サッカーマーカーコーントレーニング

【サッカー】マーカーコーンおすすめ人気ランキング8選を徹底比較!ドリブル練習やアジリティトレーニングにおすすめ!選び方も

 

サッカーのトレーニング時に欠かせないマーカーコーンですが、使用目的によって高さが違います。

マーカーコーンはサッカーで特にアジリティトレーニングやドリブルの練習に使われる事が多く、「フィールドフォース」や「ボディマーカー」「GronG」などのスポーツメーカーが様々なマーカーコーンを販売しています。

それぞれのマーカーコーンの特徴を把握し、トレーニング効果を向上させていきましょう!

トレーニングに向いている?マーカーコーンの高さ

サッカー道具

マーカーコーンはマーカーポイントやグランドコーンという名でも呼ばれています。使用目的によって「高さ」を変える事もあります。

サッカートレーニングの目的で使用する場合の適切な高さを確認しましょう。

高さ20cm~40cm!ドリブルトレーニングに向いている

ドリブルの障害物としては10cm~40cm程の高さがあるのがおすすめです。

もっと大きな60cm程の高さを使用する場合もありますが、収納などを考慮した場合サイズは小さい方が使いやすいといえます。

またドリブルトレーニング時は、間違って当たってしまっても痛くない素材の物がおすすめです。特に身体の小さな子供が利用する場合は柔軟性のある素材のマーカーコーンを選びましょう。

高さ5cm程!アジリティトレーニングに向いている

アジリティにはスピードと正確性が求められます。

高さのあるものでもトレーニングは可能ですが、スピーディに左右に飛び越えるなど、トレーニング内容によってはあまり高さのないマーカーコーンの方が向いている場合もあります。

様々なトレーニングに使用するならあまり高さのないマーカーコーンの方が万能に使用出来るでしょう。

サッカーマカ―コーンの選び方

サッカーボールとカラーコーン

マカ―コーンはカラーも形も様々に存在します。サッカーのトレーニング以外でも多くの目的で使用されますが、サッカーのトレーニングに向いているマーカーコーンの条件・選び方を見ていきましょう。

強度に優れたものを選ぶ

サッカーのトレーニングはスパイクを履いて行なうため、踏みつけると通常のスニーカーよりも壊れやすくなります。

しかしアジリティトレーニングではスピード感も必要なため、練習中は踏みつけてしまう事も多々あるものです。

すぐ割れてしまうような素材では怪我の原因になってしまうので、壊れにくい素材の物を選ぶようにしましょう。

最近ではウレタン、ABS樹脂などを使用した柔軟性のある素材が人気です。

風に飛ばされないものを選ぶ

サッカー アンダーシャツ

軽いマーカーコーンは出し入れが楽で持ち運びにも重宝しますが、屋外で使用する場合は、風などで飛ばされるというデメリットがあります。

風対応の工夫を凝らしたマーカーコーンがおすすめです。一般的にはフラット系の方が風に飛ばされにくくなるでしょう。

風の強い地域でのトレーニングは飛ばされにくさを重視したほうがいいですね。

見えやすいカラーのものを選ぶ

マーカーコーンはカラフルなものが多いですが、夕方になると人の目にはプルキニエ現象というものが起き、色の見え方が変わってきます。

日中見えやすい「赤」は見えにくくなるので、夕方などにグランドでトレーニングをする場合は「青」や「緑」などがおすすめです。

収納スペースに収まるものを選ぶ

マーカーコーンは-コーンを使用するにあたって意外に気になるのが収納スペースです。

数も多いので収納場所が狭い場合は、コンパクトに収納出来るマーカーコーンを選ぶようにしましょう。

薄く軽量な物なら持ち運びも楽に行えます。自分のトレーニングスタイルに合わせた大きさを選ぶ事も大切です。

マーカ―コーンを使用したおすすめのトレーニング方法

サッカー

実際にマーカーコーンを使用したおすすめのトレーニング方法をアジリティ、ドリブルに分けて紹介します。

マーカーコーンを使用したおすすめアジリティトレーニング

https://youtu.be/CXwNH92pQho

動画では下記のようなトレーニング方法を紹介しています。

まずマーカーコーンを縦に等間隔で並べてから始めましょう。

  • マーカーコーンを踏まないようにワンステップで駆け抜ける
  • 1つの間隔で2ステップを踏みながら駆け抜ける
  • 右足(左足)だけをコーンの間隔の中に踏みこみ駆け抜ける
  • 並べたコーンを左右交互に抜けながら駆け抜ける
  • 後ろ向きに並べたコーンを左右交互に抜けながら駆け抜ける
  • マーカーコーンに対して横向きになり前後交互に抜けながら駆け抜ける
  • 片足(両足)でジャンプをしながら駆け抜ける
  • マーカーコーンのサイドに出て2歩進み1歩下がるを繰り返す

これらのトレーニングのポイントは出来るだけスピーディーにトップスピードで正しく行う事です。アジリティはスピード感と正確さを高めていく事で鍛えられます。

また、映像にもあるように距離はあまり長すぎないよう(マーカーコーン10個程度)に設定しましょう。持久力よりも集中力を高めていきます。

ちなみにマーカーコーンの間隔は狭いほど難易度があがっていきます。

マーカーコーンを使用したおすすめドリブルトレーニング

https://youtu.be/1hwA6Xx3Qig

マーカーコーンを使用したドリブルトレーニングは、ジグザグ走法が基本です。

     
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