テニスラケットとボール

テニスバッグおすすめ人気ランキング12選を徹底比較!ラケットバッグは自立式が役に立つ!4つの種類&おしゃれなバッグも紹介

 

テニスを始めるとラケットの持ち運びだけではなく他にも色々と持っていくものが多いことに気付きます。ラケットとは別にバッグを持っていくのは面倒なことも多く忘れ物をしてしまう可能性もあります。

着替えやシューズ、タオル、ペットボトルなどの必需品を同時に収納できるテニスバッグを持っているととても便利です。またせっかくテニスバッグを使用するのであればおしゃれで格好いいバッグの方がモチベーションも上がります。

今回はテニスでおなじみの「Wilson(ウイルソン)」や大手スポーツメーカーの「YONEX(ヨネックス)」を中心にテニスバッグ12選を徹底比較します。

役立つ自立式ラケットバッグの特徴テニスバッグの種類と選び方の解説も交えながらおすすめ人気テニスバッグをご紹介します。

テニスバッグの種類:4つのタイプ

テニスラケットとボール

テニスバッグには用途やニーズによって異なる4つのタイプがあります。

リュックタイプ・ワンショルダータイプ

両手が自由に使えるので自転車やバイクでの移動に非常に便利なタイプのテニスバッグです。ラケットだけでなく小物類を入れられるポケットを始め、シューズ専用のポケットやペットボトルホルダーなどの機能性も兼ね備えています。

収納力はワンショルダータイプよりリュックタイプの方が大きくバッグ自体の耐久性もあります。リュックタイプは荷物が多くなっても背中に安定感が出るようチェストベルトが付いているものも多く快適に使用することができます。

トートバッグタイプ

外観はいわゆる普通のトートバッグですが、ポケットが多めに付いていたり開口部が広めになっていたりなどの機能面が考えられています。収納力はあまりないので、ラケットを1本入れてタオルやペットボトルを入れるくらいの容量が適切といえます。

トートバッグタイプはデザイン性のあるものが多くその形状から普段着に一番合わせやすいといえますが、物を詰めすぎると格好悪くなってしまうので気を付けましょう。サークルやテニススクールに週1回程度で通う人におすすめのタイプです。

トーナメントタイプ

トーナメントタイプのバッグは収納力に優れており、ラケットを始めたくさんの物を入れることができるタイプのテニスバッグです。着替えやタオル、シューズなど必要なものを全て一緒に持ち運ぶことができます。

トーナメントで連戦する場合や合宿、遠征など荷物が多い時に役立つテニスバッグです。タオルや衣類は縦にして詰めることができるので整理しやすく、バッグを開けた時に中身を簡単に確認できるので便利です。

一方でトーナメントタイプは大きめのバッグが多く、手に提げて持つバッグなので人混みの中や電車に乗る時などの場面では邪魔になってしまい不便に感じてしまうこともあります。車での移動に便利なテニスバッグといえるでしょう。

ラケットフォルムタイプ

ラケットの形状をしている一般的なテニスラケットバッグです。基本的にはテニスラケットを複数本入れて持ち運ぶことを目的としたバッグですが、容量が大きいのでラケット以外のものを入れることが可能です。

3本から9本までラケットを収納できるタイプがあるのでニーズに合わせて選択することができます。またラケットを持ち運ぶことが第一のバッグなのでラケット保護のために耐久性のあるテニスバッグといえます。

手で持てるグリップと一緒にリュックベルトが付いていて背負うことが可能なものもありますが、バッグ自体が大きいので自転車での移動にはあまり適しているといえません。

自立式テニスバッグのメリット

ポイント

近年よく見かけるようになったテニスバッグが「自立式」になっているテニスラケットバッグです。自立式のテニスラケットバッグにはラケットが10本以上入る収納力の高いバッグがあります。

