ジムスティック

ジムスティックおすすめ人気ランキング5選を徹底比較!自宅でシェイプアップ!トレーニング方法を動画付きで解説

 

1本で様々な負荷のトレーニングができると評判のトレーニング器具「ジムスティック」が今話題になっています。ジムスティックの商品ラインナップと効果的なトレーニング方法、そしておすすめのジムスティックベスト5をご紹介します。

ジムスティックは運動強度も自由自在!

ストレッチゴムバンド ジムスティックは体のあらゆる部分を鍛えることが出来、老若男女問わず簡単に使えると評判のトレーニング器具です。運動強度も自由に選べるというのが大きなメリットです。

フィンランド生まれのエクササイズツール

元々はフィンランド生まれのエクササイズツールです。日本でも正規取扱店から出品されている他、類似の商品も多く販売されています。棒状の本体の両端にループ付きのゴムバンドがついているというシンプルな作りですが、シンプルなだけにいろいろな部位のトレーニングが行えます。

体力や目的に合わせて運動強度を変えられる

ジムスティックは両サイドのゴムバンドをスティック部分に巻きつけて長さを調節することで、体力や目的に合わせて運動の強度を変えることが出来ます。日頃のワークアウトのほか、怪我のあとのリハビリやお年寄りの筋力維持などにも使用することが出来るのがポイントです。

ジムスティックの商品ラインナップ

ジムスティックには負荷によって以下の5種類のラインナップがあります。自分の体力に合わせて選ぶようにしましょう。

  • グリーン/ライト:0〜10kg(ジュニア・女性)
  • ブルー/ミディアム:0〜15kg(ジュニアアスリート・女性運動経験者)
  • ブラック/ストロング:0〜20kg(男性・女性アスリート)
  • シルバー/エキストラストロング:0〜25kg(アスリート)
  • ゴールド/スーパーストロング:0〜30kg(アスリート)

ジムスティックを公式ダイジェスト動画で紹介

ジムスティックはYou Tubeに紹介動画があります。さまざまなエクササイズのバリエーションがあることがわかりますので、ぜひチェックしてみましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=PLzSEM1qo04

ジムスティックを使ったトレーニング法を動画でチェックしよう

筋トレする男性、淡いジムスティックを使用したトレーニングを動画を見ながらチェックしましょう。

正しいやり方でトレーニングを行うとより効果的です。間違った姿勢で行うと効果が無いばかりか、場合によっては怪我のもとになることもあります。しっかりと確認しながら行いましょう。

また負荷をかけている筋肉の動きを意識しながら行うと効果が増します。なお、全てのトレーニングは30回×3セットを目安に行い、難しいようであれば1セットの回数を10回程度まで減らしましょう。

ジムスティックでスクワットの強度を高めよう!

https://youtu.be/yWJ5KGRNGTw?t=25s
  1. ゴムバンドの両端のループを足に通して踏むような形で装着します。
  2. スティック部分を方でかつぐように持ち、そのまま通常のスクワットを行いましょう。
  3. そのとき、足は肩幅よりやや広めに取ります。
  4. 背筋を伸ばして胸を張り、お尻を後方に突き出すような体勢にします。
  5. ひざを曲げたときに、ひざがつま先より前に出ないようにしましょう。

背筋のトレーニング

https://youtu.be/iTWXUXkyxAc?t=9m27s
  1. ゴムバンドの両端のループを足に引っ掛けておき、地面に足を伸ばして座ります。
  2. 背筋を伸ばすようにするのがポイントです。
  3. そのまま両手でスティックを持ち、肘を後ろに引くようにしてスティックを体の方向へ引き寄せます。
  4. ボートを漕ぐような動きですが、体を後ろに倒さないように心がけてください。
  5. スティックを引くときに背筋の動きを意識しましょう。

腹筋のトレーニング

https://youtu.be/CZnznDmG-2c?t=8m27s
  1. ゴムバンドの両端のループを足に引っ掛けておき、地面にお尻をついて座ります。
  2. このときにひざはやや曲げておきましょう。
  3. ゴムバンドを巻いて短くしておき、スティックをお腹の当たりで抱え込んだまま体を後ろに倒します。
  4. 地面に倒れきらないようにするのがポイントです。
  5. また元の位置に体を戻し、運動を繰り返します。
  6. かかとを地面から浮かせるようにすると強度が高まります。

お尻〜太もも裏のトレーニング

https://youtu.be/iTWXUXkyxAc?t=21m32s
  1. ループを足に引っ掛けたまま、四つん這いになります。
  2. スティックは両手で抑えるようにして持ちましょう。
  3. そのまま片足を後方へ伸ばしていきます。
  4. 背筋からかかとまでが一直線になるように心がけてください。
  5. 元の位置に戻すときにはひざが床につかないようにすると負荷が高まります。

二の腕を引き締めるトレーニング

https://youtu.be/yWJ5KGRNGTw?t=2m11s
  1. ループを足に引っ掛けたまま、地面にひざをついてひざ立ちの体勢になります。
  2. スティックは肩幅程度に開いて持ち、バンザイするように腕を頭の上にまっすぐ伸ばします。
  3. ここから肘の位置を固定したまま肘から先を頭の後ろ側に倒し、また元の位置に戻します。

ジムスティックは体幹トレーニングにも最適

ジムスティックは体幹を鍛えるトレーニングにも使用できます。

ダイアゴナル

https://youtu.be/iTWXUXkyxAc?t=22m8s
  1. ループを足に引っ掛けたまま四つん這いの状態になります。
  2. スティックは両手で地面に抑えるようにしておきます。
  3. 右足を上げて後方にまっすぐ伸ばし、左腕は前方に真っすぐ伸ばします。
  4. 左手の先〜背中〜右足が一直線に地面と平行になるようにしましょう。
  5. 10秒から30秒キープします。
  6. 手足を入れ替えて逆も行います。
  7. 交互に3セットずつを目安にしましょう。

プランククロール

https://youtu.be/mhCpr7AqvN8?t=10m41s
  1. ループを足に引っ掛けた状態で腕立て伏せのような体勢になります。
  2. 肘を地面について、地面と肘・体と肘が直角になるようにします。
  3. 背筋は地面と平行になるようにキープしましょう。
  4. そのままひざを曲げて外側前方に引くように動かします。
  5. 左右交互に30回ずつ×3セット行いましょう。

ボディーバランスを鍛えるトレーニング

https://youtu.be/mhCpr7AqvN8?t=5m14s
  1. ループを足にひっかけたまま立ち、スティックを縦にして持ちます。
  2. 片足を後方に上げたままひざの曲げ、その後まっすぐにひざを伸ばします。
  3. それと同時に縦にしたスティックを前後に動かします。ひざが伸びたときにスティックを前方に倒しましょう。
  4. 上げている方の足に引っ掛けているゴムバンドがスティックの上方に来るようにしてください。

ジムスティックおすすめランキング・ベスト5

ジムスティックはVIREMESTARIT社製(日本総代理店はジムスティックジャパン)のオリジナルのものに加え、他社製の類似商品も多くあります。

     
続きを読む >>
  

あなたへのオススメ記事
RECOMMEND

検索
SEARCH

人気記事
RANKING

  1. 登録されている記事はございません。

カテゴリー
CATEGORY

タグ
TAG

ツイッター
Twitter

PAGE TOP