スキー板を持つ男性

【メンズ】スキーウェアおすすめ人気ランキング12選を徹底比較!カッコイイと話題の人気ブランドはコレ!

 

スキーウェアは、スキーを快適かつ安全に楽しむため、再考のパフォーマンスを引き出すために重要なアイテムの1つです。今回は、種類も機能性も豊富なメンズスキーウェアの中から自分に適した1着の選び方や選ぶときの注意点について、人気ブランドの製品をあげながら詳しくご紹介します。

スキーウェアとは

スキーウェアは、その名の通りスキーで滑走するときに防寒のために着用するウェアの総称です。外観だけでは、スキーウェアとスノーボードウェアの違いはデザイン性のみと思いがちですが、実は備えられた「機能」に違いがあります。詳しくご説明しましょう。

スキーウェアは、高い速度で滑走するスキーの特徴を考慮し、風の影響を受けにくい薄地でタイトなデザインのものがほとんどです。また、ズボン(パンツ)の裾部分にスノーボードウェアにはない、エッジガードが備えられていることも大きな特徴です。

このエッジガードは、スキー板がぶつるなどしてウェアの裾がほつれたり、穴があかないようにするための機能です。そのため、スノーボードウェアを使用してスキーした場合に、動作や転倒などによって裾に穴があいたり、破れてしまう可能性があります。

また、競技用のスキーウェアの場合は、ウェアの着脱がスムーズにできるようにズボンの両サイドがフルオープンになる機能を備えた製品もあるのでよく確認してみましょう。

ついついスキーもスノーボードもウェアを兼用できると考えがちですが、大切なウェアを傷めないために、快適かつ安全にスキーを楽しむためにはスキー専用のウェアを準備してください。

スキーウェアの選び方

スキーウェアは、デザインやルックスの印象も大切ですが、自分に適したウェアの選び方から垣間見るスマートさも好印象を与えます。サイズはもちろんですが、下記を参考に用途や機能性にも着目して自分に最適のウェアを探しましょう。

用途

スキーウェアには、用途タイプ別に「レーシング系」「デモ基礎系」「フリーライド・バックカントリー系」「ダウン系」の4つがあります。それぞれの特徴を簡単にまとめてみます。

サイズ

快適かつ安全にスキーを楽しむためには、ウェアのサイズも重要になります。スキーウェアのサイズは、普段着と同じサイズを選ぶのがおすすめです。下記に選ぶ際の目安をまとめます。

  • ジャケット 腕や肩まわりのインナーを整え、袖の長さが手首を覆う(隠れる)ほどのサイズ
  • パンツ インナーを着たままウェアを着用し、靴を脱いだ状態で裾が床に着くかつかないかという長さのサイズ

ジャケットは袖が長く感じてもスキーグローブを着用するため、滑走時は気になることはありません。逆に小さいサイズを選ぶと、肩まわりや腕の動きが妨げられるため、動く度に布の引きつれを不快に感じますので注意が必要です。

パンツも長めに感じますが、スキーブーツで固定されるため、滑走を妨げることはありません。大きすぎるサイズは、外見上もたついた印象を与えてしまいます。一方で小さすぎるサイズは滑走時の動きを妨げる原因になりますので適したサイズを選んでください。

デザインとカラー

デザインとカラーは個人の好みがありますので、自分で心地よく感じ、快適に滑走できるものを選ぶとよいでしょう。カラーのおすすめポイントをまとめます。

  • お気に入りのウェアを長く愛用したい人は流行の影響の少ないシンプルなデザインを選びましょう。
  • 真っ白なゲレンデに映えるカラーを選びたい人は、暖色系(オレンジ・黄色・赤など)がおすすめです。
  • 上級者のようなルックスを求めたい人は、寒色系(白・青・黒など)を選びましょう。
  • 天候の悪い時に映えるカラーを選びたい人は、蛍光色(エマージェンシーカラー)がおすすめです。

