登山用のカラビナ

【クライミング用カラビナ】おすすめ人気ランキング12選を徹底比較!持っておいて損なし!種類と選び方・安全基準表示を解説

 

クライミングをする際に是非持っていきたいアイテムがカラビナです。日常生活でもキーホルダーなどにカラビナが使用されていますが、クライミングにはクレイミング用のカラビナが必要です。

強度が高く軽量なカラビナとして高い支持を誇る roc’teryx(ロックテリクス)やフランスの登山ブランドPETZL(ペツル)などを始め多くのブランドが登山用カラビナを販売しています。

クライミング用カラビナといっても形も様々で何を基準に選ぶべきか迷ってしまいます。クライミング用カラビナの種類と選び方をしっかりマスターしていきましょう。人気のクライミング用カラビナランキングも是非参考にしてください。

命を預けることもあるクライミング用カラビナは、正しい知識で選びたいものです。

クライミング用カラビナの種類

クライミング用のカラビナは幾つかの種類に分かれます。まずはそれぞれの特徴を確認し、自分に必要なタイプを探していきましょう。

1つは欲しいHMS型カラビナ

クライミングテクノロジー HMS型アルミカラビナ スナッピー SG スクリューゲート

HMS型は下降の際に使用するビレイデバイスやビレイデバイスの代わりとなるムンターヒッチ(ロープの結び方)に向いているカラビナです。

上下の幅が違うのが特徴で、ロープを関単に取り付けることが出来ます。また多方向からの負荷に強いのも特徴です。

HMS型は様々な形をしており、後程記述する変D型に似ているものも数多くあります。

クライミング時には1つ持っておきたいカラビナですね。

ロープワークがスムーズなオーバル型カラビナ

クライミングテクノロジー オーバル型アルミカラビナ ピラーSGスクリューゲート

古いタイプのカラビナになります。幅が広く設計されているので幅広のスリングを使用する際に向いています。

ロープの流れが良いのが特徴ですがカラビナのゲート部分に大きな負荷がかかってしまうのが難点で強度は強くありません。

70年代の主流はD型カラビナ

タイタン アルミ変形D型カラビナ ツイストロック式 ADT

オーバル型の弱点であるゲートへの負荷を減らしたのがD型カラビナです。レスキュー時にも使用される強度が高いカラビナですが、近年は変D型へと移行しています。

幅広のスリングとは相性が悪く、幅広のスリングを使用した場合はオーバル型カラビナと同様にゲートへの負荷が大きくなり、強度も落ちてしまいます。

最も人気の高い変D型カラビナ

KH スチールカラビナ  変D型 501

D型カラビナの形を変形させ、よりゲートを大きく開くことが出来るのが変D型です。

小さなサイズでも大きくゲートが開くために軽量な作りで、スパイン側(ゲートと反対側)に負荷がかかりやすい構造になっています。

変D型は強度もあり軽量なので人気が高く、現在はカラビナの主流といえるでしょう。

クライミング用カラビナの選び方

登山をする女性

カラビナの種類や特徴を確認したところで、更に詳しく登山に持って行くべきカラビナの選び方を見ていきましょう。

安全性の高いスクリューロック

カラビナを選ぶ際に最も重要視するのはロック部分ではないでしょうか。負荷がかかった状態でロック部分が開いてしまうのは大変危険です。

カラビナのロック部分が確実にしまり安全性の高いのはスクリューロックです。安全環を回しロックをかけるタイプで、強い負荷がかかっても外れにくい構造になっています。

自動でロックされるツイストロック

ツイストロックはオートロックシステムのカラビナです。締め忘れが心配な人に向いています。

また両手がつかえないシーンでのロックに大変重宝します。しかしツイストロックは使いにくいと感じる人もおり、使いやすさに関しては賛否両論あります。

