フィットネスのダンベル

【アジャスタブルダンベル】おすすめ人気ランキング8選を徹底比較!自宅でのトレーニングに最適!種類や選び方も解説

 

アジャスタブルダンベルは、重量を自在に変化させることが出来る便利なダンベルです。

その為自宅用のトレーニングアイテムとして最適なものです。

ピンの抜き差しやダイヤルなどアジャスタブルダンベルにも多くの種類があり、初めて購入する際はどのタイプを選べばいいのか悩みますね。

そこで、自宅でのトレーニングに最適なアジャスタブルダンベルの選び方・条件などを詳しく伝授していきます。

自宅トレーニングをより充実させ、更なるパンプアップ、そして筋肉の肥大化を目指していきましょう。

アジャスタブルダンベルの種類

一般的に固定式のダンベルは広いスペースを確保出来るジムに向いており、重さを自在に変化させることの出来るアジャスタブルダンベルは自宅トレーニングに向いています。

アジャスタブルダンベルには様々な種類があり、使い勝手も異なります。

それぞれのメリットが自分に合っているのか、更にデメリットは許容範囲なのかなどを考慮し、自宅トレーニング用のアジャスタブルダンベルを選んでいきましょう。

アジャスタブルダンベルの選び方をチェックする前に、まずはその種類を確認していきます。

ダイアル式のアジャスタブルダンベル

引き締まった男性の筋肉

ダイヤル式のアジャスタブルダンベルは、ダイヤルを回すだけで重量を変更することが出来るもので、ダンベルを置いたままダイアルを回すと設定した重さのプレートだけが自動的に持ち上がる仕組みです。