機能

最近では、スキーウェアにもさまざまな機能が備えられていますので、用途に応じた機能からウェア選ぶことも可能です。一般的なスキーウェアの機能をご紹介しましょう。

  • 防水性・耐水性
  • 透湿
  • ストレッチ
  • 発熱・保温機能
  • ゴアテックス(GORE・TEX)
  • エッジガード
  • パスケース
  • ICチップ
  • スノーガード

スキーウェアを選ぶときの注意点

これまで、ご紹介しましたようにスキーウェアには様々なデザインや機能があります。特に長時間のスキーを快適に楽しむためには、機能の中でも防水性・耐水性と透湿性が重要です。選ぶときに注意する確認ポイントをまとめます。

  • 「防水性・耐水性」 スキーウェアは、常に雨や雪にさらされる状況であるため最低でも「耐水圧10,000mm以上」の表示のあるものを選びましょう。
  • 「透湿性」 スキーも発汗のあるスポーツですので、蒸れを防いで体温の低下を予防できる機能があることが重要です。「透湿性」の機能を備える表示のあるものを選んでください。

スキーウェアおすすめ人気ランキング・12位~4位

バックリフトに乗る人

こちらでは、デザインも機能もカッコイイと人気のおすすめメンズスキーウェアを製品の特徴とあわせてご紹介します。

12位:ONYONE Rush Air メンズスキーウェア メンズ RUS97014

ONYONE Rush Air メンズスキーウェア メンズ RUS97014
ONYONE[オンヨネ]
販売価格 ¥12,800(2018年6月30日16時0分時点の価格)

こちらは、耐水圧10,000mmの生地を使用したスキーウェア上下セットです。襟裏、背面、顎部位に伸縮性のあるトリコットが使用され、生地の引きつりなどのストレスを軽減する構造になっています。

また、袖口、裾、ウエストも調節可能なため、体型にフィットさせることで快適な滑走をサポートします。パンツも膝部分が立体裁断となっているため、あらゆる動きにフレキシブルに対応可能。スタイリッシュなデザインに加えて、ポケットやパスケースも加えられているために使い勝手も抜群です。

中・上級者にぜひおすすめしたいスキーウェアになります。

11位:ONYONE メンズ スキーウェア 上下セット 2015-2016秋冬新作 RUS98011

ONYONE メンズ スキーウェア 上下セット 2015-2016秋冬新作 RUS98011
ONYONE[オンヨネ]
販売価格 ¥15,800(2018年6月30日15時55分時点の価格)

こちらは、耐水圧10,000mmに加えて撥水加工が施された上下セットのスキーウェアです。袖口、フード開口、ウエストは簡単に調節可能な仕上がりになっており、コンディションや自分の体形に応じてフィット感を高めることが可能

コストパフォーマンスも高く、シンプルな無地のデザインは長く愛用したい人におすすめの製品です。

10位:DIFENDER メンズ スキー スーツ 上下セット

DIFENDER メンズ スキー スーツ 上下セット WS-3522 1610
ディフェンダー
販売価格 ¥9,800(2018年6月30日15時28分時点の価格)

こちらの製品は、耐水圧5,000mmのコストパフォーマンスも抜群の製品です。スキー板などで傷みやすい内裾にはエッジガード、裾には雪の侵入を防ぐスノーガードが備えられています。

ジャケットやパンツには、ポケットが備えられていて使い勝手も工夫されています。また、フィット感を高めるためにウエストはマジックテープで調整可能です。初心者スキーヤーにおすすめの製品です。

9位:phenix メンズ スキー ジャケット Eagle Jacket PS672OT35

phenix メンズ スキー ジャケット Eagle Jacket PS672OT35
phenix(フェニックス)
販売価格 ¥25,899(2018年6月30日14時57分時点の価格)

こちらは、ダイジェナイトサーモ、高い耐水性、2wayストレッチ素材が採用された高機能のスキージャケットです。あらゆる動きにストレスフリーで対応できる3Dカットのデザインも高いパフォーマンスをサポートします。洗練されたシンプルなデザインはあらゆるデザインのパンツと相性も抜群。

     
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