2気室のリュックは寝袋や医療用品などを入れておくことが出来、上の方の荷物を取り出さずにアクセスできるというメリットがありますが、その分重くなってしまうというデメリットもあります。1気室か2気室かというのは好みで決めて良いでしょう。
- 1 登山リュックおすすめランキング・12位〜4位
- 1.1 12位:deuter(ドイター) フューチュラプロ36
- 1.2 11位:GREGORY(グレゴリー) バルトロ75
- 1.3 10位:KAKA(カカ) オックスフォード 40L
- 1.4 9位:THE NORTH FACE(ザノースフェイス) テルス45
- 1.5 8位:MILLET(ミレー) MARCHE 20
- 1.6 7位:Karrimor(カリマー) リッジ40 type2
- 1.7 6位:HAWK GEAR(ホークギア) バックパック 55L
- 1.8 5位:Karrimor(カリマー) スペシャルフォース Predator Patrol 45
- 1.9 4位:マウンテントップ(Mountaintop) 登山リュック 40L
- 2 登山リュックおすすめランキング・ベスト3
- 3 まとめ
登山リュックおすすめランキング・12位〜4位
人気の高い登山リュックをさらに厳選した12点をランキング形式でご紹介します。メーカーや容量などをバランス良くセレクトしています。もちろん機能性や収納力、価格などを考慮に入れた完全オリジナルのランキングです。
12位:deuter(ドイター) フューチュラプロ36
100年以上の歴史を持つブランドで、信頼性が非常に高いことで知られています。背中とリュックの間にすき間を作って蒸れを防ぐシステムを最初に作ったのはこのメーカーです。もちろんこの製品にも背面通気システムは搭載されています。
またショルダーハーネスやウェストハーネスのフィット感や安定性も抜群です。レインカバーが標準装備されているのも嬉しいポイントです。
11位:GREGORY(グレゴリー) バルトロ75
75リットルとかなり容量の大きな登山リュックです。かなり軽量化されている他、背面にはベンチレーション機能を搭載し、ショルダーハーネスとウェストハーネスが独立して動くので大きな動きでもフィット感を失うことはありません。
グレゴリー社のフラッグシップモデルとして納得の使いやすさです。
10位:KAKA(カカ) オックスフォード 40L
40Lと十分な容量を備えた登山用リュックです。ウェストハーネスにポケットが付いているなど使い勝手も良く、耐久性やフィット感にも優れています。ショルダーバッグやボストンバッグとしても使える3wayバッグなので普段使いとしても問題なく使えます。
9位:THE NORTH FACE(ザノースフェイス) テルス45
容量の小さなリュックを普段遣いしている人も多いブランド、ノースフェイスの45Lリュックです。軽量でフィット感が良く、バックパネルの通気性を高めるなど、トレッキングや小屋泊、一泊のテント泊などに向いている商品です。
レインカバー付きなので急な天候の変化にも十分対応できます。
8位:MILLET(ミレー) MARCHE 20
20Lと小さめなので、低い山や軽いトレッキングに向いているリュックです。重量はわずか600gしか無いので持ち運びもしやすく、カラーバリエーションも豊富なので普段使いにも適しています。
品質の高さには定評のあるブランドなので、買って後悔することはありません。
7位:Karrimor(カリマー) リッジ40 type2
荷物の量に関わらず重心の位置を最適なポイントでキープしてくれる「トップコンプレッションシステム」を採用しています。安定性が高く、どんなシーンでも快適に使用できます。
ブランドコンセプトである「背負いやすく、疲れづらい」というモットーに合った商品です。
6位:HAWK GEAR(ホークギア) バックパック 55L
55Lとやや大きめの容量のリュックです。耐久性も高く簡易防水加工が施してある上にレインカバーも付属しているので、雨の日でも安心です。
このサイズの登山リュックにしてはかなり価格が抑えめですが、使用した人からの評価が高く、コストパフォーマンスに優れた商品です。
5位:Karrimor(カリマー) スペシャルフォース Predator Patrol 45
イギリス軍に採用されたモデルで、強度・耐久性・収納力に定評があるリュックです。トップの部分にはチャック式のコンパートメントがあるため、小物を入れておくのに役立ちます。
また荷物が少ないときにはサイドのジッパーを閉めればスリムに使えるため、普段使いにも向いています。
4位:マウンテントップ(Mountaintop) 登山リュック 40L
バッグ内部・外部に多くのポケットがついているため収納力が非常に高いリュックです。また外側のストラップでブランケットや寝袋などもしっかり収納することが出来ます。
長時間の使用でも疲れないように作られており、背中にはメッシュ素材を使っているので蒸れずに快適です。軽登山程度であれば十分に使用できる商品です。底部にレインカバーが付いているところもポイントです。
登山リュックおすすめランキング・ベスト3
ベスト3には35L以下の最大1泊程度の登山〜日帰りトレッキングに適した商品がランクインしました。3商品とも非常に人気の高いメーカーです。
3位:GREGORY(グレゴリー) ズール35
独自の「クロスフロー・サスペンション」機構で背中の通気性の良さが非常に高い評価を受けているリュックです。荷重を分散する軽量ワイヤーXフレームとしっかり腰で重さを支えられるウェストハーネスが高い評価を受けています。
雨蓋を開けなくても前から荷物にアクセス出来ますし、レインカバーも標準装備されています。
2位:THE NORTH FACE(ザノースフェイス) Hot Shot CL
町中で使用している人を見かけることもあるノースフェイスの定番リュックです。26Lという小型の容量なので、登山初心者や日帰りトレッキングに最適です。
普段使いも出来てしまうデザイン性の高さがノースフェイスの魅力です。カラーバリエーションも豊富です。
1位:Coleman(コールマン) ウォーカー
2位のノースフェイスと同じくらいよく見かけるコールマンのリュックです。こちらの方が若干容量が大きい33Lモデルです。小さく見えてかなりたくさん入るため、非常に使い勝手の良いリュックです。背中は蒸れを防止するメッシュ素材になっています。
まとめ
登山リュックは泊数や季節、登る山の標高や勾配などによって必要な容量が変わってきます。体型や性別などでもリュックのサイズに合う・合わないが出てくるため、慎重に選びたいところです。
上記のランキングは口コミや評価の高いものから厳選しています。購入時のお役に立てると思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。