スノーボード道具

【スノーボード】ビンディングおすすめ人気ランキング15選を徹底比較!初心者でも失敗しない選び方!種類と付け方も教えます!

 

スノーボードのビンディングの特徴と種類

スノーボードに乗る女性 ビンディングはボードとブーツをつなぐ大切なパーツです。まずはビンディングの特徴や種類をチェックしましょう。

ビンディングの特徴

ビンディングは「バインディング」とも呼ばれるパーツです。ボードを操作するときに足からボードに力を伝達するための部品で、ビンディングがブーツや足に合っていないというだけでボードが思うように動かず、楽しさも半減してしまいます。

もちろん安全性という点でもビンディング選びは大切です。

ビンディングの種類その1・ストラップ型

最もオーソドックスなビンディングがストラップ型と言われるタイプです。足首の部分のアンクルストラップと、つま先の部分のトゥストラップの2ヶ所を締めることでボードとブーツを固定します。

2つのベルトが独立しているため、自分の好みの締め具合にすることができるというのが最大のメリットです。ただし取り付けるのに手間がかかるのがデメリットです。

種類が多いためカラーリングやデザインなども豊富で、気に入ったものを選びやすいモデルです。

ビンディングの種類その2・クイックエントリー型

ストラップ型を装着する手間が嫌だ!という人におすすめなのがクイックエントリー型です。足を突っ込んで後方のパーツを跳ね上げるだけでしっかりと固定出来ます。

慣れてしまえば数秒で装着できるというのが大きなメリットです。ストラップが無くビンディングの上に足を乗せて踏み込むだけで装着できるステップイン型というのもありますが、ブーツの種類が限られます。

初心者でも大丈夫!スノーボードのビンディングの選び方

スノーボードをする男性初心者はどんなビンディングを選べばよいのか悩んでしまうはず。ですが以下のポイントをしっかりと掴んでおけば、自分に合ったビンディングを選ぶことが出来ます。

サイズをチェックする

ブーツがセンチ表記になっているのに対し、ビンディングはS〜XLまでのサイズ表記になっています。それぞれのサイズが対応しているブーツのサイズはメーカーによって異なるため、必ず事前にチェックしておきましょう。

かかとを合わせる

まずはかかとをしっかり合わせてみましょう。ブーツの形状とヒールカップがしっかり合っているかどうか、ゆるかったりきつすぎたりしていないかどうかをチェックしましょう。

つま先を合わせる

かかとを合わせたら、次はつま先もチェックしましょう。トゥストラップを装着した状態で足の幅や甲の高さにフィットしているかどうかを確認します。

また、ベースプレートからつま先が出てしまっていないかどうかもチェックしましょう。逆に足が小さくベースプレートの先端が余ってしまっていると、足からボードにうまく力が伝達出来ません。

ベースプレートの固さや衝撃吸収性をチェックする

ベースプレートの固さ、衝撃吸収性などをチェックしましょう。カタログやウェブサイトはもちろん、ネットの口コミも参考になる場合が多いです。

ハイバックの柔らかさや高さをチェックする

ハイバックにも固さ・柔らかさがあります。固いハイバックの方が操作性が高いというメリットがあるのですが、初心者向きではありません。初心者のうちはやわらかめのハイバックを選ぶと良いでしょう。

ハイバックの高さも大切です。高いハイバックはホールド感があるというメリットがありますが、高すぎるとふくらはぎに当たっている感覚があってうまくすべれない場合があります。ハイバックは低めの方が動きやすいため、トリックなどは出しやすくなります。

ブーツとビンディングの相性をチェック!

ブーツとビンディングには相性があります。両者が同じメーカー製であれば非常に相性が良いですが、別メーカーのブーツとビンディングでは場合によって合わないことがあります。

共同開発を行っているブランド、提携しているブランドのものを選ぶのが良いでしょう。わからない場合にはネットの口コミなどで相性をチェックするのもおすすめです。

ビンディングを取り付けるには

スノーボードをする男性ビンディングを取り付けるときの注意事項もチェックしましょう。

スタンスの幅

スタンスは広い方が安定感が生まれます。ですが広いと取り回しはしにくくなるため、斜面の凹凸の影響を受けやすくなります。また、広い分ひざを曲げにくくなるため、ひざを痛めることがあります。

スタンスが狭いと取り回しがしやすいため、ターンがしやすくなります。ただし幅が広いと足からボード両端までの距離が長くなるため、重さを感じやすくなります。

角度

正面から進行方向側に向かって角度が付いていることをプラスのアングル、進行方向と逆に角度がついていることをマイナスのアングルと言います。左右ともにプラスのアングルがついているのが「ノーマルスタンス」です。

進行方向の前側の足はプラス、後ろ側の足はマイナス担っているのを「ダッグスタンス」と言います。スイッチしたときにはダッグスタンスの方が滑りやすいですが、初心者のうちはノーマルスタンスで問題ないでしょう。

スノーボード・ビンディングおすすめランキング・15位〜11位

ビギナーでも使いやすいビンディングを15点厳選し、ランキング形式でご紹介します。もちろん中級・上級者でも使用できるモデルもご紹介していますので、ぜひ購入時の参考にチェックしてみてください。

15位:SALOMON(サロモン) DEFENDER

SALOMON(サロモン) DEFENDER
サロモン(SALOMON)
販売価格 ¥22,680(2018年6月7日23時28分時点の価格)

人気メーカー「SALOMON」の中級者から上級者向けビンディングで、競技用としても最適なモデルです。柔軟性が高いため足の可動域が広く、サポート力と反応の速さも可能にした商品です。

     
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