肩甲骨をほぐすために深呼吸するハンサムな外国人男性

肩こりの緩和に役立つ、肩甲骨のストレッチ方法

 

なかなか治まらない肩こりの解消法とは?

首のセルフマッサージ

「肩こり解消法」と検索するとかなりの数のWEBサイトがヒットします。それだけ肩こりに悩んでいる方が多いのでしょう。

成程、どの解消法も効果的な感じがするのですが、症状が一旦は治まるものの効果が長続きしなかったり、すぐにぶり返してしまったり。決定的な解決策に出会えない方が多いのではないでしょうか。
そんな悪循環とも言える状況から、一刻も早く抜け出せるような手段はあるのでしょうか?

どんな方法を試しても解消出来なかった、そんな重い肩こりに悩んでいる方に試してほしいのが「肩甲骨ほぐしストレッチ」です。
これがなかなか効果的な方法で、肩を揉んでも回してもほぐれなかった方々の肩こりも解決出来るかもしれません。

肩甲骨の動きが悪い原因は呼吸にアリ

溜息

肩甲骨は、ご存知の通り、肩や腕を上げたり下げたりする時に動く骨です。

胸郭、つまり肋骨をベースにして滑るように稼働する骨で、元々は新陳代謝や呼吸によって胸郭が縮んだり、広がったりする時にも動いていました。しかし現代人は呼吸が浅くなってしまったために、無意識下ではその動きが悪くなってしまっているのです。
これは悪い傾向です。肩甲骨の動きが鈍くなれば、連動している筋肉もあまり動かなくなってしまうのです。

肩甲骨周辺の筋肉について

背筋群の解剖図

肩甲骨周辺の筋肉といえば、次のような部位になります。

  • 僧帽筋(そうぼうきん)
  • 肩甲挙筋(けんこうきょきん)
  • 菱形筋(りょうけいきん)

肩甲骨の動きが悪くなるとこのあたりの筋肉の動きも鈍くなり、結果的に肩こりの原因になります。
逆に言えば、胸郭を良く動かしてやれば肩甲骨とその周辺の筋肉の動きは改善し、肩こり解消の手立てになります。根治につながる可能性がある、という訳ですね。

前述の通り、現代人にとって肩甲骨は無意識下では動きにくくなっているので、ある程度は意識的に動かすこと、「ほぐす」ことが非常に重要です。

肩甲骨ほぐしストレッチで肩こり解消

肩甲骨は「天使の羽」のように、背中の左右にある三角形の薄い板状の骨です。胸郭(肋骨)の上を滑るように動くのが特徴です。
ここの動きが悪いと肩がこりやすく、肩をすくめたり腕を上げるといった動作もしづらくなってしまいます。

肩こりを感じる度に、肩を回してほぐそうとしていた方も多いでしょう。
きちんと「肩甲骨ほぐしストレッチ」を行うと、肩甲骨周辺の筋肉がストレッチされます。

深呼吸で胸郭を動かそう

深呼吸

ストレッチを始める前に、しっかりと肩甲骨を「ほぐす」ため肩を上下前後に動かしながら、胸郭が大きく動くよう深呼吸をしてみましょう。
慣れない最初のうちは瞑目し、背中や胸の動きに集中することで感覚を掴みましょう。

では、肩甲骨ほぐしストレッチの基本的なやり方をチェックしてみましょう。

肩甲骨ほぐしストレッチ、基本のやり方

  1. 手を腰に当てて、肩甲骨を上に引き上げるようなイメージで目一杯あげます。
  2. そのまま3秒間息を吸い込みます。
  3. 肩を思い切り下げながら3秒間、息を吐き出します。この時、肩を前に巻き込まないことが重要です。

肩甲骨ほぐしストレッチをマスターすれば、呼吸する度に胸郭がしっかり動いて、肩甲骨もスムーズに動くようになります。
そうなると肩甲骨周辺の筋肉の動きも向上し、肩こりに効いてくるはずです。

もっと深く知りたい!肩甲骨ほぐしストレッチ

基本のストレッチをマスターしたら、次の動画を参考にストレッチを続けてみてはいかがでしょうか。

肩甲骨を上下に動かすストレッチ

肩甲骨をひねるストレッチ

肩甲骨を広げて寄せるストレッチ

まとめ

肩甲骨の動きが習慣化されてくれば、肩こりの根治はすぐそこ。
肩こりが解消されれば、人によっては生き方すら変わってしまうのではないでしょうか。
「肩甲骨ほぐしストレッチ」は体にそこまで負荷が掛かるものでもないので、是非チャレンジしてみてください。

まずは肩を上げたまま、鼻から胸いっぱいに息を吸い込む。そこから徐々にマスターしていきましょう。

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