ゲレンデのスキーヤーブーツ

スキー用プロテクターおすすめ人気ランキング10選を徹底比較!上半身用や部位別に選び方を解説!安心感から楽しさ倍増!

 

スキー用プロテクターは怪我防止の為に大きな役割を担っています。初心者が着用するものと思っている人も多いようですが、実際の所は上級者程プロテクターを着けています。

実際に様々なブランドがスキー用プロテクターを販売しており、スポーツサポート用ブランドのZAMST(ザムスト)なども人気が高いようです。

そんな中、どのようなプロテクターを選べばいいのか迷う人も多いのではないでしょうか。スノーボード用とスキー用のプロテクターの違いを元に、スキー用プロテクターの選び方を部位別に見ていきましょう。

スキー用プロテクターの選び方

ゲレンデでの滑走スピードは平均でも40km程出ており、速い人だと60km程出ます。そんな中プロテクターなしで接触したら大怪我を負ってしまいます。

まずは身の安全を守る正しいプロテクターの選び方を伝授します。

サイズが合っているもの

スキー板を持つ男性

基本中の基本ですが、自分の体のサイズに合っているプロテクターを選ぶようにしましょう。

自分の体よりも小さいサイズを選ぶ人はあまりいませんが、意外なことに大きめのサイズを選ぶ人は多いようです。

プロテクターは大きければ良いという訳ではありません。体にフィットしたものでないと転倒時の衝撃でズレてしまう危険性もあるのです。

衣服の上に着用するのであれば少しサイズに余裕を持たせて選択しますが、あまりにぶかぶかなものは避け、自分のサイズにあったものを選ぶようにしましょう。

フィット感に優れたもの

いくら身を守る為とはいえ、全てを固めてしまうようなプロテクターは、動きを制限してしまい余計に転倒しやすくなります。

プロテクターは身を守るという性質上、多少動きにくさは感じるものですが、出来るだけ伸縮性がありフィット感の良いものを選びましょう。

例えば二―プロテクターを使用の際に、固め過ぎて膝が曲がらないようではスキーを楽しむことはできません。それどころか歩行も困難になるはずです。

なるべく自然に体にフィットし動きを妨げないプロテクターがおすすめです。

軽さを重視する

ゲレンデ、スキー

プロテクターが鎧のように重いと疲労感も強く、気持ちのいい滑走は出来ません。スポーツ時に着用するものはなるべく軽いものがいいでしょう。

注意すべきは「軽さを重視しすぎることでクッション性を失ってしまう」という点で、軽さがあり、その上でクッション性もあるものを選択するようにします。

ボディプロテクターは通気性のいいものを選ぶ

ボディプロテクターは上半身を守るもので、特にコブ斜面やパークなどでキッカーを楽しむ上級者は着用すべきプロテクターです。

防寒の機能も兼ねたものが多いですが、運動量の多いゲレンデではすぐ暑くなってしまいます。まして晴天のゲレンデはかなり汗もかくでしょう。

吸汗速乾性に優れた素材を使用しているものや、通気性がいいボディプロテクターがおすすめです。

ヒッププロテクターはサイドもしっかりガードするもの

スノーボーダーの場合はゲレンデにお尻をつく機会が多く、初心者はほぼ9割の人がお尻から転倒するため、ヒッププロテクターは必需品といわれます。

しかしスキーの場合、初心者であってもお尻から転倒するケースは少ないです。

どちらかというと太もも横から着雪するケースが多く、ヒッププロテクターもサイド部分にしっかりとしたクッション性のあるものが求められます。

二―プロテクターはズリ落ちないもの

スキーの転倒時に最もぶつけやすいのが膝です。膝は初心者から上級者までしっかりブロックしておきたい箇所といえるでしょう。

二―プロテクターで最もありがちなトラブルは「ズリ落ち」です。膝を動かすごとに下へ落ちていくようなプロテクターではその都度位置を直すことになり面倒ですね。

二―プロテクターを選ぶ際に最も重要視すべきはズリ落ちない工夫があるか否かです。

激しい動きや衝撃でもズレにくい二―プロテクターを選びましょう。

スキー用に選ぶべきプロテクター

ゲレンデを滑走するスノーボーダー

スノーボーダーが着用しているプロテクターとスキーヤーが着用しているプロテクターは同じです。

プロの視点から見れば保護が強化されている場所が異なりますが、一般スキーヤーならそこまでのこだわりは必要ないでしょう。

では両者の違いは何なのか、スキーヤーが選ぶべきプロテクターはどのようなものなのかを確認していきます。

ぶつける部位が違う

スノーボードとスキーでは転倒の仕方が異なり、衝撃を受ける場所も異なります。

     
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