野球グローブ

【左利き】野球グローブおすすめ人気ランキング12選を徹底比較!ポジションごとの違いや迷わない選び方を教えます

 

左利きの人にとって、グローブ選びは非常に大切です。多くのグローブが右利き用なので、左利き用の選択肢が自ずと狭くなってしまいがちです。ですが「これでいいや」ということではなく、ポジションに合わせた選び方や選ぶときのポイントをチェックしておきましょう。

また、おすすめの左利き用グローブ12点をランキングにしてご紹介します。

左利きの人のグローブ選びの基本をチェック

ヘッドスライディングする高校球児左利きの人のグローブ選びの基本的なポイントをチェックしましょう。自分にどのように当てはまるのかを考えながらチェックすることをおすすめします。

右投げか左投げか

左利きだから左投げかというと、そうでもありません。多くの人は左利きで左投げですが、中には左利きでも右投げという人もいます。右投げの場合には右投げ用のグローブを購入すれば良いので、非常に選択肢が広くなります。

左投げの場合には右手にはめられるグローブを選ぶ必要があります。

左利き用グローブか両利き用グローブか

左利き(左投げ)の人は左利き用のグローブを購入するか、あるいは両利き用のグローブを購入するということになります。ただし量投げでないのであれば、左投げ用のグローブを購入して使用した方が良いでしょう。

ポジションによるグローブの違い

野球ボールとグローブ野球のグローブはポジションによって異なります。自分のポジションに合わせたグローブを購入しましょう。

ファーストミット

ファーストミットは捕球するという点に特化した作りになっているため、ミット自体が大きく、捕球部分が非常に広いのが特徴です。商品によってサイズが異なり、最近では小さめのファーストミットも販売されています。

ですがボールの取りやすさやエラー予防という点から、大きめのものを購入することをおすすめします。

キャッチャーミット

キャッチャーミットも捕球することにかなり重点を置いた作りになっています。ファーストミットとの違いは、捕球したあとに盗塁などの対応でスムーズにスローイングが出来るようにボールが握りやすい構造になっています。

突き指の予防のため、親指と小指の素材が厚めに作られているのも特徴です。

内野手用

早いゴロを捕球することの多い内野手用グローブは、どれも捕球しやすくすばやく早急に繋げられるような作りになっています。大きさとしてはセカンドが最も小さいですが捕球面が広く、右打ちの打者からの距離が近いサードが最も厚めに作られています。

ショート用はセカンド用とサード用の中間ぐらいの大きさか、セカンド用のものを使用する人もいます。

外野手用

外野手用はフライなどを取る機会が多いため、縦長で深いグローブです。レフト・ライト・センターでグローブを使い分けることはないため、選びやすいというのも特徴です。

その他のグローブ

その他、より小さな作りで手のひらでボールを捕る感覚を養うために使われる「トレーニンググラブ」や、練習用としてどのポジションであっても使える「オールラウンドグラブ」と呼ばれるグローブもあります。

オールラウンドタイプは自分のポジションが決まっていない人にとっても使いやすくできており、ファーストとキャッチャー以外のポジションで使えます。ただしポジションが確定したらそれにあったグローブを購入すると良いでしょう。

左利き用グローブの迷わない選び方をチェック!

ピッチャー左利き用のグローブを購入するときに気をつけたいポイントをチェックしておきましょう。

軟式用と硬式用をチェック

グローブには硬式用と軟式用があります。硬式用のほうが厚手に作ってあるため、軟式用を硬式ボールで使用すると捕球したときに衝撃が伝わりやすく痛いことが多いです。まずは必ず軟式用と硬式用をチェックしましょう。

また、ソフトボール用のグローブもあるため、間違えずに買わなくてはいけません。

メーカー

グローブは総合スポーツメーカーや野球専門のメーカーから発売されています。ただし野球に特化したメーカーのものの方が品質が良いという評判です。ただし良い素材を使用している事が多いため、価格自体は高くなってしまいます。

価格

野球のグローブは非常に価格帯が広いのが特徴です。主に少年野球用のものは10,000円前後、大人用のものは20,000円以上という価格帯が一般的です。硬式用より軟式用の方が安いものが多く、少年野球のものはさらに安いです。

左利き用野球グローブおすすめランキング・12位〜4位

信頼性が高く人気のある左利き用グローブの中から、独自の選考基準を加味して厳選した12点の商品をランキング形式でご紹介します。

12位:UNDER ARMOUR (アンダーアーマー) 軟式グローブ 外野手用

UNDER ARMOUR (アンダーアーマー) 軟式グローブ 外野手用
アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)
販売価格 ¥13,259(2018年7月15日17時30分時点の価格)

柔らかいステア素材を使用した外野手用のグローブです。軟式グローブですので硬式のボールを使用すると捕球時に手が痛くなる場合があります。価格もそれほど高額ではないため手の届きやすい商品です。

11位:ハイゴールド 限定特注品硬式外野手用グラブ SKG-328

ハイゴールド 限定特注品硬式外野手用グラブ SKG-328
ハイゴールド
販売価格 ¥19,280(2018年7月15日17時30分時点の価格)

ハイゴールドとコモンセが共同で開発・生産を行った限定モデルの外野手用グラブです。天然皮革を使用し、手入れをしっかり行うことで長く使用することが出来ます。

使えば使うほど、手入れをすればするほど使いやすくなり、どんどん愛着も湧いていきます。

10位:GP (ジーピー) 野球軟式グローブ オールラウンド

GP (ジーピー) 野球軟式グローブ オールラウンド
GP (ジーピー)
販売価格 ¥2,991(2018年7月15日17時30分時点の価格)

非常に安価な軟式用グローブです。オールラウンドタイプなので、正式にポジションが決まるまでの練習用としても使用できます。草野球など、軽く野球をしたいという人におすすめのグローブです。

9位:MIZUNO(ミズノ) 硬式用グローブ ゴールデンエイジ 投手用

MIZUNO(ミズノ) 硬式用グローブ ゴールデンエイジ 投手用
ミズノ(MIZUNO)
販売価格 ¥24,299(2018年7月15日17時31分時点の価格)

人気が高く愛用している人も多いブランド、MIZUNOのグローブです。天然の牛革を使用しているため丈夫で柔らかく、長く使用することが出来ます。指カバーがついているため、握りを変えても球種を読まれにくくなっています。カラーはブラックとオレンジの2種類です。

8位:Be Active(ビーアクティブ) 軟式野球グローブ

Be Active(ビーアクティブ) 軟式野球グローブ
Be Active(ビーアクティブ)
販売価格 ¥1,917(2018年7月15日17時31分時点の価格)

軟式用のオールラウンドタイプのグローブです。草野球や部活の仮入部などに気軽に購入できる低価格が魅力的な商品です。合成皮革を使っており、軽量で柔らかくキャッチしやすいのが特徴です。

7位:MIZUNO USA 硬式用キャッチャーミット

MIZUNO USA 硬式用キャッチャーミット
MIZUZO
販売価格 ¥8,990(2018年7月15日17時31分時点の価格)

アメリカのミズノが生産しているキャッチャーミットです。手のひらにはボールを受けたときの衝撃を吸収・緩和してくれる「パラシュックパームパッド」がついており、手のひらをしっかり保護してくれます。

     
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