大きなメリットは重量の変更がとても楽ということ。またダイヤル式は使用している重量が一目で判断できます。

デメリットを上げるなら、少々大きめに作られているということでしょうか。

しかし、ダイアル式は通常ジムで使用しているダンベルと同じ形状をしており、使いやすいですね。

パワーブロックのアジャスタブルダンベル

パワーブロックタイプはピンを差し込むことでウエイトを固定させ、重量を決めるものです。

その名の示す通り四角い形をしており、最も耐久性が高く壊れにくいアジャスタブルダンベルといえます。

人気が高く多くの愛用者がいますが、大きなデメリットを持っています。それはグリップの位置が通常のダンベルと異なり、手首の可動域が狭いことです。

更に通常のダンベルと比較すると重量のかかる位置も異なるので慣れるまでは使いにくく感じるかもしれません。

スピン式のアジャスタブルダンベル

ダンベルでトレーニングする人

シャフト部分にプレートをセットしカラーで固定する最も原始的なダンベルです。シンプルで使いやすいので根強い人気を誇っています。

スピン式には様々な材質が使用されており、床を傷つけないラバータイプやデザイン性の高いプラスチック製などが人気です。

フレックスベルのアジャスタブルダンベル

最新式のアジャスタブルダンベルといえば、グリップ部分で重量を選択出来るフレックスベルになります。

グリップ部分を回すだけで簡単に重量を変えることが出来て、一般的なダンベルと同じ可動域を持っています。

最新式で人気も高いですが、価格は高めに設定されています。またプレートが少々不安定であるという意見もあるようです。

アジャスタブルダンベルの選び方

アジャスタブルダンベルの種類を確認したところで、今度は選び方をしっかりマスターしていきます。

アジャスタブルダンベルは種類によって特徴も異なり、好みも大きく分かれます。

自分のトレーニングと相性のいいアジャスタブルダンベルを選びましょう。

安全性を確保するならダイアル式

肉体改造をする男性

ダイアル式のアジャスタブルダンベルは、重量を変える際に一回一回台座に戻します。

ダイアルを設定後台座から持ち上げると、しっかりとロックのかかった状態になるので、プレートが外れたり緩んでグラグラとしたりすることはないのです。

限界まで追い込んだ後のプレートの設定は辛いものです。一瞬で重量を変えることが出来、安全性が高いのはダイヤル式になります。

微調整に優れているのはパワーブロック式

パワーブロック式のアジャスタブルダンベルは、筋トレを行ったその場所でそのまま簡単にプレートを外すことが出来るので、追い込み式のトレーニングに向いています。

更にダイアル式と比較すると重量がかなり細かく設定出来ます。その為繊細に重量を変化させるトレーニングに向いています。

重荷重のオン・ザ・ニーにはパワーブロック式がおすすめ

筋肉トレーニングに慣れている人なら、一度は経験したことがあると思いますが、ダンベルベンチプレスなどで胸筋を鍛える際にオンザニーのスタートポジションを取ります。

その際、シャフトが外側に出ていると、痛くて乗せることが出来ないという問題が起こります。

パワーブロック式のアジャスタブルダンベルは四角い面でオンザニーが出来るので非常に楽です。

またダイヤル式も側面が平面になるのでオンザニーがしやすいですね。

価格重視ならスピン式

筋肉の発達した男性

自宅トレーニング用にリーズナブルなアジャスタブルダンベルを購入したいという人にはスピン式がおすすめです。

他のタイプと比較するとシンプルな作りなだけに価格も抑えめに作られています。

スピン式にはシャフトに溝のあるスクリューシャフト、そして溝のないノーマルシャフトがありますが、安全性を考慮し固定力の高いスクリューシャフトを選択しましょう。

自分にあった重量を選択する

ダンベルは様々なトレーニングを可能にします。重さに関して悩む人も多いようですが、まず基準とするのはダンベルベンチプレスなどの大きな筋肉を鍛える負荷重です。

初心者の場合でも片方の重量は20kg、上級者ならば片方40kg以上は必要です。

筋肉肥大を目指すのか筋持久力をつけたいのかで選ぶべき重さも変わってきますが、将来的なことも視野に入れるのならば、少々重めの重量を選択し調節していくことをおすすめします。

繊細な扱いが必要なアジャスタブルダンベル

リフトカールをする男性

スピン式のアジャスタブルダンベルはシンプルな作りで多少手荒な扱いをしても破損することはありませんが、最新型のアジャスタブルダンベルの場合丁寧に扱う必要があります。

例えばダイヤル式のアジャスタブルダンベルは専用の台座に静かに丁寧にセットする必要があります。

トレーニングで追い込んだ後に、台座に丁寧に置くのが辛いという声も聞かれます。

このことがデメリットに感じてしまう人もいるようですね。便利な最新型のアジャスタブルダンベルが数多く販売されていますが、シンプルなスピン式が人気を維持しているのも理由があるようです。

アジャスタブルダンベルおすすめ人気ランキング8位~4位

ここからは人気のあるアジャスタブルダンベルをランキング方式で紹介していきます。

8位:TOP FILM ダンベル 鉄アレイ アジャスタブル 

延長用シャフトが付いた3WAY使用のスピン式アジャスタブルダンベルです。プレートはアイアンを使用し価格は抑えめです。

人間工学に基づいて設計したローレットハンドルグリップで握りやすさにこだわりを持っています。

ダンベルをバーベルに変化させることも可能なので、自宅トレーニングの幅が広がるのではないでしょうか。

7位:24Kg可変ダンベル2個セット

24Kg可変ダンベル2個セット(DW-DB24-2)◆ワンタッチでウェイト変更◆
大和実業株式会社
販売価格 ¥24,500(2018年12月13日17時43分時点の価格)

ダイヤルを回すだけの瞬間重量設定が魅力のダイヤル式アジャスタブルダンベルです。15段階の調節が可能で通常ポンド表示の重量がわかりやすいkg表示になっています。

通常のダンベルと同じ形状で使いやすく重心のズレなども気になりません。

プレート交換が面倒に感じている人におすすめの商品です。素早く重量を設定出来スムーズにトレーニングをスタート出来ると人気を集めています。

6位:IROTEC ラバー ダンベル 60KG セット

IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル 60KG セット (片手30kg×2個)/ 筋トレ ベンチプレス 筋力 トレーニング
株式会社スーパースポーツカンパニー
販売価格 ¥17,928(2018年12月13日17時42分時点の価格)

