一般的には日本のメーカーは日本人の足型に合わせていることが多く、海外メーカーのものはやや幅が狭いという傾向があります。最近では海外メーカーの商品でも日本人の足型に合わせた商品も販売されています。

価格をチェック

安いものでは5,000円程度、高いものでは20,000〜30,000円まで、非常に幅広い価格のシューズがあります。

初心者の人は10,000円以内、中級者以上の人は10,000円以上のシューズを買うことが多いですが、購入前に自分の予算を決めて選ぶようにするとよいでしょう。

陸上シューズ(メンズ)おすすめランキング・10位〜4位

人気の高い陸上シューズの中でも特に口コミ・評価の高い商品を、独自の基準で10点厳選しました。バリエーション豊かなランキング形式でご紹介します。どの商品も高品質なので、ハズレの無いランキングです。

10位:adidas (アディダス) ADIZERO RC

アディダス(adidas) adizero rc(リアルマゼンタ/ブライトブルー/コアブラック) BB7340 Rマゼンタ/Bブルー/Cブラック 22.0cm
アディダス
販売価格 ¥7,409(2018年9月25日8時39分時点の価格)

アディダスの人気モデル「アディゼロ」の軽量かつレース仕様のモデルです。メッシュアッパーは縫い目のないシームレス仕様になっており、フィット感がありつつも高い通気性を誇ります。またソールは反発力やグリップ力が高く、同時に耐久性も備えています。

9位:MIZUNO (ミズノ) ウェーブクルーズ10

[ミズノ] 陸上シューズ ウエーブクルーズ 10 [メンズ] (旧モデル) 01ブルー×ホワイト×オレンジ 22.5
MIZUNO
販売価格 ¥9,973(2018年9月25日8時37分時点の価格)

ミズノの人気モデルで、高いクッション性と軽量性を備えています。フルマラソンよりはトラックや駅伝など20km程度までのレースに使用するとベストです。トラックでのトレーニングやスピードトレーニングに使用する人も多く、口コミ評価も高い商品です。

8位:NIKE (ナイキ) エアズームスピード ライバル6

ナイキ(NIKE) エア ズーム スピード ライバル 6 880553 [23.0 cm, ウルフグレー/ホットパンチ/ホワイト/ブラック(006)]
ナイキ
販売価格 ¥4,989(2018年9月25日8時37分時点の価格)

アッパー全体がメッシュ素材になっているため非常に通気性が高く軽量な一足です。Zoom Airシステムを採用しているためクッション性や安定性が高く、ミッドフィットストラップでしっかりと足の形にフィットさせて固定してくれるので違和感なく使用できます。

7位::MIZUNO (ミズノ) ファイアークルー4

[ミズノ] 消防操法シューズ ファイアークルー 4 [ユニセックス] U1GC1562 03 ブラック×シルバー 260(26cm)
MIZUNO
販売価格 ¥9,100(2018年9月25日8時37分時点の価格)

「ファイアークルー」という名前の通り、消防操法専用のシューズです。機敏な動きを必要とする消防操法に使用される靴なので安定性が高く、やや幅広な作りながらフィット感が高いのが特徴です。

もちろんランニングシューズとして使用する人も多く、グリップ力の高さや耐久性にも定評があり、口コミ人気が高い商品です。

6位:adidas (アディダス)  ADIZERO TAKUMI SEN BOOST3

アディダス(adidas) adiZERO takumi sen BOOST 3(ぺトロールナイト/ランニングホワイト/ミステリーぺトロール) BA8244 ペトロールナイト/Rホワイト 22.5cm
アディダス
販売価格 ¥12,000(2018年9月25日8時37分時点の価格)

多くの名ランナーを生み出してきた明治大学や青山学院大学の陸上部でも採用されているシューズです。つま先の耐久性を高める「フォージファイバー」やウェットな路面でもしっかりグリップする「コンチネンタルラバー」を使用しています。

