服装のコーディネートと併せて、自転車の色や自転車用バッグの色・雰囲気もコーディネートに含めてみると楽しいです。
サイクリング用バッグの選び方はこのポイントをチェックしよう
サイクリング用バッグは種類や使用する状況のほか、サイズ・防水性・メーカー・価格などをチェックするようにしましょう。
サイズ
サドルバッグの中でもさまざまなサイズがあり、中にはフレームバッグよりも大容量のものもあります。バッグの種類を選ぶのと同時に、どれくらいのサイズのバッグが必要なのかを考えて選びましょう。
もちろん中に何を入れるかということをしっかりイメージしておくことが大切です。
防水性
自転車に乗っている間に雨に降られるということは十分に想定できます。中にスマホやGPSなどを入れている場合には濡れないように防水性の高いものを選びましょう。
自分の自転車に取り付けられるかどうか
そもそも自分の自転車に取り付けられるのかどうかを考えましょう。特にサドルバッグは自転車に荷台が付いていないと取り付けられない場合が多いです。フレームバッグもフレームの太さなどを確認しておきましょう。
メーカー
有名な自転車用メーカーの商品なら使用している人も多いため信頼して使用することができます。ノーブランド品の方が価格は安いですが、品質にばらつきがあります。事前に口コミを見て情報を得ておくことをおすすめします。
価格
自転車用バッグの価格は種類によってもメーカーによってもさまざまです。バッグの種類を決められない場合には予算額を決めてから選ぶというのもよいですし、バッグの種類が決まっている場合にはある程度のラインとなる予算を決めておくことができます。
通販サイトで購入すると店頭よりもかなり安い価格が設定されていますし、口コミもチェックできます。
自転車バッグおすすめランキング・12位〜4位
口コミやネットでの評価の高い自転車用バッグを、デザインや容量・価格などを考慮して12点厳選しました。バッグの種類にもバリエーションを持たせてセレクトした独自のランキングです。
12位:ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ
強力な防水性能で知られるオルトリーブのサドルバッグ・Mサイズです。障害物に引っかかっても引き裂けにくいリップストップ生地を採用し、強度・耐久性・軽量性も抜群です。
11位:VUP 自転車バッグ
ボディのフロント側に取り付けられるフレームバッグです。ハンドルの下辺りに固定できるため、上にスマホを固定してサイクルコンピューター代わりに使ったりナビとして使ったりできるのが特徴です。収納力の高さも魅力です。
10位:ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ マイクロ
オルトリーブの代名詞でもある防水性の高さに加え、軽量・強力な素材と独特なロールクロージャー形状をしているため、ゲリラ豪雨でも水が内部に侵入しにくく作られています。非常に小さいですが高品質なので高い支持を受けています。
9位:One-JP 自転車トップチューブバッグ
防水性の高いPUレザーと水が侵入しにくいファスナー、さらにレインカバーまでついて雨による浸水を予防します。フタ部分にはスマホを内蔵することができるためナビとして活用できるフレームバッグです。容量が大きいのも魅力です。
8位:Several Gears フロント サイクルバッグ
大容量のフロントバッグで、とりはずしてストラップをつければ小さめのショルダーバッグとしても使えます。シンプルでスッキリとしたデザインも魅力です。防水性も高く、反射素材を使っているので周囲からの視認性も高いです。
7位:OSTRICH(オーストリッチ) サドルバッグ SP-705
容量が大きめのサドルバッグです。泥跳ねによるシミや浸水をふせぐため、底部分にはターポリン素材を使用して汚れを防ぎます。何でも入ると口コミ評価が高い商品です。
6位:ORTLIEB(オルトリーブ) バックローラー シティ
左右セットで40Lという大容量のサイドバッグです。どんなキャリアにもワンタッチで着脱できるQL1フックがついているため便利です。オルトリーブならではの防水性能の高さがメリットで、着替えやタオルなどを入れておいても安心です。
5位:ZERO Rabbit(ゼロラビット) サドルバッグ
デュポン社のテフロンコーティングを施して高い耐水性を持った大容量サドルバッグです。耐久性や強度の高い素材を使いつつ、145gという軽量さが魅力です。価格もリーズナブルなので、買って損のない商品です。
4位:Blackburn(ブラックバーン) フレームバッグ
ブラックバーン社のフレームバッグの中ではミディアムモデルとされていますが、ボトルホルダーのすぐ上までバッグで埋まるほどの大容量フレームバッグです。写真よりも取り付けてみるとその大きさに驚く人が多く、このバッグがあれば収納に困りません。
自転車バッグおすすめランキング・ベスト3
ベスト3にはサドルバッグが3点ランクインしました。それぞれ大きさや形状が異なるため、入れるものを考えて選びましょう。
3位:FUAOTESI 自転車サドルバッグ
防水・防汚加工と防水ジッパーを使用しているサドルバッグで、ボトルホルダーがついているのが特徴です。サドルバッグとしては縦に長く深さがあるため、容量が大きいのが特徴です。後方にLEDテールライトもついています。
2位:KIMIHE 自転車サドルバッグ
バッグ中央部のファスナーを開けるとマチが広がって容量を増やせるという独特な形状のサドルバッグです。開口部も大きく、工具を使わずに取り付けられます。口コミでも「迷ったらこれ」「十分な容量がある」と高評価を得ています。
1位:LSP-tech 自転車サドルバッグ
非常に大きなサイズのサドルバッグで、泥除けとしても役立ってくれます。防水性に優れている上耐久性も高く、安心して使うことができます。内部にフレームが入っていますので、型崩れなどの心配はありません。
まとめ
自転車用バッグはさまざまなタイプがあるため、入れるものや状況に応じて選ぶとよいでしょう。必要以上に大きすぎるものや小さすぎるものを選ばないように、中に何を入れるか考えてから購入しましょう。
上記のランキングは口コミ評価の高いものから厳選していますので、ぜひ購入する際の参考にしていただければと思います。