大人気アイロテックのスピン式アジャスタブルダンベルです。片手30kgの合計60kgとなります。

45cmのシャフトは溝のあるスクリューシャフトになっておりシャフト自体の重さは1本2.5kg です。

プレートにはラバーリングが付いており床を傷つける心配もありません。またシャフトのグリップ部分はローレット加工で滑りにくくなっています。

5位:FlexBell

FlexBell(フレックスベル) (32kgセット)(日本正規品)
FlexBell
販売価格 ¥59,800(2018年12月13日17時41分時点の価格)

高機能でデザイン性の高いフレックスベルです。グリップを回し重量を選択する最新のスタイルが人気です。

2個セットのダンベルに専用スタンドが1組ついています。重心を安定させ扱いやすく設計されているのが魅力です。

プレートの固定力が不安定であるという意見もありプルオ―バーなどを行なう際には注意しましょう。

4位:ダンベル Wolfyok 純鋼製アレー アレイ 20kgセット

バーベルにもなる3WAY使用のアジャスタブルダンベルです。プレートは12角形の形状に作られており転がりにくく安定性が良いと好評です。

耐久性の高いTPU素材(熱可塑性ポリウレタン)を採用し静音性をあげ、床も傷つけずに使用可能です。また匂いも気になりません。

スクリューシャフトに保護キャップが付いている点も安心度が高いです。またグリップ部分にはグリップ力が強くフィット感の良いPU素材を使用しています。

アジャスタブルダンベルおすすめ人気ランキング3位~1位

アジャスタブルダンベルのおすすめ人気ランキングの上位には、シンプルなスピン式が選ばれています。

3位:リーディングエッジ ラバーダンベル 

リーディングエッジ ラバー ダンベル 40kgセット 片手20kg×2個セット レッド ESDB-20R シリコンラバー 無臭 ラバーダンベルセット
eSPORTSオリジナル
販売価格 ¥10,800(2018年12月13日17時39分時点の価格)

劣化に強いニューシリコンラバーを採用することで静音性を高め、そして床を傷つけない作りとなっているアジャスタブルダンベルです。

プレートのゆるみやぐらつきを抑える構造で、カラーはレッドとブラックの2種類用意されています。重量調節は2㎏から30kgまでの12段階で細かい荷重調節が出来るのも良いですね。

またシャフトやプレートは単品でも購入することが出来るので自分のレベルに合わせて追加購入も可能です。

2位:ワウト バーベル 2個セット 5kg 10kg 20kg

Wout バーベルにもなる ダンベル 5kg 2個セット
Wout
販売価格 ¥2,499(2018年12月13日17時39分時点の価格)

ダンベルとバーベルの使い分けが出来る人気のダンベルです。外部素材にポリエチレンを使用することで床に傷がつきにくく静音性のある商品となっています。

プレートは8角の形状で転がることなく、グリップ部分位は樹脂を使用しており、グローブなしでも快適に握ることが可能です。

またサポート体制も良く日本語の説明書やWout特製のトレーニングマニュアルなどが付き30日間の返品も受け付けています。

1位:ROTEC ダンベル 63KG スペシャルセット

IROTEC(アイロテック) ダンベル 63KG スペシャルセット(片手専用)
株式会社スーパースポーツカンパニー
販売価格 ¥19,440(2018年12月13日17時39分時点の価格)

アイロテックの片手用のダンベルです。こちらは重荷重のハードトレーニーに向いているダンベルとなっています。

シャフトは55cmで3kg、プレートは5㎏が12枚付いています。合計重量は63㎏と通常のダンベルでは出せない重荷重となっています。

プレートは少々厚みのあるデザインになっており、シャフトがロングスクリュータイプになっています。丸型のカラーもクールなデザインであると好評です。

アジャスタブルダンベルで自宅トレーニングを充実させよう

ジムで鍛えた体をみせる女性と男性

アジャスタブルダンベルは日々進化し、より快適にトレーニングを楽しめる構造になっています。重量調節が楽なダイヤルタイプやシンプルな作りのスピンタイプなど、自分のスタイルにあったタイプを選びましょう。

アジャスタブルダンベルで、自分にぴったりの自宅トレーニングを手に入れましょう。

       

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