スポーツサングラスをかけているサイクリスト

スポーツサングラスおすすめ人気ランキング13選を徹底比較!偏光タイプが良い理由とは?シチュエーションとフィット感に注意

 

様々なスポーツで活躍するスポーツサングラスには、用途に応じて種類を選んで使用するのがベストです。特に偏光タイプのレンズは多くの人から愛用されています。

偏光タイプが良い理由や使用するシチュエーションによるレンズの選び方、サングラスのフィット感のチェック方法についてもご紹介します。またおすすめのサングラスを厳選したランキングもありますので、ぜひ参考にしてみてください。

スポーツサングラスは偏光レンズがおすすめ!

サングラスをして海岸線をランニングする女性スポーツサングラスには様々なタイプのレンズがあり、特徴がそれぞれ異なります。中でも人気が高いのは「偏光レンズ」といわれるレンズです。偏光レンズの特徴や他のレンズ色についてもチェックしてみましょう。

偏光レンズはここがおすすめ!

ゴルフや釣りなど、日光が反射して見えにくくなると不利になるようなアクティビティでは、通常のレンズよりも偏光レンズがおすすめです。偏光レンズは乱反射している光をカットするレンズで、対象となるゴルフボールや水中の魚影などが見えやすくなります。

ドライブをしているときに路面からの照り返しやフロントガラスに入ってくる光の映り込みで視界が悪くなるのを防ぐために使う人も多いです。偏光レンズは「鷹の目」にも例えられる視界の良さが魅力です。

サングラス初心者はクリアレンズやグレーレンズが無難

日頃からサングラスをかけないという人は、濃い色のレンズやミラーレンズを選びにくい場合があります。反射光をカットするのではなく、紫外線をカットしたいという目的であればクリアレンズやグレーレンズでも十分に役割を果たしてくれます。

クリアレンズなら普通のメガネとさほど変わらない見た目ですし、グレーレンズも濃い色のレンズに比べると普通のメガネに近いため初心者でもかけやすいです。購入時にUVカットであることを確認して購入しましょう。

暖色系レンズはコントラストを上げる

オレンジ・イエロー・ピンクといった暖色系のレンズは見ているもののコントラストを上げる効果があります。これにより輪郭がくっきりと判別しやすくなります。

ブルー系やブラウン系に比べて暗さの無い色なので曇りの日でも使え、夕方でも問題なく使えるという利点があります。

寒色系レンズは意外と疲れにくい

スポーツサングラスにはグリーンやブルーといった色もあります。暖色系の光をカットしてくれるため、眩しさから目を守ることができます。最も活躍するのは晴天時なので、1本は持っておきたいレンズでもあります。

寒色系のレンズはクールな印象がありますが、気持ちをクールにさせるという効果もあります。また、サングラスをかけたときに裸眼のときと見ている色味が違うため疲れてしまうという人もいますが、寒色系レンズは目が疲れにくいのが特徴です。

ブラウン系やミラーレンズは目線を読まれにくい

ブラウン系は普通のサングラスでも定番のレンズです。明るさをカットして落ち着いた視界で見ることが出来ます。

ブラウン系やミラーレンズは外側からサングラスの内側が見えにくいという特徴があり、かけていると周りの人から目線を読まれにくいというメリットがあります。

調光レンズという便利なレンズもある

偏光レンズではなく「調光レンズ」というレンズも便利です。これは光の量に応じてレンズの色の濃さが自動的に変化するというものです。曇りの日や日没時などの光が少ないときは色が薄くなり、真夏の昼間のように光が強いときには色が濃くなります。

ただし2年程度で調光機能が失われ始めますので、買い替えが必要になります。

スポーツサングラスはシチュエーションで選ぶ

山道を走る男性ランナースポーツサングラスをかけるシチュエーションに適したレンズやフレームの選び方をチェックしましょう。

普段使いもしたい場合には2枚レンズがおすすめ

スポーツサングラスには通常のメガネの様に2枚レンズのものと、1枚続きになっているものがあります。スポーツ時だけでなく普段から使いたいという場合には2枚レンズの方がおすすめです。

様々なファッションのコーディネートに合わせることができ、シャープな印象になります。1枚レンズは普段使いをするにはやや向いていないといえますが、境目がないため視界の広さが特徴です。

天候や時間帯を問わないのは調光レンズやレンズ交換が出来るタイプ

どんな天候やどんな時間帯でも1本のサングラスで済ませたいという人は、レンズの色の濃さが変わる調光レンズや、レンズ交換が出来るタイプがおすすめです。

スポーツサングラスには複数枚の交換レンズがセットになっているものがあり、ワンタッチで交換できて便利です。晴れているときには偏光レンズ、曇りの日にはオレンジ・イエロー系のレンズと交換できるため、複数のサングラスを買わずに済みます。

出来るだけ視界を広くしたい場合はオーバーリムタイプがおすすめ

サイクリングやマラソンなどのように高速で移動する場合、出来るだけ視界を広くしたいという人もいます。

その場合フレームが太めのものでは視界が邪魔されることがあるため、レンズの上部にだけフレームのあるオーバーリムタイプのサングラスが良いでしょう。中にはフレームの無いサングラスもあります。

スポーツサングラスの選び方のポイントチェック

サングラスをかけたアメリカの野球少年スポーツサングラスを選ぶときには前述のレンズの色やフレームの形の他、フィット感や価格、ブランドをチェックしましょう。

フィット感が大切!

スポーツサングラスはフィット感が非常に大切です。運動中にズレたり外れたりすると集中できなくなり、パフォーマンスが大きく下がります。スポーツサングラスの中には日本人の顔の形にあわせた「アジアンフィット」というモデルがあります。

重要なのはテンプル(つる)と鼻当ての部分で、テンプルがきついと運動中に頭が痛くなりますし、鼻当てが鼻に合っていないとずれてしまいます。

ブランド

イチロー選手が使っていることで有名な「OAKLEY」、人気の高い国産ブランド「SWANS」など、様々なブランドのスポーツサングラスがあります。ただし人気ブランドの商品は価格が高くなるというデメリットもあります。

品質の高さを最優先にしたいという人は有名ブランドのものを選びましょう。ノーブランドのものでも人気が高いものは多く、価格が安いというメリットがあります。

価格

有名ブランドのものは10,000円〜50,000円、ノーブランドのものは3,000円〜5,000円のものが多いです。ノーブランドといってもセットの中に交換レンズやメガネケース、持ち運び用のポーチなどがついているため非常に満足度は高いです。

口コミをチェックしよう

ネットの口コミをチェックすると、使用感などを知ることができます。メリット・デメリットをしっかり確認しておけば、購入後に後悔することはありません。

     
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