サーフィンする男性

サーフハット・ビーチハットおすすめ人気ランキング8選を徹底比較!サーファーが帽子を被るのにはワケがある!選び方も解説

 

なぜサーフハットが必要なのか?

サーフィンする男性

サーファーが被っている帽子、サーフハット。サーフハットはビーチハットと呼ばれることもあります。実はサーファーは、決して見た目だけで被っているわけではないのです。サーフハットを被ることで様々なメリットがあるので、具体的にご紹介していきます。

筆者もサーフィンをする際はサーフハットを被っていましたが、本当に効果は絶大です!どんなメリットがあるのかという点と共に、実際にサーファーの皆さんが被っているサーフハットの中から選りすぐりのおすすめ8点も併せてご紹介していきます。

サーフハット・ビーチハットを被るとこんな3つのメリットがある!

サーフィンをする女性、ビーチにいるサーファー

では実際にサーフハットを着用することによってどんなメリットがあるのでしょうか?具体的にご紹介していきます。

日焼け防止

海の上は雪上と同様、思いっきり紫外線の影響を受けます。紫外線対策としては、まず日焼け止めクリームをくまなく塗ることなのですが、どうしても水に浸かっているのですぐに落ちてしまいます。

サーフハットは、物理的に直射日光に当たることを防げるので効果は抜群です。特に頭皮と耳、髪の毛は被るのと被らないのでは痛み方が大幅に変わってきます。

顔に関しては、もちろん被った方が良いのですが、下からの海面の照り返しをかなり受けるので、やっぱりやや灼けます。髪の毛についても本来は海水自体があまり髪の毛には良くないのですが、紫外線の影響を受けるか受けないかでは大きく違います。

特に女性より男性のほうが薄毛になりやすいといわれています。その薄毛対策としても、サーフハットを被ることは効果的だと思われます。

視界が良好になる

波の状態によっては、アウトで長らく波待ちに時間を費やすこともあります。天気が良い日は特に海面の太陽光が反射し、目を直撃します。この海面の乱反射によって目がかなり疲労します。

サーフハットを被ることで、視界に影を落とすので遠くの波がよく見えるというメリットがあります。目の疲労をできるだけ抑えると共に、視界が良好になるというパフォーマンスにも影響が出てくるほどのメリットがあるのです。

ケガ防止

サーフィンは実は危険が多いスポーツでもあります。タイミングが悪ければ、すぐ隣にいるサーファーと接触することもありますし、波にのまれて自らのボードでケガをする可能性も十分に考えられます。

サーフィンをする際にまず守らなくてはいけないのは、頭です。特にボードの底面に付いているフィンは頭をすっぱりと切ってしまうこともあるほど、身近な危険物です。

身体の中でまず守るべき頭部を物理的に覆うということは、大きなケガを未然に防ぐという意味で大変重要です。

サーフハットは普通の帽子とここが違う⁉

青い波でサーフィンする男性

通気性&速乾性に優れている

普通の帽子と違い、メッシュなどの通気性に優れた素材で作られているものがほとんどです。通気性が良いので、紫外線から頭皮を守るだけでなく、清潔に保つことができます。

また元々水に濡れることを想定して作られているため、多くは撥水生地を使用しています。濡れてもすぐに乾くので、不快感がなく被り続けることができます。

目印になる

サーフハットはサーフィンの激しい動きを想定し、脱げないように顔回りで調節できるストラップ(コード)が付いています。また、脱げてしまっても水に浮きやすい作りになっているものが多いので、紛失しにくいのも特徴です。

さらにサーフィンハットが水面に浮きやすいため、万が一の時にも目印になりやすいというメリットがあります。

サーフハットの人気ブランド

様々な種類があるサーフハットですが、中でも人気が集中しているいくつかのブランドをご紹介していきましょう。

BILLABONE(ビラボン)

多くのプロサーファーからも愛されている、1973年にオーストラリア・ゴールドコーストで生まれた老舗ブランドです。サーフィングッズのみならず、スノーボードアイテムも人気があります。

     
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