マウンテンバイク

マウンテンバイクおすすめ人気ランキング15選を徹底比較!初心者が買うべきコスパ最高モデルはコレ!

 

マウンテンバイクの特徴をチェック!

自転車のライトマウンテンバイクは路面の状態を選ばずに乗ることができる自転車として非常に人気の高い車種です。マウンテンバイクの特徴をチェックしておきましょう。

ストレートハンドル

マウンテンバイクは山道などの荒い路面でもしっかりハンドリングができるように、ストレートハンドルを採用しています。小回りを利かせる必要がありますし、ブレーキングのしやすさや手を踏ん張って制御する上でも、力を伝えやすいストレートハンドルは有利です。

サスペンションを搭載!

オフロード走行時に路面からの衝撃を吸収するために、ほとんどのマウンテンバイクにはサスペンションが搭載されています。

フロントフォークのみサスペンションのついている「ハードテイル」やフロント・リアの両方にサスペンションがついている「フルサスペンション」があります。最近ではサスペンションのついていない「フルリジッド」と呼ばれるタイプはほとんどありません。

マウンテンバイクの用途を考えよう

マウンテンバイクにもさまざまな用途があります。用途に合わせた一台を選びましょう。

競技用

本来の目的である競技用として購入する場合、どのような種目に使用するかを考えましょう。

山道を下る「ダウンヒル」、アップダウンの多く距離の長いルートを走る「クロスカントリー」、さらに距離や時間の長い「エンデューロ(主に下り中心)」や「エンデュランス(一定時間の周回数を競う)」などの種目があります。

種目によって適するバイクの種類やサスペンションが変わりますので、種目を考えて選びましょう。

普段使い用

通勤や通学、移動用として日常生活の中でマウンテンバイクを使う人も多いです。この場合、競技用ではなく「マウンテンバイクルック車」と呼ばれる「見た目はマウンテンバイク」というタイプのもので十分です。

サスペンションがついているので段差や路面の凹凸でも衝撃を受けにくく、タイヤも本格的な競技用よりも街乗りに適したブロックパターンなので乗り心地が良いです。

マウンテンバイクの選び方をチェック!

高齢者マウンテンバイクの選び方をチェックしましょう。主に大切なのはブレーキやサスペンション、フレームの素材、用途、デザイン、価格です。

ブレーキ

通常のブレーキ(リムブレーキ)のものもありますが、最近では機械式のディスクブレーキのものが増えています。ディスクブレーキは雨天時のブレーキングでも安定し、少ない力でブレーキをかけられるため人気です。

サスペンション

サスペンションがフロントのみかリアにもついているかというのをチェックしましょう。フルサスペンションは凹凸には強いですが、その分スピードが出にくくなっています。

街乗り用であればフロントのみのハードテイルの方が適していますが、できるだけ衝撃を受けたくないというときにはフルサスペンションが良いでしょう。

フレームの素材と重さ

フレームの素材にはスチール、アルミ、カーボンがあります。カーボンは軽量ですが価格が高いというデメリットもあります。頑丈さでいうとスチールが勝ちますが、重量と軽度のバランスが取れているのはアルミだという見方も多いです。

用途

競技用か街乗り用かを考えましょう。競技に使用したい人が安価なマウンテンバイクを買ったら「ルック車」だった、ということも良くあります。

用途によってタイヤサイズも異なり、昔は取り回しのしやすい26インチが主流でしたが、今では走破性を考慮して29インチを使用する場合も多いです。両方のメリットを取ってバランスの良い27.5インチが現在の主流です。

デザイン

カラーリングやデザインも自分の好みのものを選びましょう。気に入った色やデザインの自転車ならモチベーションも上がります。

価格

ルック車は5万円以内のものが多く、競技用は10万円以上という場合が多いです。競技用の場合は数十万円という価格のものも多いため、自分の中で予算を決めて選びましょう。

マウンテンバイクおすすめランキング・15位〜11位

マウンテンバイクの人気モデルの中から特に評価が高いものを集め、独自の評価基準で厳選した15点の商品をランキングでご紹介します。どれもおすすめの商品ばかりです。

15位:CHEVROLET(シボレー) CHEVY AL-ATB2618EX

CHEVROLET(シボレー) CHEVY AL-ATB2618EX
シボレー(CHEVROLET)
販売価格 ¥29,980(2018年6月10日14時37分時点の価格)

フロントとリアのダブルサスペンションを搭載し、段差なども快適に走ることができる一台です。軽量なアルミフレーム、ハンドルを握ったままギアチェンジできるシフターと18段変速のギアを搭載しているため操作性も抜群です。

14位:NEXTYLE(ネクスタイル) MNX-2621-DD

NEXTYLE(ネクスタイル) MNX-2621-DD
otomo
販売価格 ¥19,800(2018年6月10日14時37分時点の価格)

走行中に衝撃を受けやすいフロントフォークにはサスペンションを搭載し、前後のタイヤには安全性の高いディスクブレーキを採用しています。通販サイトで売れ行きランキング1位を獲得した実績もある人気のモデルです。

13位:MERIDA(メリダ) 2018年モデル BIG SEVEN 20-MD

MERIDA(メリダ) 2018年モデル BIG SEVEN 20-MD
メリダ
販売価格 ¥62,110(2018年6月10日14時38分時点の価格)

人気ブランド「MERIDA」のエントリーモデルです。エントリーモデルといっても非常に高品質で、フロントのサスペンションとメカニカルディスクブレーキを搭載し、衝撃にも強く雨の日でもしっかりと止まれる安全性が魅力です。

     
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