ソイプロテインと大豆

ソイプロテインおすすめ人気ランキング8選を徹底比較!大豆由来の植物性たんぱく質だって筋肉を作る!選び方と飲み方も解説

 

ソイプロテインは女性のダイエット用!という固定観念を持っていませんか?

吸収の遅い大豆たんぱくを利用していますが、大豆たんぱくのアミノ酸スコアは高く、BCAAも100g中13.7gと高い数値を出しています。上手く利用すれば男性の理想的な体を作る事も可能なのです。

現在ASVAS(ザバス)や MyProtein(マイプロテイン)weider(ウイダー)など多くのプロテインメーカーがソイプロテインを発売していますが、どのソイプロテインが最もおすすめなのか、ランキングで発表します。

ソイプロテインは、体重管理や体重を落としながら筋トレをしたい人、乳糖アレルギーでホエイやカゼインが飲めない人などに向いています。

使いやすいソイプロテインを上手く活用して、引き締まった魅力的な体を手にしていきましょう。

ソイプロテインの選び方

ソイプロテインの選び方は自分の目的によって変わってきます。

ダイエットが目的なのか筋肉をつける事が目的なのか……さらに細マッチョを目指せるのもソイプロテインの強みです。

バリエーション豊かなソイプロテインの選び方をじっくり見ていきましょう。

たんぱく質の含有量が多いものを選ぶ

完璧な筋肉男性の体プロテインを摂取する以上、たんぱく質の含有量は多めの物を選びましょう。

ソイプロテインの場合、ホエイやカゼインと比較すると必須アミノ酸やロイシンなどの含有量は少な目です。

しかし、ソイプロテインの中でもたんぱく質含有量の多いものを選ぶ事は大切です。

筋肉をつけたい人は勿論のこと、体を引き締めたい人も少量で脂質とカロリーを抑えつつたんぱく質を多く摂取出来る為です。

最低でも70%以上のものを選ぶ事をおすすめします。

ソイプロテインを選択するなら脂質は少ない方がいい

大豆たんぱくの特徴は脂質が少ない事で、特徴を生かした飲み方がしたいもの。

製品化されソイプロテインとなった時に脂質が大幅に増えてしまったものは、せっかくの特徴が消えてしまいます。

確かに脂質が多いものの方が美味しいという意見もあり、継続を考えた場合どちらが良いと言い切ることは難しいのですが、飲める範囲で出来るだけ脂質の少ないものを選びましょう。

ソイプロテインは植物性たんぱく質の特徴を生かした飽和脂肪酸がなるべく少なめでコレステロールが含まれないものがおすすめです。

筋肉をつけるには炭水化物の含有量が多いものがおすすめ

サプリメントと男性炭水化物の含有量については、ダイエット目的の人と筋肉肥大目的の人とで選び方が異なります。

筋肉をつけやすくするには炭水化物の量も重要になってきます。

筋トレは有酸素運動と違いその多くを無酸素運動で行うため、エネルゲンとして炭水化物(糖質)を使用します。

体の炭水化物(糖質)量が少ないと筋トレ時にエネルギー転換する栄養素が不足し、体はたんぱく質をエネルギーとして消費します。

これではいくらたんぱく質を補っても筋肉肥大には繋がりませんね。

筋肉の肥大を目的とするなら、摂取エネルギーの6割程度は炭水化物が必要になります。

飲みやすいものが継続の鍵

飲みやすさは継続する上で大きな要素となります。

ソイプロテインは溶けにくく、粉っぽさが残りやすいプロテインです。質を取り味を我慢するという飲み方も手ではありますが、出来れば少しでも飲みやすいものを選びましょう。

飲みやすく改良されているものやフレーバー付きのものなどを選んでもいいでしょう。毎日続けるものなので、ストレスは最低限に抑えておくべきです。

筋肉を作るソイプロテインの飲み方

プロテインを準備する男性筋トレに効果を上げる為のソイプロテインの飲み方を伝授します!

ホエイやカゼインにこだわらず、ソイプロテインも体つくりに積極的に取り入れていくと自分の体をコントロールしやすくなるはずです。

寝起きに飲む

ソイプロテインはトレーニングの妨げになってしまう筋損傷を抑制する効果があるといわれています。

その為、トレーニングをする為の前準備として寝起き、朝食時に摂取するといいでしょう。

就寝前に飲む

ソイプロテインは筋肉へブドウ糖を取り込むサポートをするともいわれています。このためトレーニングをする前日の夜に摂取するようにしましょう。

また低カロリーで低脂肪、吸収スピードも遅い事から就寝前に飲む事をおすすめします。

カゼイン同様にトレーニングのOFF日に利用してもいいですね。

食べ過ぎた日のプロテイン摂取に飲む

ランニングマシンホエイやカゼインに比べ脂肪やカロリーの少ないソイプロテインは、カロリー摂取を控えたい日に向いています。

脂肪分を多く摂取していまうと、当然体に脂肪がたまりやすくプロテイン太りの原因になってしまう事も!

程よい引き締め感のある理想的な体を作るために、ソイプロテインを活用しカロリーや脂肪量を調節していきましょう。

体重の管理をしたい時に飲む

筋トレによる筋肉肥大、引締めを目指す時には炭水化物なども必要になってきます。またホエイやカゼインなどの併用もする事でしょう。

ここで注意しておくべきなのが、カロリーの過剰摂取です。プロテインを飲んで太ったという声を多く聞きますが、ホエイやカゼインの場合上手く摂取しないとカロリーの過剰摂取になりがちです。

トレーニング中に筋肉量を減らさずに、体重を落としたい場合はソイプロテインを取り入れていきます。

理想的なたんぱく質摂取方法はハーフハーフ

腹筋の美しい男性ホエイやカゼインのような動物性たんぱく質は、アミノ酸量が豊富ですが、同時に脂肪も多く取り方によっては脂肪成分の過剰摂取につながります。

一方ソイプロテインは、ホエイやカゼインに比べ必須アミノ酸の含有量が十分ではないのでソイのみの摂取では物足りなさを感じる人もいるでしょう。

     
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