ただしレース用のロードバイクなどの場合はリフレクターのつけすぎによって重量が増してしまうため、注意が必要です。

着脱できるかどうか

ロードバイクに取り付ける場合や昼間の明るい時間しか乗らないという場合にはリフレクターを外しておく人がいます。着脱が簡単にできるかどうかということもチェックしておくと良いでしょう。

価格

リフレクターの価格は数百円程度です。そのため、価格自体は考慮に入れる必要はありません。ただし安く購入したいという場合にはAmazonなどの通販サイトを活用するのをおすすめします。口コミを見ることもでき、割引価格で購入できることが多いです。

リフレクターをカスタマイズしてみよう!

サイクリングする人おしゃれなリフレクターをつけたいという人は、カスタマイズをしてみるのもおすすめです。リフレクター自体を装飾するというよりは付け方や選び方を工夫して、他の人と差を付けるようにしましょう。

キャラクターものやかわいい形のリフレクターを選ぶ

ハートや星、猫などの形をしたリフレクターも売られています。ただし多くがスポークに取り付けるタイプです。自転車を止めたときにサイドから見てわかるようなかわいいリフレクターを選びましょう。

ペダルのリフレクターを交換してみる

ペダルにリフレクターがついている場合、標準のオレンジではなく白系のリフレクターに変えるだけで印象が変わります。ペダルのリフレクターは取り外しが可能ですので、カスタマイズする余地があります。

リフレクターのサイズを変えてみる

元々ついているリフレクターとサイズの違うものを取り付けると、それだけで印象が変わります。大きなリフレクターを小さいものと変えると引き締まった印象になりますし、逆に大きなものに変えるとダイナミックな印象になります。

スポークのリフレクターは走っているときに目立つ

スポークにリフレクターを取り付けると、走っているときに反射光が回転しているので目立ちますのでおすすめです。

リフレクターに文字を貼るのはNG

大きめのリフレクターにカッティングシートなどを使って文字やメッセージなどを貼る人がいますが、これは安全性の面からやめておきましょう。文字などが貼られている部分は反射しなくなりますので、光を受けたときに反射できる能力が下がってしまいます。

リフレクターを削るのもNG

リフレクターの形を変えようとして削ったり切り落としたりするのもやめましょう。破損しやすくなり、結果的に安全性が下がってしまいます。

自転車用リフレクターおすすめランキング・8位〜4位

おすすめのリフレクターを8点厳選し、ランキング形式でご紹介します。サイズ、品質、価格、大きさ、視認性などの条件を考慮してセレクトしています。

安全面をしっかりと考慮したオリジナルのランキングですので、ぜひリフレクター選びの際にチェックしてみてください。

8位:サギサカ(SAGISAKA) 自転車ハンドル用リフレクター

自転車 リフレクター ハンドル用リフレクター 41891
サギサカ(SAGISAKA)
販売価格 ¥307(2018年11月15日11時55分時点の価格)

ハンドルに取り付ける前用リフレクターです。100m先の車のライトにも反射します。直径45mmで重さは約30gです。形もスマートで取り付けやすいと評判です。

7位:MKS(三ヶ島) ペダル用リフレクターセット

MKS(三ヶ島) ペダル用リフレクターセット [REFLECTOT SET] 4個入り
ミカシマ(MKS)
販売価格 ¥311(2018年11月6日9時44分時点の価格)

100%日本国内生産にこだわっている、自転車ペダルの三ヶ島製作所のリフレクターです。ペダル用リフレクター4個、ナット8個、ワッシャ8枚がセットになっています。リフレクターの視認性は良好で、夜間など暗がりを走行する人におすすめです。

6位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フロントリフレクター ハンドル用

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フロントリフレクター ハンドル用 ブラック※RR-180 Y-4702
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
販売価格 ¥445(2018年11月6日9時44分時点の価格)

