自宅で使うなら可変式ダンベルがおすすめ!

身体を鍛えるためにスポーツジムに通うという方も多いのではないでしょうか。しかしジムに通うとなるとお金もかかりますし、仕事が忙しい方は特に定期的なトレーニングが難しくなるというデメリットもあります。その一方で、ダンベルさえあれば自宅で好きな時にトレーニングできますし、トレーニング方法を変えることで色々な場所を鍛えることができるというメリットも魅力です。

自分に合ったものを選ぶ

自宅で使用する場合はダンベルの種類や性質をしっかりと踏まえたうえで自分に合ったものを選ぶようにしましょう。例えば自宅で使用するのなら、プレートで重さ調節ができる“可変式ダンベル”の方がおすすめです。可変式ダンベルならば自分のペースやトレーニング方法で重さを調節することができますし、部屋のスペースも比較的とりません。また、自宅で使用する際は“ラバー付き”のダンベルを選ぶことをおすすめします。と言いますのも、万が一ダンベルを落としてしまったときなどに、ラバーがついていないと床や壁に傷がついてしまう可能性が高くるからです。ラバーがついているダンベルはそうでないものと比べてお値段は高めに設定されていますが、安全性のことを考えてもできるだけラバー付きのものを選んだ方が良いでしょう。

20kgダンベルを使った筋トレ法1.ダンベルプレス

続いては、20kgのダンベルを使った筋トレ方法をいくつか紹介していきましょう。まずはオーソドックスな“ダンベルプレス”から。ダンベルプレスとはダンベルを肩の高さから真っ直ぐに上へ持ち上げるトレーニング方法のことで、肩の筋力アップにつながります。もし慣れてきたら、腕を下ろした位置からダンベルを上へ持ち上げていくようにしましょう。これを1日10~15回、3セット行います。

オーバーヘッドプッシュアップ

20kgダンベルを使った筋トレ法2.ダンベルツイスト

“ダンベルツイスト”とは両手でダンベルを縦の状態で持ち、そのまま左右に動かすというトレーニング方法です。こうすることで、腹筋や腰回りの筋力アップが期待できます。基本は1日10~15回を3セットですが、慣れてきたら腰を少し落とした状態で行ってみてください。その分負荷がかかるので、より高い効果が期待できます。

20kgダンベルを使った筋トレ法3.ワンハンドローイング

「ワンハンドローイング」とは、四つん這いになった体勢で片手にダンベルを持ち、そのまま胸の方へ引き寄せるというトレーニング方法です。こうすることで、背筋の筋力アップが期待できます。こちらも基本的には1日10~15回を3セット行うようにしましょう。

ダンベルキックアップする外国人男性

慣れてきたら重さを増やしていこう!

いかがでしたか?ダンベルを使って筋トレをする場合、正しい体勢で行えなければ充分な効果は期待できません。また、慣れてきたら重さを増やして、負荷を上げていくとさらなる筋力アップにもつながりますが、あくまで無理はしないように気をつけましょ

  

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