サッカーのゴールキーパー

【サッカー】キーパーグローブおすすめ人気ランキング10選を徹底比較!正しいサイズの選び方や手入れの方法なども教えます

 

サッカーで唯一手を使って良いポジションがゴールキーパーです。サッカーのシュートはプロだと時速100kmを超えるほどのスピードですし、突っ込んできた相手と競り合いになるということもあります。

そんなキーパーの手を守り、しっかりとボールをつかむのに役立つのがキーパーグローブです。キーパーグローブの正しいサイズや選び方、お手入れの方法のほか、オリジナルのグローブランキングもご紹介します。

キーパーグローブの機能から見た選び方

サッカー 機能面から見たキーパーグローブの選び方をチェックしましょう。

滑りにくいもの

キーパーグローブは多くのものが滑りにくくなっていますが、それぞれの商品によってグリップ力は異なります。中でも滑りにくい、よりグリップ力の高いものを選ぶようにしましょう。

フィット感が良いもの

手の大きさ、指の長さ、手のひらの厚さ、手のひらの大きさなどによってフィット感は大きく変わります。自分の手のひらのサイズをチェックした上でフィット感の良いものを選ぶと良いでしょう。

パームの柔らかさ

グローブの手のひら部分を「パーム」といいますが、パームの柔らかさも商品によって様々です。

パームが固いものは耐久性が高く、土のグラウンドや練習用として非常に役立ちますが、動かしにくさやボールを掴んだときの力の伝わりにくさがあるのがデメリットです。

パームが柔らかいものはフィット感や手の動かしやすさは非常に高いですが、耐久性が低く、ケガ予防の効果も少ないというデメリットがあります。練習用は固め、試合用は柔らかめと分けている人もいます。

フィンガーセーブの有無

指をガードするフィンガーセーブ(フィンガーシステム)がついているものとついていないものがあります。フィンガーセーブは文字通り指を守ってくれる機構ですが、指の動かしやすさでは少し劣ります。初心者はフィンガーセーブが無い方がボールを扱いやすいでしょう。

リストバンドが長いもの

リストバンドがある程度長くしっかりと固定出来るものがおすすめです。リストバンドはグローブを固定するだけでなく、手首の保護にもなります。

フットサル用とサッカー用は違う

フットサル用のキーパーグローブはサッカー用とは異なります。フットサルはボールも小さめなので、キーパーグローブも小さめでサッカー用よりもさらにフィット感が高いです。

フットサルではキーパーはゴールキックよりもスローイングがメインになるため、投げやすいように出来ています。

キーパーグローブのサイズの選び方をチェック

サッカー アンダーシャツキーパーグローブを買うときのサイズの選び方や測り方もチェックしましょう。

手のサイズを測る

キーパーグローブはサイズ(号数)が数字で表されています。それぞれのメーカーで若干の違いがあるため、サイズ表を確認した上でしっかりと自分の手のサイズを測っておくことが大切です。

縦幅と横幅がわかればOK!

多くの場合、縦幅と横幅が分かれば大丈夫です。縦幅は人差し指の付け根から小指の付け根までの幅(手のひらの幅)の一番広い部分を測りましょう。縦幅は手のひらの付け根から中指の先までを測りましょう。

自分の手のサイズが2つの号数の中間くらいの場合、大きめのサイズを選んでおいた方が良いです。大きめのサイズであればボールに指先だけ触れてゴールを守れるということがあります。

サイズ選びで注意したいポイント

単純な縦幅・横幅だけでなく、指の長さや手のひらの厚さなどはサイズ表記ではわからない部分です。そのようなサイズ感はネットの口コミを見て確認しましょう。

自分の手の大きさなどを書いてくれている人も多いため、自分の手のサイズに合ったものがわかります。また、いつも使っているメーカーのものであればサイズ感がわかりやすいです。

キーパーグローブを選ぶときにチェックするポイント

サッカーの試合サイズや機能性の他、以下のようなポイントにも注意しながら選びましょう。

メーカー

サイズ感やグリップ力、手の動かしやすさなどはメーカーごとに異なりますし、合う・合わないは個人差があります。友人がおすすめしているメーカーが自分には全然合わなかったということもあります。

     
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