また、男性だけでなく女性のファンが多いブランドでもあります。男勝りの女性というよりは女の子らしくややセクシーな感じの女性が”BILLABONE GIRL”らしいです。
OCEAN PACIFIC(オーシャンパシフィック)
アメリカ・カルフォルニア生まれのサーフブランド。こちらも1960年代生まれなので、歴史ある老舗ブランドです。当初はサーフギアブランドとして、ビーチをメインに想定したアイテムを販売していました。
その後ビーチからストリートへとターゲットを拡大。現在は”カリフォルニアスタイル”をテーマにしたアパレルブランドとして世界中に多くのファンを抱えています。
O’NILL(オニール)
1952年、アメリカ・サンフランシスコで創始者ジャック・オニールがスタートさせたサーフブランドです。サーファーにとって欠かせないウエットスーツはこのジャック・オニールが開発したのが始まりです。
現在ではサーフウェアだけでなく、スノーボードウェアやスイムウェアにも積極的に力を入れています。
patagonia(パタゴニア)
patagoniaはイヴォン・シュイナードにより創業したアウトドアブランドです。サーフィンアイテムの他にクライミングから軍用品まで幅広いジャンルのアウトドア用品を扱っています。
名前の由来は、南米大陸のパタゴニア地方を訪れる時のために、創業者イヴォン・シュナードが過酷な環境に耐えられる衣服を作ろうと考えたのが始まりだそうです。
TAVARUA(タバルア)
老舗ブランドが並ぶ中、このTAVARUAは1993年生まれのニューカマー。でもその人気は老舗ブランドに劣りません。
ブランド名はTAVARUA島から由来し、上から見るとハート型に見えるこの島は、1983年まで無人島でした。しかしサーファーにとっては憧れの”世界屈指のパーフェクトなブレイクポイント”を持つ島でもありました。
オセアニアにある最後の楽園ともいわれるフィジーにあるTAVARUA島。1984年に二人のサーファーにより当ブランドが立ち上がり、現在TAVARUA島は多くの人が訪れるサーフリゾートになっています。
サーフハット・ビーチハットおすすめランキング8選 8位~6位
ではいよいよ、数あるサーフブランドの中からおすすめのサーフハットをご紹介していきます。まずは第8位~第6位です。
第8位 パタゴニア(patagonia)Surf Brim(サーフブリム)
速乾性に富んだストラップと頭部にフィットするリサイクル・ナイロン素材が特徴。つば部分の裏側に濃い色を使うことで、照り返しを軽減したハットです。ストラップを使用しない時は収納もできます。
第7位 ビラボン(BOLLABONG)サーフハット AI011-941
フロント部分にはブランドロゴ入り。ストラップとドローコード、2種類を使い分けるのも◎ユニセックスなデザインなので、プレゼントにも最適です。
第6位 タバルア(TAVARUA)スタンダードサーフCAP
こちらはタウンユースにも使えるキャップタイプのデザインです。使用しない時はストラップを収納しておくこともできます。キャップの後頭部はメッシュ使用で通気性は抜群。快適に被り続けることができます。
サーフハット・ビーチハットおすすめランキング8選 5位~3位
では続いて第5位から第3位の発表です!
第5位 タバルア(TAVARUA)サーフハットレディース ポニーテール仕様
これは髪の長い女子に嬉しいハットです。ポニーテールをしたまま被れるデザイン。ハットの後ろにスナップ部分があり、そこからポニーテールの髪の毛を出せるようになっています。視界を良好に保てるようにフロント部分のつばが少し跳ね上がっているのも特徴です。
第4位 タバルア(TAVARUA)TM1001 スタンダードサーフハット
ビーチハットのように日さしをのばしてゆったりと被れる、日よけつきレディースサーフハットです。日さし部分は使わない場合は収納することも可能です。紫外線対策はしっかりしておきたい!という女性には特におすすめです。
第3位 タバルア(TAVARUA)プレミアムビーチハット TM-1009A
つば広でしっかり紫外線対策ができる上に、つばが垂れないようにフロント部分に芯材が入っているので視界は常に良好なまま。両サイドのホックでテンガロン風に被っても◎
サーフハット・ビーチハットおすすめランキング8選 2位~1位
ではいよいよ第2位と第1位のご紹介です!
第2位 オニール(O’NILL)無地サーフハット
サイド部分がメッシュになっており、吸汗性と速乾性抜群!やっぱり被っていて快適であることは必須事項といえます。そして何といってもお手頃なのも嬉しいところです。
第1位 オーシャンパシフィック(OCEAN PACIFIC)サーフハット 516902
頭部へのフィット感がいい!という購入者の声が多かったのがこちらのサーフハット。違和感なく、快適に被れることは、長時間波待ちをするサーファーにとって重要な条件です。そしてつばとハットの高さのバランスもよく、全体的に見た目が洗練されているハット。加えてお値段も手に入れやすい価格。まずは実際に使ってみていただきたいという思いから堂々の1位です。
おわりに
サーフハット(ビーチハット)おすすめ8選をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ただ単に見た目だけでハットを被っているわけではなく、むしろ実用性に富んでいるということがお分かりいただけたのではないでしょうか。
以前に比べて、紫外線対策はよりシビアに取り組むべき課題になってきています。
サーフィンを心おきなく楽しむためにも、ぜひサーフハットを着用することをおすすめします。ぜひご自分の用途に合ったハットを見つけてみて下さい。