.5 第16位 イナーメ・リカバリーツール【ポイント マッサージボール】
- 1.6 第15位 Dr.relax ball】マッサージボール
- 1.7 第14位 Navaris マッサージボール 2個セット
- 1.8 第13位 OUTERDO マッサージボール
- 1.9 第12位 5BILLION マッサージボール ピーナッツ
- 1.10 第11位 TP Massage BALL / マッサージボール
- 1.11 第10位 SKLZ(スキルズ) ストレッチ マッサージ用 ボール
- 1.12 第9位 マッサージボール 筋膜リリース
- 1.13 第8位 GronG(グロング) ストレッチボール ハードタイプ
- 1.14 第7位 マッサージボール ローラー【Milklion】
- 1.15 第6位 MB Massage Balls トリガーポイント
- 1.16 第5位 トリガーポイント マッサージボール
- 1.17 第4位 Rumble Roller”Beastie Ball”
- 1.18 第3位 マッサージボール MB Massage Balls トリガーポイント
- 1.19 第2位 イナーメ・リカバリーツール【ヘビー マッサージボール】
- 1.20 第1位 MARNUR マッサージボール
- 2 マッサージボールの効果的な使い方
- 3 まとめ
おすすめマッサージボール20選!
それでは、おすすめのマッサージボールを紹介していきます。
製品によってそれぞれ感触、硬さ、大きさなどが違いますので、主に使う部位が決まっている人はその部位に合うものを購入する、様々な部位に使い分けたい人はそれぞれの部位に適したマッサージボールを複数購入する、使用方法や使用目的に応じて選ぶと良いでしょう。
第20位 Ueasy マッサージボール
直径6.35cmでTPE素材のマッサージボールです。
大きすぎないサイズのため、肩甲骨の隙間などにも入りやすく細かい部位の凝りをほぐすのに適しています。
第19位 MOSSLIAN マッサージボール
直径6.2cmでシリコン素材のマッサージボールです。細かい部位に適しています。
シリコンなのでサラサラの触り心地。専用のポーチがついているので持ち歩いて仕事中などにも使うことができますね。
第18位 Best Choose マッサージボール
直径6cmでシリコンゴム製です。
筋肉を適度にほぐす硬さと、滑らかな触り心地が特徴です。小さめなので狭い範囲のマッサージに適しています。
第17位 BeGrit リフレックスボール 4個セット
固めのマッサージボールと、ツボを刺激するリフレックスボールの4個セットになっています。
部位や目的によって使い分けができる便利さがポイントです。
第16位 イナーメ・リカバリーツール【ポイント マッサージボール】
直径7cmで他のマッサージボールと比較すると1.5倍ほどの重さがあります。凝っている場所がどんなに深いポイントでも、その重さで確実に凝りに届き、筋肉をほぐしてくれます。
弾力がありつつも硬い感触も、凝りをほぐすのに適しています。直径が大きめなので少し広い範囲でも楽に使うことができます。
第15位 Dr.relax ball】マッサージボール
直径5.5cm、シリコンゴム製のマッサージボールです。
小さめなので骨や関節の隙間にもしっかり入り込み固まってしまっている筋肉をしっかりほぐす効果があります。
直径は6.35cmと平均サイズ。ゴム製で2個セットになっていますが、どちらも重さは同じでも硬さが異なるようにつくられています。
専用のメッシュのバックがついており、気になったらすぐに洗っても問題ないのも嬉しいですね。
全体的に、マッサージボールの中では硬めの部類に入りますので凝りをほぐす力は強いです。
第13位 OUTERDO マッサージボール
ピーナッツ型といわれるタイプのマッサージボールです。ボールと言ってもピーナッツのような形をしており、ボールが2つ鉄アレイのようにくっついています。
なので、広い範囲の凝りをほぐしたり血流をスムーズにすることができます。
ボールのサイズが6cmと6.3と絶妙にずれているのも、色々な部位に使用する際に役だつ特徴です。