日本のアウトドアブランドであるキャプテンスタッグから販売されている、走行中の前方の安全を確保するために必要なアイテムです。ワイドアングルのリフレクターで、取り付けも簡単と高い評価を得ています。前方用の反射板が無い人におすすめです。

5位:ブリヂストン  リフレクター RR-160 BS-3キ

ブリヂストン  リフレクター RR-160 BS-3 メッキ
BRIDGESTONE(ブリヂストン)
販売価格 ¥390(2018年11月6日9時44分時点の価格)

ワイドアングルのリフレクターで、オシャレなメッキタイプです。取り付けバンドが付いており、径が15.5〜16.5mmであれば使用可能です。シートステー取り付け用となっています。

4位:CATEYE マットガード用リフレクター RR-C1

マットガード用リフレクター RR-C1 ブラック
CATEYE
販売価格 ¥864(2018年11月6日9時44分時点の価格)

JIS規格適合品のマットガード用リフレクターです。曲面形状なので反射角度が広く、取り付け角度20度〜30度と柔軟です。本来であればマットガードに装着するものですが、人によってはサドルバッグに取り付けていることもあるようです。

テールライトだけでは電池切れの際に心配という人も、このリフレクターも併用して装着しておくとよいでしょう。

自転車用リフレクターおすすめランキング・ベスト3

ベスト3にはそれぞれ特徴のある商品がランクインしています。特に2位のスポーク用反射チューブは正面以外どの角度から見ても非常に申請が高いのでおすすめです。1位の商品もライト内臓のリフレクターなので、後方からの視認性が非常に高いです。

3位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル ホイールリフレクターミニ Y-4738

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル ホイールリフレクターミニ イエロー Y-4738
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
販売価格 ¥378(2018年11月6日9時44分時点の価格)

ホイール用のリフレクターです。重さは約20gと軽量なので走行の邪魔になりません。取り付けも簡単で、他色のリフレクターよりも黄色の方が目立つという口コミも多くあり人気の高い商品です。

2位:ウルトラスポーツ 自転車スポーク用 反射チューブ

ウルトラスポーツ 自転車スポーク用 反射チューブ 自転車サイクリングホイールリフレクター
ウルトラスポーツ(Ultrasport)
販売価格 ¥999(2018年11月6日9時44分時点の価格)

タイヤのスポークに取り付けることで、走っているとタイヤ全体が反射して光っているように見える便利な反射チューブです。幅が広く数が多いため通常のスポーク用反射板よりも走行中に目立ち、視認性が高いのが特徴です。

評判のよい3Mのスコッチライト素材を使用しており、厳格なことで知られるドイツの安全規格「TÜV」の認証を受けています。どんな自転車にもとりつけることができ、10本・18本・36本の3種類のセットから選ぶことができます。

1位:キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト TL-SLR100

キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト [TL-SLR100] ソーラーパワー 自動点灯消灯 JIS規格適合リフレクター リア用
キャットアイ(CAT EYE)
販売価格 ¥2,249(2018年11月6日9時44分時点の価格)

JIF規格に適合しているリフレクターを内蔵したリアライトで、泥除けに取り付けることができます。ボタン電池に加えて太陽電池も内蔵されているので、電池の時寿命が非常に長いのが特徴です。明るさと振動をセンサーで感知し、自動で点灯・点滅する便利な仕様になっています。

停車したあとも30秒程度光り続けるため、後方からの追突を予防します。

まとめ

自転車でロンドンブリッジを走る男性リフレクターはライトのように自分から光を発することがないため、あまり重要だと感じていない人も多いかもしれません。ですが周りからの視認性は高く、事故防止のために絶対必要なパーツであることは間違いありません。

より視認性が高く、夜間でも安全に走行できるようなリフレクターを選びましょう。上記のランキングは安全性を第一に考え、口コミ評価の高いものの中から商品を厳選しています。ぜひ購入する際の参考にしていただければと思います。

  

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