シートポストにサドルバッグを取り付けてしまっている場合はサドルバッグに取り付けるかステーに取り付けるとよいでしょう。
自動点灯タイプだと便利!
暗さに反応して自動で点灯してくれるというタイプのテールランプもあります。わざわざスイッチを入れる必要がないため、非常に便利です。また振動に反応して自転車を止めると消灯してくれるタイプもあります。
自転車用テールライトの選び方をチェック
テールライトの選び方をチェックしましょう。特にサイズや取り外ししやすいかどうか、バッテリーのタイプや持続時間などをチェックすると良いでしょう。
サイズと形をチェック
発光部分が大きいものは視認性が高いので安全です。中にはLED電球が複数個ついているものや2列になっているものもあります。また軽量化を図りたい人は小さめの物を選ぶと良いでしょう。
光の強さや発光パターンをチェック
小さくても光が強いものは視認性が高いです。また発光・点滅など光り方のパターンがプログラムされているものもあります。なお、点滅で使用する場合にはリフレクターもつけるようにしましょう。
取り外し可能かどうかチェック
ロードバイクに乗る場合や盗難防止のために、取り外し可能かどうかをチェックしましょう。着脱が簡単に行えるもので、走行中も外れない物を選びましょう。
バッテリーのタイプをチェック
バッテリーにはさまざまなタイプがあります。通常の乾電池のほかボタン電池やソーラー電池、USBで充電可能なリチウムイオンバッテリーなどの中から選ぶことができます。また長時間使用できるものを選ぶのも重要です。
価格もチェック
自転車用テールライトの価格は数百円程度のものから高いものでは10,000円を超えるものもあります。機能やバッテリーの種類や使用可能時間なども考慮したうえで、納得できる価格のものを選びましょう。
Amazonなどの通販サイトを使うと店頭で買うよりも安く購入でき、口コミもチェックできるので便利です。
自転車用テールライトおすすめランキング・10位〜4位
安全かつ視認性の高い自転車用テールライトの中から、特に口コミ人気が高いものを10点厳選しました。価格や電源、取り付けやすさも考慮したランキングでご紹介します。
10位:Hefo 自転車 テールライト
USB充電式の高品質なテールライトです。アメリカから輸入したCOB光源を使用しており、高輝度LEDなので夜間走行でも安心です。工具が不要の簡単装着で、生活防水仕様なので雨や汗で濡れても問題ありません。
赤と青の2色の光源が5パターンで発光し、110m可視、180度の全方位照射を実現します。
9位:キャットアイ(CAT EYE) テールライト RAPID mini
小型で軽量のリチャージブルセーフティライトです。光源はレッド色LED3個で、発光パターンは点灯、点滅、ラピッド、パルスの4パターンで視認性を高めています。モードメモリ機能により消灯時のモードで点灯を開始します。
バッテリーインジケーター搭載で充電タイミングを知ることができ便利です。バッテリーオートセーブ機能も付いているので、電池残量が少なくなっても安心です。
8位:Byblight 自転車 テールライト
アメリカLEDのCOB光源を採用し、50ルーメンという驚異の明るさを実現しました。2色のカラーで5つの発光モードがあり、自分のニーズに合わせて簡単に切り替えることができます。防水性と耐衝撃性に優れており、豪雨などの悪天候でも安心して使用可能です。
USB充電式で、マイクロusb端子で繰り返し充電できます。
7位:キャットアイ(CAT EYE) テールライト RAPID5
高輝度LEDを含むLED5個を使用し、ワイド配光とスポット配光を実現しました。工具不要ですぐに取り付けが完了し、オプションのRM-1ブラケットを使用すればサドルにも取り付けられます。
点灯、ラピッド、点滅、パルスの4パターンあり、モードメモリ機能により消灯時のモードで点灯を開始します。
6位:Smart SUPERFLASH テールライト
日本製LEDを使用した高輝度のテールライトです。日常防水機能付きで、スイッチをONにするとスーパーフラッシュ、1灯点灯、2灯点灯の順で点灯します。後方までしっかりアピールできる、満足できる光量だと口コミでも評価の高い商品です。
5位:キャットアイ(CAT EYE) テールライト RAPID X3
それぞれ独立したスイッチを持つ2列のLEDにより、片方は点灯させもう片方は点滅させるなどより視認性の高い発光を可能にしました。リチウムイオン電池が内蔵してあり、長時間の使用が可能です。
バッテリーセーブモード搭載で、6モードの点灯点滅パターンがあります。マイクロUSB経由で簡単に充電でき、2種類の付属ゴムバンドで簡単に取り付けられます。
4位:キャットアイ(CAT EYE) テールライト SOLAR
ソーラー充電式なので電池交換が不要です。明るさと振動のダブルセンサーが内蔵してあり、トンネル内や夜間などの暗い所で振動を感知すると自動で発光します。強制オフスイッチ付きなので、バッグ収納時などに動作を防止することができます。
自転車用テールライトおすすめランキング・ベスト3
ベスト3には機能性に優れ、視認性の高い商品がランクインしました。価格もリーズナブルなので、気に入った商品があったら買ってしまうことをおすすめします。
3位:キャットアイ(CAT EYE) テールライト OMNI5
LEDを5個使用した高輝度なコンパクトライトです。360度のワイドな発光で、2点滅モードと1点灯モードの3モード搭載しています。工具不要で手早く固定でき、付属のクリップを使用すればポケットやカバンにも取り付けられます。
2位:キャットアイ(CAT EYE) テールライトRAPID3 AUTO
振動と明るさのダブルセンサーを内蔵しており、走行時周囲が暗くなると自動で点灯します。高輝度LEDを含む赤色LEDを3個使用しているのでアピール度も満点です。ラピッド、点滅、点灯の3モードあり、停止時には約50秒の残光機能を装備しています。
1位:Gaciron(ガシロン) テールライト
1000メートル以上の自動車発覚等距離と220度のワイド発光で高い視認性を確保します。USB充電式で、充電後は約27時間点灯できます。汗や小雨に負けないIPX5防水ランクで、搭載されている光センサーと振動センサーが自動的にフラッシュ・消灯を判断します。
まとめ
自転車のテールライトは後方に自分の存在を伝える非常に大切な役割をしています。夕方や夜間、トンネルや濃霧のときにはリフレクターよりも安全性の高いテールライトを使うとよいでしょう。リフレクターと併用するのもおすすめです。
バッテリーや明るさ、大きさに加えて発光パターンや取り付けやすさなどをチェックして選ぶようにしましょう。上記のランキングで紹介した10点の商品はこれらのポイントを踏まえて厳選していますので、ぜひ購入する際の参考にしていただければと思います。