また自転車の種類やメーカーによって交換方法も異なるので、サドル交換する前に交換の流れを頭に入れておくとスムーズにいきます。サドル交換の大まかな流れは以下になります。

  1. サドルを外す前に元のサドル位置を測りメモしておく。
  2. 固定ボルトを緩める。
  3. ボルトが緩んだらサドルを外す。
  4. 新しいサドルをセットする。
  5. 固定ボルトを締めながらサドルの位置を調整。
  6. 最後に固定ボルトをしっかり締めて完了。

一番シンプルな自転車のサドル交換が分かる動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=flVtAWEHNQc

こちらの動画はもう一つのベーシックなサドルの交換方法です。

https://www.youtube.com/watch?v=1vX7NtI9f9k

おすすめ人気自転車用サドル:10位〜4位

正しいサドルの選び方サドルの調節と交換のやり方が分かったところでおすすめ人気自転車用サドルを徹底比較。痛みを軽減してくれるサドル10選を紹介していきます。

10位:GIANT ジャイアント 肉厚サドル

GIANT ジャイアント 肉厚サドル 
GIANT
販売価格 ¥1,780(2018年9月23日15時1分時点の価格)

クッション性に優れた厚めの自転車用サドルです。厚くて柔らかめのサドルは座り心地が快適でサイクリング中の痛みを軽減してくれます。

中央に溝が入っているので圧迫感がなく楽なペダリングをサポート。デザインもシンプルなベーシックタイプなのでどんな自転車にもマッチします。

9位:BROOKS(ブルックス) B17 STANDARD サドル

BROOKS(ブルックス) B17 STANDARD サドル
BROOKS(ブルックス)
販売価格 ¥12,280(2018年9月23日12時22分時点の価格)

おしゃれな自転車アイテムで有名な英国ブランドBROOKS(ブルックス)。このB17は100年以上に渡って作られている定番クラシックモデルです。天然レザーを使ったサドルは耐久性に優れていて夏場でもサドルが熱くならず快適なサイクリングを行うことができます。

見た目も落ち着いた上品な印象。天然革は使い込むほど経年変化が出て味わいのあるサドルになっていきます。価格は高いですが長く使えて愛着のわくサドルとなるでしょう。外観にこだわりを出したい人にはおすすめです。

8位:アサヒサイクル スタンダードサドル

アサヒサイクル スタンダードサドル
アサヒサイクル
販売価格 ¥785(2018年9月23日13時37分時点の価格)

シンプルなスタンダードサドルです。一般的な自転車で座り心地に欠けるサドルとの交換に適しています。適度な硬さで疲れにくくサドル面積が広めなので安定感があり楽なサイクリングをすることができます。

価格が手頃なので今すぐサドルを交換したい人にはおすすめの自転車用サドルです。

7位:自転車用 MARUHACHI 大型ゆったりサドル

自転車用 MARUHACHI 大型ゆったりサドル
販売価格 ¥1,785(2018年9月23日12時31分時点の価格)

クッション性のとても優れた大型モデルの自転車用サドルです。分厚く柔らかいので地面からの衝撃を吸収しサイクリング中の不快な痛みを和らげます。サドル面積が大きくがっちりした体格の人でも楽にペダリングが可能。

座面の安定感も高くスムーズなサイクリングが楽しめます。

6位:Rant Bell 自転車サドル

Rant Bell 自転車サドル
LIETU
販売価格 ¥1,480(2018年9月23日12時36分時点の価格)

穴開きタイプの自転車用サドルです。サドルの中央部に穴があることで圧迫感を取り除き楽なペダリングが可能になります。クッション性に優れているので普段着でのサイクリングでも痛みを最小限に抑えてくれます。

レールをブラックにしたり色々なカラーバリエーションを提供したりしていて、どんな自転車とも合わせやすくなっています。

5位:【ps.j】自転車サドル

【ps.j】自転車サドル
ps.j
販売価格 ¥1,280(2018年9月23日13時13分時点の価格)