閉め忘れがないのでスクリューロック同様に安全性が高いカラビナといえるでしょう。

手軽に使えるフリーロック

安全環のないカラビナで、文字通りロックが付いていないゲート構造となっています。ロープなどを簡単にかけることが出来ます。

一方でゲートが簡単に開いてしまうというデメリットも持っています。安全環が必要ないシーンでは重宝するカラビナです。

命を預けるカラビナではないので、重要なシーンでは安全環つきのカラビナを使用するようにしましょう。

強度で選ぶ

カラビナには強度表示があり、それぞれの耐久性を知ることが出来ます。どのシーンで使用するものなのかを考慮し自分に必要な強度を選びましょう。

突然のアクシデントなどを考えると強度は高い方が良いですね。クライミング用カラビナの強度に関して更に詳しく見ていきましょう。

クライミング用カラビナの安全基準表示

トレッキングの列

命を預けるカラビナの安全性は絶対条件といえます。安全性や耐久性を知る為にカラビナの安全基準表示をしっかりマスターしておきましょう。

UIAAやCEは信頼性が高い

カラビナの安全性はとても重要です。検査を受けていないカラビナは信頼性が低くクライミングへの使用は避けた方が良いですね。

おすすめはUIAA(国際山岳連盟)の安全基準をクリアしたものや、CE(ヨーロッパの安全基準を満たすマーク)の付いたカラビナです。

UIAAやCEマークの付いたカラビナなら信頼性も高く安心して使用可能です。

横の矢印は正常な使い方での強度

[FUSION CLIMB】最高IIアルミオーバル形状カラビナ

カラビナの強度はkN(キロニュートン)で表されます。力の単位を質量の単位に変換することは出来ませんが、大まかに計算すると1kN は102kgといえます。

カラビナに表記されている横矢印の数字が20ならば、20 kN の力に耐えることが出来るという意味で、約2040kgの負荷(衝撃)に耐えることができるということです。

この横矢印が示す耐久性はカラビナが正常に使用された状態での強度を示しています。カラビナの強度はこの横矢印のメジャーアクシス数値が示す強度となっています。

縦の矢印は ゲートに負荷のある状態での強度

カラビナには横の矢印の他に縦の矢印の表記もあります。こちらはゲートの部分に負荷がかかった状態での耐久性を示しています。

ほとんどのカラビナが正常に使用した状態の半分以下の耐久性となっています。クライミング時のカラビナ使用は様々な条件下で行うために、不意にカラビナが回転することも容易に想像できます。

ゲートに負荷がかかっても安心して使用出来る強度のカラビナが良いですね。

ゲートが開いた表記はロックされていない時の強度

更にカラビナをよく見てみると、ゲートが開いたことを示す表示が存在します。これはゲートが開いてしまった状態での耐久性を示しています。

岩にぶつかってしまったり、ゲート自体が故障してしまったりしてゲートが開いてしまった場合の強度となります。

クライミング用カラビナおすすめ人気ランキング12位~8位

ここからはクライミング用カラビナの人気ランキングを紹介します。実際に選ばれているカラビナはどのようなものでしょうか。

多くの人が支持するおすすめのカラビナを購入の際の参考にしてはいかがでしょう。

12位: DiDaDi 登山カラビナ

スクリューロックのD型カラビナです。強度は30kNで旧来のD型を進化させ広い断面でロープを支え強度を高くしています。

素材は熱鍛造アルミマグネシウム合金なので軽く扱いやすいカラビナとして人気を集めています。CEマーク付きで信頼感の高いカラビナです。

11位: mountain dax オトシンダブル DK053

マウンテンダックス(mountain dax) オトシンダブル DK053
マウンテンダックス(mountain dax)
販売価格 ¥1,339(2018年12月20日16時27分時点の価格)

