そのため、製品を選ぶ前には自分の愛車の自転車ベルを取り付ける部位のバーの大きさを忘れずに確認しましょう。
盗難予防
自転車ベルであっても魅力的な製品は、盗難やいたずら被害に遭遇する危険性があります。多くの人は、バイク自体を安全な場所に保管していると思いますが外出の際には注意が必要です。
自転車ベルを自転車にしっかりと固定するタイプのものは心配ありませんが、フレックスタイトブラケットタイプやマグネットタイプのものは自転車から離れる際には取り外して持ち運ぶ必要があることを覚えておきましょう。
自転車ベルおすすめ人気ランキング:10位~4位
こちらでは、おしゃれに決まる自転車ベルからおもしろさが目をひくものまで、自転車ベルのおすすめ人気製品を特徴とあわせてランキング形式でご紹介します。
10位:GORIX 自転車ベル付きLEDライト バンドタイプ GX-968
こちらは、GORIXの多機能自転車ベル。特徴は、自転車ベルとライトの両者の機能を兼ね備えている点。自転車ベルの存在をあまり強調したくない人や装備品を少なく抑えたい人、ハンドル周りをすっきりと維持したい人におすすめです。
9位:GORIX 自転車ベル ブラケット装着タイプ GX-RBK
こちらは、ブラケットに挟んで取り付けるタイプの自転車ベル。特徴は、おしゃれでスタイリッシュなデザイン性だけでなく、走行中も親指で簡単にベルを鳴らすことができる点。ハンドル周りをすっきりと保ちたい人におすすめです。
挟んで固定するタイプですが、しっかりと固定できるため衝撃などで落ちる心配はありません。
8位:自転車 ベル 86173
こちらは、リーズナブルな価格のベーシックタイプの自転車ベル。特徴は、コンパクトな構造に加えて新鮮でおしゃれなカラー。アイテムやバイクのカラーとあわせてトータルコーディネートしたい人におすすめです。
7位:自転車ベル オイル コンパス付
こちらは、ユニークなデザインが目をひく自転車ベル。特徴は、オイルコンパス付きである点。スポーツバイクにもアクセントとして使用するだけでなくツーリングなどにも役立ちます。
6位:CAT EYE 自転車ベル PB-800 アルミ製
こちらは、クランプで固定するタイプのCAT EYE 自転車ベル。特徴は、コンパクトなデザインとクリアな音色。カラーバリエーションは、3種類から選ぶことが可能。クランプのサイズは径22.2mmです。
同社のOH-2400もでるよりも若干大きい構造になっています。
5位:自転車ベル バイクリング 22.2-31.8MM径
こちらは、バイクと一体化できるタイプのおしゃれな自転車ベル。特徴は、自転車のハンドルバーのカーブに沿った円形のユニークなデザイン。サイズも22.2-31.8mm径の幅で調整することができるため、一般的なスポーツバイクのほとんどに装着することが可能。
4位:自転車用ベル Qbell Qベル ISM-TWOOC
こちらは、アルミニウム素材の高品質の自転車ベル。特徴は、自転車ベルには見えないオシャレで斬新なデザインとアルミニウム素材のためベル自体の重量が18gと軽量である点。サイズは、22mmのハンドル径に対応。
カラーバリエーションも6種類の中から選ぶことができるのも魅力です。
自転車ベルおすすめ人気ランキング:ベスト3
こちらでは、ベーシックでコンパクトなデザインをはじめに思わず目をひくおもしろいデザインの自転車ベル、スタイリッシュなデザインのおすすめ人気製品をご紹介します。
3位:TOKYO BELL TECHNO BELL TB-552T
こちらは、おもしろいユニークなデザインが目をひくTOKYO BELLの自転車ベル。特徴は、おしゃれで斬新なデザインに加えて、バイクのハンドル部位にスッキリ収まる下向きの構造。
小さな操作でも確実にベルを鳴らすことのできる精度にこだわった仕上がりも魅力。日本製なので安心して長く愛用できます。
2位:自転車ベル knog(ノグ) Oi(オイ)【日本正規品 /2年間保証】
こちらは、デザイナーとエンジニアの協働によって製作されたおしゃれなだけでなくクオリテーも高いknogの自転車ベル。特徴は、スタイリッシュなデザインと余韻の長い澄んだ音色。
スポーツバイクにさりげなくおしゃれに自転車ベルを装着したい人におすすめ。ただし、サイズはスモール:径22.2mmとラージ:径31.8mmの2種類があるのでサイズ選びには注意が必要です。正規品のため、2年間の品質保証があるため安心して使用できます。
1位:CAT EYE 自転車ベル OH-2400 真鍮製
こちらは、どのバイクにも馴染むコンパクトでシンプルなデザインが人気のCAT EYEの自転車ベル。特徴は、ドライバー無しでも手軽に確実に固定可能なフレックスタイトブラケットを採用している点です。
CATEYE製のフレックスタイトブラケットを使用してライトやサイクロコンピュータを装着している場合は、同時装着可能なのも便利。また、自転車ベル自体の重さが25gの軽量小形サイズであるのも魅力的。
自分にぴったりの自転車ベルを見つけよう!
今回は、自転車ベルについて詳しくご紹介しましたがいかがでしたか?単なる警報器としての機能だけでなく、キャッチ―なおもしろデザインから斬新でスタイリッシュなデザインの製品、多機能製品までさまざまな種類があることをご理解いただけたはずです。
上記でもご説明いたしましたが、失敗なく自転車ベルを選びたい人は用途について再確認することをおすすめします。
例えば、ハンドル周りをすっきり維持したい人は多機能であるものや他のアイテムと同時装着が可能な製品がおすすめです。さりげなく自転車ベルを装着したい人は、自転車のハンドルバーと一体化するタイプのものがよいでしょう。
自分の愛車にぴったりのお気に入りの自転車ベルを見つけて、モチベーションも高めましょう!