ドライスーツ使用の際の注意点
ダイビングでドライスーツを着用する人も多いと思います。
ドライスーツを着用するとスーツ内部に浮力が生まれます。その為夏のウエットスーツ着用時よりも重いウエイトを着用します。初心者には計算が難しくなるでしょう。
ドライスーツを始めて着用する場合や、新しいものに買い替えた際はしっかりと専門家の指導を受けるようにしましょう。
ドライスーツおすすめ人気ランキング12位~8位
ドライスーツの人気12位から紹介していきます。
12位:高階救命器具 ブルーストーム BSJ-RV402
高級救命器具ブランドBLUESTORMのドライスーツは、人体構造を基に作られた4Dの立体裁断で、ウエアが身体の動きに合わせて追従します。
ファスナーはドイツが生んだTIZIP製マスターシールを使用し、磨耗しやすい膝や尻には耐摩耗性に特化した500Dコーデュラを採用しています。耐久性に強く浸水リスクの少ないドライスーツといえるでしょう。
11位:XCEL ドライスーツ カスタム オーダー INFINITI DRY
エクセルのINFINITI DRYは、フロントにYKK製の柔らかいDryLockZIPを付けることで完璧な防水を実現しています。
手首部分は密着度の高い二重リスト構造を採用しています。カスタムオーダーなので好きなカラーを選ぶことが出来て自分だけのドライスーツを持つことが可能です。
サーフィンなどにおすすめのネオプレンタイプです。
10位:Scubapro Everdry 4mmドライスーツ
4mmの高密度ネオプレンタイプのドライスーツです。保温性が高くネックやリスト部分の密着性が高いので水中でも快適に過ごすことが出来ます。
YKK製の丈夫なファスナーは防水性も高く、柔らかい素材なので動きを邪魔することもなく着用することが可能です。
9位:MOBBY’S ウィンドドライ YW-8400CR
高性能の透湿防水素材であるVAPOR PROと耐摩耗性に優れた600Dを使用したドライスーツです。
軽量で動体追従パネルデザインになっているので、動きやすさは抜群です。グレーの他にブラックやネイビーもありデザイン性の高さも人気を集めています。
8位:maresドライスーツ TEC BLACK
イタリアのダイビングメーカーmaresのドライスーツは、東洋人向けに作られたものなのでフィット感がよく人気です。
ネック部分には保温力を高める保温カバーが付いており内部の熱を逃さない構造となっています。また容量の大きなポケットが付いているのも注目点です。
ドライスーツおすすめ人気ランキング7位~4位
ドライスーツの7位~4位はシェルタイプが選ばれています。シェルタイプの中でもスッキリとしたデザインが人気ですね。
7位:J-FISH MULTI DRY SUITS
ネックやリスト部分にクロロプレーンシールを使用しており、密着性や耐久性が高いドライスーツです。ソックス部分には伸縮性に優れたスーパーラテックス素材を使用しています。
素材に耐久性があるので、ジェットスキーなどのハード系のスポーツにも対応しています。
6位:GUL 2018 レディース ダーツマウス エクリップ ジップ ドライスーツ
人気ブランドGULのレディース用ドライスーツです。防水性の高い素材を使用し斜めについたYKK製のフロントファスナーは着脱も簡単な構造になっています。
ジッパー付きのアームポケットや縫い目の引っ掛かりを無くすなど、機能性に優れています。サイズはイギリスサイズになっているので購入の際は注意が必要です。
5位:SpyderFlex スパイダーフレックス メンズ ドライスーツ
防水透温素材であるトランスファイアーマックスを使用したメンズ用のドライスーツです。使用されているビスロンタイプの新簡易防水ファスナーは柔らかく着脱も関単に行うことが出来ます。
内部にはサスペンダーが付き、更にベルトループも付いているのでサイズの微調整も行うことが出来ます。
4位:ジェイフィッシュ 2018新作 プロドライスーツ
マリンブランドJ-FISHのシェルタイプドライスーツです。防水性が高く発汗時の湿気は外へ逃がすという高性能な作りが人気です。
サスペンダーを標準装備しておりフィット感も高く、耐久性にも優れているので激しい動きにも対応しています。またナイロン素材を使用することで耐久性は維持しつつ軽量化されているのもいいですね。
ドライスーツおすすめ人気ランキング3位~1位
ドライスーツのおすすめ人気上位には機能性の高いものが選ばれています。
3位:HELMET DIVE ライトドライスーツ
クロッツのドライスーツは2mmの両面ジャージを使用し、軽くて浮力に優れています。また保温性も高いのが特徴です。
フロント部分に斜めのファスナーをつけており着脱もスムーズに行うことが出来ます。こだわりの国産技術で作られており、ロゴにもmade in japanの文字が刻まれています。
動きやすいドライスーツなので特にウエイクボードやヨットなどにおすすめです。
2位:O’NEILL ヴェイパー セルフィットライトドライ ドライスーツ 2018AW
防水性が高く柔らかいブラックアウトジップをバックの絶妙な位置につけているので、1人での着脱も可能です。
素材はナイロンツイルで4層の防水浸透構造となっており、蒸れずに快適に着こなすことが出来ます。浸水防止の鍵となるネックやリスト、そしてアンクル部分には伸縮性の高いスーパーラテックスシールを採用し高い防水性を維持しています。
1位:MOBBY’S アグレッサードライスーツ ソックスタイプ
人気マリンブランドMOBBY’Sのシェルタイプのドライスーツです。高性能透湿防水素材のVAPOR PROと耐摩耗性の優れた600Dを使用しています。
動体追従のパネルデザインで違和感なく動くことが出来ます。またアグレッサードライスーツはフロント部分のYKK簡易防水ファスナーや、サイドベルトをバックルで締めるだけという着脱の容易さにも定評があります。
目的にあったドライスーツを着て寒冷地の海を楽しもう
ドライスーツは低水温から身を守り、体温を維持してくれます。リストやネック部分の密着度は高く、スーツは程よいゆとりのあるものがおすすめです。
自分のマリンスタイルに合わせたドライスーツを着て、快適に冬の海を楽しみましょう。