人がたくさんいる場所や小さいスペースでは、ラケットバッグを床に横においたり手に持ったり背負ったりしていると邪魔になってしまいます。自立式のラケットバッグは立てかけたり手で支えたりしなくても名前の通り自立してくれます。

中の荷物を取る時にもバッグをわざわざ横にして開ける必要がないのでとても楽です。また自立式ラケットバッグは比較的丈夫な構造であるためラケットを保護する意味でも役立ちます。

余計な労力もかからず周りにも迷惑をかけにくいので自立式のテニスバッグはさまざまな場面で利便性に優れているといえます。

テニスバッグの選び方

テニス道具と女性用スポーツバッグ

テニスラケットバッグの種類を把握したところで用途やニーズに合ったテニスバッグを選んでみましょう。選ぶ際に押さえておきたいいくつかのポイントがあります。

機能性をチェックする

テニスバッグには下記のような機能が備わっています。テニスバッグの種類によって機能性が違うので自分が一番使いやすい機能面をチェックしましょう。

  • ポケット … 携帯電話や鍵などの小物からテーピングや絆創膏などの救急道具を入れておけるポケット
  • 仕切り … 仕切りがあると収納に便利
  • シューズ専用ポケット … シューズを収納できる専用スペース
  • リュックベルト … 肩に負担をかけない幅広のリュックベルト
  • チェストベルト … リュックタイプの場合はチェストベルトがあると背負った時の安定感がアップ
  • サーモガード機能 … バッグ内の温度上昇を抑える
  • 防湿機能 … 濡れた衣類やタオルを入れておいてもバッグ内部を清潔に保ちカビの発生を防ぐ
  • キャスター … 重いラケットバッグを背負わなくてもキャリーバッグのように楽に持ち運ぶことが可能
  • 反射テープ … 自転車移動時に安全な夜間走行ができる
  • ペットボトルホルダー … バッグの中からわざわざドリンクを取り出す必要がない

用途に適したテニスバッグを選ぶ

上記で紹介したようにテニスバッグにはいくつかのタイプがあります。何が必要なのか用途や使う状況をしっかり考え、一番使いやすいテニスバッグを選ぶようにしましょう。何でも入るから大きければいいというものでもありません。

リュックタイプのものは自転車やバイクでの移動には便利ですが、中の物が動きやすいのでお弁当のように中身が漏れてしまうものを入れる時は注意が必要です。

仕切りのないテニスバッグは入れたものがどこにあるのか分かりにくいので、タオルや着替えなどをたくさん入れる場合にはあまり適していません。細かい点も考慮し自分の用途に一番近いテニスバッグを選びましょう。

収納力と容量をチェックする

テニスバッグを選ぶ際はどれくらいの荷物を入れるのかも把握しておきましょう。ラケットを複数持ち運ぶのであれば商品説明に収納できるラケットの本数が記載されているので確認できます。

テニスをする頻度、練習用・大会用など用途や状況に最適なテニスバッグを選ぶ必要があります。シューズ、着替え、タオルの他にも水筒やペットボトル、お弁当など持ち運びする可能性があるものを事前に考えておきましょう。

耐久性があるか

テニスをどれくらい頻繁に行うかにもよりますがテニスバッグの耐久性にも目を向けてみましょう。

自宅と練習場を自転車などで行き来するだけであればあまり問題はありませんが、移動が長かったり電車や街中など人混みの多い場所を移動する場合はバッグがぶつかったりしてラケットが損傷してしまう可能性もあります。

テニスバッグの耐久性がよければテニスの保護にも役立ちます。またテニスバッグの使用回数が多い場合も、すぐに買い換えなくてもいいよう長期間使用できる丈夫な造りのテニスバッグの方が好ましいといえます。

テニスバッグをおしゃれに使用するには

せっかくテニスバッグを購入するのであれば持っていてテンションの上がるバッグを使いたいものです。テニススクールやサークルに通う場合、特に女性には普段着に合わせやすいトートバッグタイプが適しているといえます。

     
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