サーフィンする男性

【サーフィン フルスーツ】おすすめ人気ランキング10選を徹底比較!ウェットスーツの中でも秋~真冬に必須!選び方も解説

 

ウエットスーツの種類

サーフボードを持つ男性

サーフィン用のウエットスーツには、季節(水温)によっていくつかの種類があります。年間を通じてサーフィンを楽しみたいという人に必須なのがウエットスーツの中でも「フルスーツ」と呼ばれる種類です。

まずはウエットスーツの代表的なものをご紹介していきましょう。

ロングスリーブスプリング

通称「ロンスプ」と呼ばれることも。上は長袖で、下はハーフパンツになっているタイプのウエットスーツです。

水温が高めの季節に使用するウエットスーツで、水温が高い夏~秋にかけて着用します。また、女性で腕が日焼けしたくないという人にも好まれるタイプです。

シーガル

ロンスプと着用する時期はほぼ同じですが、シーガルの場合は上は半そで、下が長ズボンのタイプなので、気温よりも水温が高い時に着用するのがおすすめです。

比較的着られる時期が長いので、1着持っていると重宝します。

スプリング

スプリングは真夏に着用するウエットスーツで、半そで半ズボンタイプのウエットスーツ。他のウエットスーツに比べて動きやすいのが特徴です。

また、他のウエットスーツに比べてある程度のサイズが合えば着用できるので、気軽に購入できるという利点があります。

セミドライスーツ

秋から冬にかけて水温が下がってきたら必ず必要になるのが、フルスーツです。「セミドライスーツ」や「ドライスーツ」など、フルスーツにもいくつか種類があります。

セミドライスーツは秋から真冬に使用する厚さ5mmのウエットスーツで、裏地素材にもいくつかの種類があります。

真冬に海に入るためにセミドライスーツの購入を考えている方はぜひ既製品ではなく、フルオーダーで作ることをお勧めします。なぜなら少しでも自分の体にフィットしないウエットスーツは水が入ってくるため防寒の意味を為さないからです。

ちなみに筆者がフルオーダーで作成したときには全身33か所を測定しました。太っても痩せてもダメ、というわけです。

前述したウエットスーツに比べ、俄然パドルはしづらくなりますが、雪が降っている日でも大丈夫なくらい防寒することができます。

ドライスーツ

ドライスーツとは、スーツ内に水がほとんど入らないウエットスーツです。下に服を着用していても濡れることがないほどです。その代わり、服を着たままで濡れないということは、トイレに行くこともできませんのでご注意ください。サーフィンで着用するより、深いところまで潜る際のスキューバダイビングなどで着用することが多いでしょう。

フルスーツを選ぶ時のポイント

サーフィンをする女性、ビーチにいるサーファー

フルスーツの中にもいくつかの種類があることがわかりましたが、そうなるとなおさらどのように選べば良いかわからない方もいるかもしれません。

どこにこだわるかのポイントは人それぞれですが、まずはご自分が何に一番こだわりたいのかを見極めていきましょう。

厚さ

ウエットスーツは生地のほんの少しの厚さの違いで、動きやすさが変わってきます。真冬のウエットスーツは5mmですが、それ以外の時期で着用するウエットスーツは3mmより薄いものが多いです。

ただ、水温は高くても真夏にはクラゲが出たり、海が混んでいるため接触事故の危険性が高くなります。

体を守るためには、ある程度の厚さがある方が身を守ることができます。

サイズ

自分の体に合っているかどうかという点で、サイズはとても重要な項目です。セミドライはオーダーメイドで作成することをお勧めしていますし、できればそれ以外のウエットスーツもすべてオーダーメイドで作りたいところですが当然価格が大きく変わってきます。

そうなると既製品でどれだけ自分の体にぴったり合っているものを見つけるかが重要になってきます。当たり前ですが、同じ身長でも人によって手足の長さはまちまちです。さらにはメーカーによっても、同じサイズ表記であっても実際のサイズが若干変わったりもします。

既製品はあくまで標準的なサイズで作られていますので、サーフィンを長く続けようという方や、早く上達したいという方はオーダーメイドを検討してみてもいいかもしれません。

季節

どのウエットスーツを選ぶかは、季節によっても異なってきます。セミドライであれば秋~真冬ジャージー素材のフルスーツであれば春先から秋までと、同じフルスーツによっても着られる時期に違いが出てきます。

ご自身がどの季節に着用するためのウエットスーツなのかを考えて選びましょう。

コストパフォーマンス

ご自身がどのくらい海に入るのかと、ウエットスーツの値段を天秤にかけてみましょう。季節を限定して楽しみたい方もいるでしょうし、通年で練習して早く上達したい方など、それは人それぞれです。

でも、いずれにせよ、機能性に富んでいて価格もお手頃なのが一番です。今はネットショッピングでも多くの種類を取り揃えているので、手に入れやすく着心地も良いものが増えています。

それでは早速おすすめのフルスーツをご紹介していきます。

サーフィン用フルスーツ おすすめ10選 10位~6位

ウェットスーツ

それではさっそくおすすめのサーフィン用フルスーツをご紹介していきましょう。まずは第10位~6位です。

10位 HeleiWaho ヘレイワホ 7mm セミドライスーツ

メンズ セミドライ スーツ HeleiWaho/ヘレイワホ 7mm
Hele i Waho(ヘレイワホ)
販売価格 ¥27,864(2018年10月28日11時33分時点の価格)

価格がやや高めですが、これは真冬でもあたたかい7mmのフルスーツです。

ただし、厚さがあればあるほど思うように体を動かすことができなくなるので、まずはサーフィンの動きに慣れてから着用するのが良いでしょう。

     
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