人間工学に基づいて設計された穴開きタイプのサドルです。厚めで幅広に作られているサドルはホールド感も高くサイクリング中の疲れを軽減してくれます。

センターに穴が開いているのでムレにくく圧迫感もありません。柔らかすぎない適度なクッション性があり痛みを最小限に抑えスムーズなペダリングを行うことができます。

4位:キアーロ CHIARO 自転車サドル テリー型

キアーロ CHIARO 自転車サドル テリー型
キアーロ
販売価格 ¥1,912(2018年9月23日13時14分時点の価格)

サイドのボタンステッチが特徴的なテリー型サドルです。テリー型サドルは比較的厚めに作られているのでお尻の痛みが少なくなります。

テリー型のサドルを付けると自転車のおしゃれ度がアップします。厚みがありクッション性もあるので機能性とデザイン性が両立した人気のタイプ。車種にもよりますが自転車の印象を変えたい人におすすめです。

おすすめ人気自転車用サドル:3位〜1位

続いておすすめ人気自転車用サドル3位〜1位の登場です。機能性に優れた穴開きタイプのサドルと普段の生活で楽に自転車がこげるソフトタイプのサドルが上位にランクインです。

3位:自転車サドル 2トーン Region

自転車サドル 2トーン Region
region
販売価格 ¥1,780(2018年9月23日14時40分時点の価格)

人間工学に基づいて考えられた穴開きタイプのサドルです。サドルへのフィット感が優れていて長時間のサイクリングをスムーズに行うことができます。硬くもなく柔らかすぎない適度なクッション性で路面からの衝撃を緩和し不快な痛みを最小限に抑えます。

センターの穴は通気性を高めサイクリング中の不快なムレを防ぎます。どんなタイプの自転車にもセットすることができる実用性の高い自転車用サドルです。

2位:GORIX(ゴリックス) 自転車低反発サドル

GORIX(ゴリックス) 自転車低反発サドル
GORIX(ゴリックス)
販売価格 ¥2,000(2018年9月23日14時47分時点の価格)

快適なサイクリングをサポートする穴開きタイプのサドルです。センターには溝と穴が入っていて身体への圧迫感を取り除き快適なサイクリングをサポート。ソフトな低反発素材を使用しているので地面からの衝撃やサドルにかかる重量を吸収し痛みを緩和してくれます。

サドル交換が楽しくなるようなカラーバリエーションを豊富に提供。どんな車体にも組み合わせることが可能です。街乗りや通勤、通学を始め長距離サイクリングにも適した万能自転車用サドルです。

1位:BRIDGESTONE(ブリヂストン) ソフトサドル

BRIDGESTONE(ブリヂストン) ソフトサドル
BRIDGESTONE(ブリヂストン)
販売価格 ¥1,069(2018年9月23日14時57分時点の価格)

おすすめ人気自転車用サドル第1位はブリヂストンが生産しているベーシックタイプのソフトサドルです。適度な硬さのサドルは地面からの衝撃をしっかり吸収してくれます。

サドルは厚めで面積が広くサイクリング中の疲れを軽減。程よい弾力があるのでフィット感も十分です。さらにサドルの表面に滑り止め加工がされているので安全走行することができます

サドルサイドにカーブをつけた構造はお尻へかかる圧力を程よく分散し負担を軽くしてくれます。価格がお手頃で機能性も抜群。コストパフォーマンスも高くすぐにでも交換できる優秀な自転車用サドルです。

まとめ

サイクリングする人

人気のおすすめ自転車用サドル10選をご紹介しました。サドルには色々なタイプがあるので自分の身体的特徴やニーズを考えて最適なサドルを選んでみましょう。サイクリング中に痛みがあると自転車を快適にこぐことができません。

ちょっとしたサドルの調整や機能性のあるサドルに交換するだけで驚くほどの快適さを感じることができます。サドルの正しい選び方を参考にすぐにでもストレスなしのサイクリングライフを手に入れましょう。

  

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