サポート力やクッション性が高い「BOOSTフォーム」を使用しつつ、極限まで軽量化を実現しているためスピードを追求するランナーには最適な一足です。

5位:NIKE (ナイキ)  エアズームスピード ライバル6 ワイド

ナイキ(NIKE) エア ズーム スピード ライバル 6 ワイド(ボルト/ブラック/バレリーボルト) 880554-700 700 ボルト/ブラック/Bボルト 26.0cm
ナイキ
販売価格 ¥5,378(2018年9月25日8時37分時点の価格)

採用されているZoom Airユニットクッション性の高さと軽量性をどちらも実現している上、反発力にも優れているため多くの人に愛用されています。また通気性のよいエンジニアードメッシュのアッパーとメッシュのタンが優れた通気性能を発揮します。

4位::PUMA (プーマ) スピードライト

プーマ(PUMA) スピードライト(セーフティイエロー/ピーコート) 190217-07 07 Sイエロー/ピーコート 23.0cm
PUMA プーマ
販売価格 ¥5,378(2018年9月25日8時37分時点の価格)

手頃な価格と高い耐久性で、部活でのトレーニングに向いています。クッション性がありつつも軽量でフィット感に優れ、通気性の高いメッシュ素材のアッパーと高反発素材「プロベルフォーム」を採用したミッドソールが特徴です。

グリップ力も高く、長時間のトレーニングでも疲れにくいと口コミでも評価の高い商品です。

陸上シューズ(メンズ)おすすめランキング・ベスト3

ベスト3にはミズノやasicsといった人気メーカーのモデルが並びました。価格帯も10,000円前後のミドルクラス以上のものが多くランクインしています。

3位:MIZUNO (ミズノ)  ウェーブエアロ15

[ミズノ] ランニングシューズ ウエーブエアロ 15 (旧モデル) グリーン×シルバー×ブルー 27.5cm
MIZUNO
販売価格 ¥9,900(2018年9月25日8時37分時点の価格)

レースにもトレーニングにも使用できる人気のシューズです。独自機能のMIZUNO WAVEが高いクッション性や安定感を生み出し、ミッドソールに採用されたU4ic(ユーフォリック)素材が軽量性を高めています。

ミズノのシューズは甲高・幅広の人でもフィットして履けるため、走っているときにパワーを十分に地面に伝えることができます。

2位:asics (アシックス) TARTHERZEAL6

[アシックス] ランニングシューズ TARTHERZEAL 6 メンズ ホワイト/ブラック 26.5 cm
ASICS
販売価格 ¥10,899(2018年9月25日8時37分時点の価格)

軽量性を生むアウターソール「DUOSOLE(デュオソール)」反発力の高い「Flyte Foam(フライトフォーム)」のほか、横ブレを防止して走行効率を高める構造を採用しています。

軽量性・クッション性・フィット感・グリップ力に優れ、地面の突き上げによる関節へのダメージから足を守ってくれます。

1位:MIZUNO (ミズノ)  ビルトトレーナー2

[ミズノ] 陸上競技シューズ ビルトトレーナー 2(旧モデル) 54ブラック×オレンジ 24.5 (旧モデル)
MIZUNO
販売価格 ¥18,360(2018年9月25日8時37分時点の価格)

厚底のフラットソールを採用しているため接地したときに素足に近い感覚を得ることができ、耐摩耗性の高いX10ラバーを使用しているので高いた急性を誇ります。ソールには厚みがありクッション性が高いですが、非常に軽量な作りになっています。

レースよりもトレーニングでしっかり走り込みたいという人には最適の一足です。

まとめ

海辺を走る男性陸上シューズは長距離・短距離によっても選び方が異なりますし、クッション性を重視するか軽量性を重視するかによっても選ぶシューズが異なります。自分の中でポイントをしっかりと絞って選ぶとよいでしょう。もちろん予算も決めておくと選びやすいです。

上記のランキングでご紹介した商品は口コミ人気が高いものから厳選し、さまざまなバリエーションのものを取り揃えていますので、きっと満足できる一足が見つかるはずです。ぜひ購入時の参考にしていただければと思います。

  

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