第12位 5BILLION マッサージボール ピーナッツ
直径6.35cmと標準的なサイズでピーナッツ型のマッサージボールです。100%天然ゴム製品です。
弾力としてはテニスボールも以上に弾力がありしっかりしたつくりになっているので使用していても物足りなさを感じません。
第11位 TP Massage BALL / マッサージボール
直径は7cmとそこそこ大きいです。
特徴的なのはその形で、あらゆる部位にフィットさせるためにあえて形を歪にしてあります。そのため、ピンポイントで刺激を与えることが可能です。
第10位 SKLZ(スキルズ) ストレッチ マッサージ用 ボール
直径は6.5cm。プラスチックとPUでつくられた製品です。
他のマッサージボールと違い、ツルツルした感触が特徴です。部位によっては滑りやすく感じてしまいますが、あえて滑らせるように使うことでリンパの流れや血流を良くするのに適しています。
第9位 マッサージボール 筋膜リリース
マッサージボールの方は、直径が6cmちょうどです。ハリネズミタイプのボールは直径が7.3cmと少々大きめになっています。
もちろん全身に使用可能で、痛みの程度や、痛みや凝りがあるのが奥のほうか比較的浅い場所かで使い分けるようにすると良いでしょう。
第8位 GronG(グロング) ストレッチボール ハードタイプ
テニスボール2個分並べた大きさで1個の直径が6cmになっています。購入時にハードタイプか更に硬いスーパーハードタイプの2種類から選ぶようになっています。
首や肩など、左右対称に凝りをほぐしたい場合に使いやすい製品です。
第7位 マッサージボール ローラー【Milklion】
ローラータイプのマッサージボールで、なでるように転がして血流を良くしたり、ピンポイントで強く押し当てて凝りをほぐしたりといった使い方ができます。
台座部分は滑り止め仕様になっているので、使っている最中も手がフィットし、余計な力も入れなくて良いので疲れにくくなっています。
第6位 MB Massage Balls トリガーポイント
筋膜リリースに特化したマッサージボールです。
大きさはテニスボールと変らず、触った感じも似ていますが硬さなどは違っており、マッサージボール愛用者に人気のある商品です。
第5位 トリガーポイント マッサージボール
ソリッドゴム構造のマッサージボールです。筋膜リリースに適した大きさや硬さを研究してつくられている製品です。
直径6.2cmのボールはテニスボールより外側は柔らかく中心が硬くなっているので筋肉にソフトに当たりながらもしっかり凝りをほぐしてくれるつくりになっています。
第4位 Rumble Roller”Beastie Ball”
より細かく、より深い組織まで効果を与えられるよう研究してつくられたマッサージボールです。特徴的なトゲが身体の奥まで凝りをほぐしてくれます。
土台を用いてボールを固定することでより深い部分まで効果を届けることができます。
第3位 マッサージボール MB Massage Balls トリガーポイント
硬くなってしまった筋膜の柔軟性を取り戻すというマッサージボールの原点とも言える目的に沿ってつくられた製品です。
テニスボールより硬めなのに軽く、どの部位にでもしっかりフィットする構造からリピーターの多い製品です。
第2位 イナーメ・リカバリーツール【ヘビー マッサージボール】
直径は13cmとマッサージボールの中でも大きめのサイズ。そのため、お尻や背中など範囲が広いパーツに的確に効果を発揮してくれます。もちろん細かい部位にも使用可能です。
トゲというほどではない突起は筋肉の凝りをほぐすだけではなく血流改善やリンパの流れを良くするためにも役立ちます。がっつりマッサージをしたい人におすすめです。
第1位 MARNUR マッサージボール
直径6.2cm、シリコンゴム製のマッサージボールです。
シンプルかつ平均的なサイズや感触、硬さなので、初めて使う人にもおすすめの製品です。
マッサージボールの効果的な使い方
自分に合うマッサージボールを見つけたら、今度は凝っているパーツ、痛むパーツを中心にマッサージを行いましょう。
肩こりや腰痛を改善できる効果的な方法を紹介します。
まずは、マッサージボールの基本的な使い方ですが、どの部位に関しても基礎は同じです。
