パドルなどは筋肉トレーニングに利用する人も多いようですが、面積が大きいほど腕への負荷が強くかかるので、どの程度の負荷で泳ぎたいのかを考慮し適切な大きさを選択するといいですね。

使いやすい素材を選ぶ

スイミングヘルパーに使用されている素材は柔軟で曲げ伸ばしがしやすい発泡ポリエチレンや、固めの素材の硬質ポリエチレン(高密度ポリエチレン)が主流です。

最近では、弾力性と柔軟性を併せ持ち軽量なEVAと呼ばれるエチレン酢酸ビニルコポリマーが人気です。EVAは耐久性にも優れているので、長く使用出来るという特徴も併せ持っています。

泳げるようになるためのスイミングヘルパー使用方法

水泳を楽しむ男性

泳ぎが苦手という人は段階的にスイミングヘルパーを使い分けていく事をおすすめします。

始めはアームヘルパーなどで水に慣れよう

泳ぎが苦手という人は、水の中での動きになれる事が第一目標になります。

足のつくプールで歩いたり顔を水に付けたりする練習をし、深い場所ではアームヘルパーなどを使用し浮く感覚を確認しましょう。

ビート板を利用して基礎をマスターしていく

ビート板は様々な水泳の練習に使用可能です。泳ぎの基礎となる足の動かし方や、手の動きをマスターするために役立ちます。

ビート板だけで泳ぐ事に恐怖を感じるようであれば腰用ヘルパーと併用してもいいですね。

顔を水に付ける事が出来るようになったら、ビート板を利用し息継ぎをマスターしていきます。息継ぎをマスターする事で泳ぎは格段に上達していくでしょう。

スイミングヘルパーおすすめ人気ランキング8位~4位

人気ランキングの8位~4位には様々な種類のスイミングヘルパーがランクインしました。

近年のスイミングヘルパーはデザイン性も高いので楽しみながら自分に合った商品を探す事が出来ますね。

8位:MIZUNO(ミズノ) スイムグッズ マスタービート

MIZUNO(ミズノ) スイムグッズ マスタービート 85ZB75167 45×28×4cm パープル
ミズノ(MIZUNO)
販売価格 ¥1,359(2018年10月22日9時17分時点の価格)

国内人気メーカーMIZUNOのビート板は、サイズが45cm×28cm×4cmで柔軟性の高い発泡ポリエチレンを使用しています。

子供から大人まで使用可能で、足に挟むプルブイとしても使用しやすい形状です。カラーはポップな雰囲気のブラック、ブルー、イエロー、ローズ、パープルと5色展開しています。

7位:パドルグローブ サーフグローブ 水かき

パドルグローブ サーフグローブ 水かき T30-05 (ブラック, M)
G.G.MAX
販売価格 ¥900(2018年10月22日9時15分時点の価格)

パドルの使用が禁止されている場所でも使用可能なパドルグローブです。サイズはMサイズとLサイズの2種類が用意されています。

天然ゴムよりも耐久性の高いネオプレーンゴムを使用しているので長く使用したい人にも一押しの商品といえます。

また手首部分はマジックテープで簡単に装着可能です。推進力を得たい時におすすめのアイテムです。

6位:EVERNEW(エバニュー) SUNヘルパー 

EVERNEW(エバニュー) SUNヘルパー 赤 EHA031 赤
エバニュー(EVERNEW)
販売価格 ¥1,378(2018年10月22日9時12分時点の価格)

3個1組になっており、必要に応じて3個~1個まで数を調節する事が出来ます。自分の上達レベルに合わせて数を調節していきましょう。紐の長さは140cmまで対応可能です。

カラーは赤、青、緑、黄色の4色展開で、浮力は2.7kgとなっています。素材は柔軟性に優れ復元性の高いポエチレンフォームを使用しています。

5位:Strokemakers ストロークメーカーNEO 

Strokemakers ストロークメーカーNEO 1サイズ 2013150
Strokemakers
販売価格 ¥1,797(2018年10月22日9時11分時点の価格)

指と手首を固定し自然な使い心地を実現したパドルです。サイズは19cm×18cmで、素材は硬くしっかり重みを感じる159gの構造になっています。

水泳による筋肉トレーニングに最適です。また複数の穴が開いており水の抵抗を自然に流してくれるので、肩への負担を減らしつつストロークの練習にもおすすめです。

4位:MIZUNO(ミズノ) スイムグッズ プルブイ 

MIZUNO(ミズノ) スイムグッズ プルブイ 85ZB75067 28×24×6cm パープル
ミズノ(MIZUNO)
販売価格 ¥2,190(2018年10月22日9時8分時点の価格)

初心者から上級者まで使用できるMIZUNOのビート板です。特に足の間に挟んで使用するプルブイとしての使用法に優れています。

真ん中部分が凹んでいる独特の形は足が閉じやすく、無理のないフォームでトレーニングをする事が可能です。サイズは28cm×24cm×6cmです。

スイミングヘルパーおすすめ人気ランキング3位~1位

上位3位にはアームヘルパーなどの基本のスイミングヘルパーから、上級者向けのおすすめパドルまでがランクインしています。

スイミングヘルパーとしての安全性も考慮された商品が選ばれているようです。

3位:Strokemakers ストロークメーカーNEO 0.5サイズ 

Strokemakers ストロークメーカーNEO 0.5サイズ 2013140
Strokemakers
販売価格 ¥1,950(2018年10月22日9時6分時点の価格)

5位のStrokemakersよりもコンパクトで使用しやすい商品です。サイズは17cm×16cmで重さは136gとなっています。

水の感覚がつかみやすくストロークのトレーニングに最適です。表面のレザーのような肌触りも人気のポイントです。

また水泳コーチなども一押ししているおすすめのスイミングヘルパーで、利用者からは使いやすいと高評価を得ています。

2位: arena(アリーナ) ビート板 

arena(アリーナ) ビート板 練習用 約28×23×6cm ARN-100 イエロー(YEL)
arena(アリーナ)
販売価格 ¥2,288(2018年10月22日9時5分時点の価格)

スイムウェアで有名なarenaのビート板は柔軟性のあるポリエチレン素材で作られており、サイズは28cm×23cm×6cmです。

コンパクトな作りが人気を集めており、シンプルなデザイン性と水中でも映えるポップなカラー展開が特徴です。

足に挟むプルブイとしても優れた構造で、泳ぐ際の姿勢を綺麗にキープしてくれます。

1位:FOOTMARK(フットマーク) 水泳用 補助具 アームブイ

FOOTMARK(フットマーク) 水泳用 補助具 アームブイ2 220695 ブルー(10)
FOOTMARK(フットマーク)
販売価格 ¥938(2018年10月22日9時3分時点の価格)

スイミングヘルパー1位は子供用のアームヘルパーです。体重は15kgから17kgまで対応可能です。

重量は81.6kgと軽量でカラーはブルーとレッドの2色展開となっています。空気を入れる場所は2カ所に分散しており、万が一片方が破れても浮力をキープする事が出来ます。

また空気を抜く事で小さく畳めるので携帯に重宝しますね。

FOOTMARKは1946年創業の国内メーカーで、信頼性が高く作りがしっかりしていると利用者から支持を得ています。

レベルにあったスイミングヘルパーで水泳を楽しもう

泳ぐ女性

スイミングヘルパーは水泳初心者から上級者までの泳ぎをサポートしてくれます。

正しく利用する事で、泳ぎは確実に上達していくでしょう。

自分の目的やスイミングレベルにあったスイミングヘルパーを選び、効率よくそして安全に水泳を楽しみましょう。

  

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