凝りのあるパーツにマッサージボールを当てて少しずつ体重をかけていく。
これが基本となります。
肩こりを改善する
まずは、デスクワークなどで凝り固まった肩をほぐす方法を紹介します。仕事だけではなく、スマホを長時間使用する際に首を下に曲げた姿勢でいることで肩こりの原因になることもあるので、現代では多くの人が肩こりに悩まされているといいます。
マッサージボールで肩こりを改善する方法は、以下の通りです。
- マッサージボールを床に置き、凝りのひどい部位がボールの上に来るように寝転がる
- 少しずつ体重をかけるようにして、凝りのひどい部分にボールが食い込んでいくよう沈み込む
手順としては非常に簡単で、何も難しいことはありませんが、これがとても良く効きます。
自分の体重だけでも刺激が足りず、凝りがほぐされている感覚を得られないようであれば、頭と腰を高くし肩が一層床に沈み込み体重をかけやすくすると良いでしょう。
腰痛を改善する
人が生活していくうえで、腰は常に大きな負担を抱えているパーツの1つです。スポーツでも、立ち仕事でも、反対に長時間座ったままでも、また立ち上がるときや座るとき、寝ているときですら腰には負荷がかかっています。
痛みがないときには酷使しているつもりはなくても、いざ腰に痛みが出ると、“いかに腰が重要な役割を果たしているのか”を痛感するのではないでしょうか?
マッサージボールを使用して、この大切な腰の痛みを改善する方法は以下の通りです。
- マッサージボールを床に置き、腰にボールが当たるように仰向けの状態で寝転がります
- 膝を曲げ、下半身はお尻が床から浮いた状態にします。(腰痛がひどく、このポーズが辛い場合は膝を曲げなくても良いです。)
- 上記の状態になったら、下半身の力を使ってボールをコロコロ転がすように動きます。
痛みが強いようであれば、同じ方法でボールを2個にすると、体重が分散されるので痛みが和らぎます。
腰の痛みがひどく、下半身を動かせない場合にはボールを腰の下に置いて寝転がり、痛む場所に当てて体重をかけるだけでも改善効果はあります。
首の痛みを改善する
実は、肩凝りや腰痛が元をたどれば首の痛みからきているということがよくあります。
人の身体は、痛みがある部分を無意識にかばおうとしますが、かばうことで他の部位を痛めてしまい、後から痛みが現れた部位の方が症状が悪化するということもあります。
首の痛みをマッサージボールで解消する方法は以下の通りです。
- 首の外側の肩との境目の両側にマッサージボールが当たるように仰向けに寝転がる
- 膝を曲げてマッサージボールが首に沈み込むことを意識して少しずつ体重をかけていく
- 刺激に慣れてきたら、脚の力を使って身体を左右上下にずらし、マッサージボールがコロコロ転がるように動く
刺激が足りない場合は、座布団やバスタオルを折ってマッサージボールの下に置き、ボールの位置を上げて行うと一層首に深く沈み込むようにできます。
これらのマッサージを行う際には、身体を痛めないようにヨガマットなどを下に敷いてクッション代わりにすると良いでしょう。
それぞれの部位の痛みを改善するためのマッサージで他の部位を痛めないようにするためにもマットの使用をお勧めします。
まとめ
普段の生活の中で凝りの原因になっているポイントはたくさんあります。
仕事も歩き回っていれば足腰に負担がかかったり、背中、腰に痛みや凝りがくることもありますし、デスクワークで座ったままパソコンや書類と向き合う仕事でもやはり腰や背中、肩の凝りに悩まされることがあります。
マッサージボールは普段の生活や運動を行うことで発生する凝りや痛みを無理なく楽に取り除くことができるとても便利なアイテムです。場所を選ばずいつでもどこでも自分が“ツライ!”と思ったときにどの部位にでも使用できる便利さは、愛用している方からすれば手放しがたいものがありますね。
肩や腰、首以外にも太ももやふくらはぎ、足首や足の裏、背中、腕から手のひらに至るまで身体のどの部分でもマッサージボールを使って凝りや痛みの改善が可能です。
なかなか整体等に行くことができない忙しい毎日を送る方も、凝りや痛みをそのまま放置せず、マッサージボールで解消してみてくださいね。