素材にアルミニウムを使用しており重量80gと軽量な CEマーク付カラビナです。強度は27kNとなっています。

ロック部分をスライドさせるように握ることで関単にゲートが開き、開閉時のスムーズさが特徴です。 ロック部分がしっかりしていて良いという声も寄せられています。

10位: Brotree ロックカラビナ

ロックの締め忘れを防ぐツイストロック(オートロック)式のD型カラビナで、強度は25kNです。

ビレイ(下降)時に向いている安全性の高いカラビナといえます。素材はアルミニウム合金で重量は60gです。こちらもCEマークの付いた信頼性の高い商品です。

9位: roc’teryx プリーカラビナ 

roc'teryx(ロックテリクス) プリーカラビナ ブラック BK RTA244ON
roc’teryx(ロックテリクス)
販売価格 ¥1,263(2018年12月20日16時27分時点の価格)

人気ブランドロックテリクスのプリ―用カラビナです。強度は21kで縦の長さが110mm、横の長さが60mmと使い勝手の良いサイズとなっています。

大きさが小さ過ぎず手袋を着用した状態で使いやすいと支持を集めています。ロックテリクスでは10kNの引張強度検査を1つ1つのカラビナに行っており、安全性も確認されています。

8位: roc’teryx パワー25スクリュー

roc'teryx(ロックテリクス) パワー25スクリュー ブラック BK RTAKG1196N
roc’teryx(ロックテリクス)
販売価格 ¥1,252(2018年12月20日16時26分時点の価格)

ロックテリクスのパワーシリーズのカラビナで、強度は25kNです。縦の長さは97mmと小型サイズとなっています。

リベット(金属をつなぐ鋲)をしっかり保護する構造となっており、ロック部分の故障を予防しています。しっかりとした作りで見た目もかっこいいカラビナです。

クライミング用カラビナおすすめ人気ランキング 7位~4位

クライミング用カラビナの人気7位からはフリーロックのカラビナもランクインしています。

7位: roc’teryx スーパーミニスクリュー

roc'teryx(ロックテリクス) スーパーミニスクリュー ブラック BK A2440LKN
roc’teryx(ロックテリクス)
販売価格 ¥928(2018年12月20日16時27分時点の価格)

ロックテリクスの超小型モデルのスクリューロック型のカラビナです。サイズは縦が80mmで重量が28gです。

強度は14kNでクライマーを十分に支えることが可能な強度ですが、ロックテリスクはランニングビレーなどの重要な使用方法には向いていないと表記しています。

6位: WEINAS 登山釦12KN(1200kg) カラビナ

高強度航空アルミ素材を使用した軽量かつ丈夫なカラビナです。フリーロック式なので簡単に使用出来ますが、安全環が必要とされないシーンで使用しましょう。

強度は12kNと強く、ハンモックなどにも使用可能な強度です。6ヶ月間の保証期間が付いているので安心して購入できますね。

5位: TRIWONDER ロックカラビナ

素材にアルミ合金の中でトップクラスの強度を誇る7075アルミコウムを使用しています。軽量で高強度が魅力のD型カラビナです。

強度は12kNで重量は21g、片手で楽に開け閉め出来るフリーロックタイプです。クライミング時のキーホルダーやバックパックの落下防止フックとしておすすめのカラビナです。

4位: roc’teryx ザイオンストレート

roc'teryx(ロックテリクス) カラビナ ザイオンストレート ラスト(グレーゲート) RTAF841KS-LST
roc’teryx(ロックテリクス)
販売価格 ¥1,069(2018年12月20日16時26分時点の価格)

人気ブランドロックテリクスのフリーロックタイプのカラビナです。強度は24kNで開口幅が広めで装着しやすいのが特徴です。

スリップ防止のための刻みを採用しており、使いやすいサイズ感も人気です。また愛用者からはカチッとする確実な操作感が良いと支持を得ています。

クライミング用カラビナおすすめ人気ランキング 3位~1位

クライミング用カラビナの人気上位には安全環なしのカラビナや、耐久度の高いスクリューロックタイプが選ばれています。

3位: Brotree ロックカラビナ 12KN (1200kg)

素材に7075アルミニウム合金を使用し、21gという軽量を維持しつつ耐久度を上げた作りとなっています。

サイズは縦は80mmで横は48mm、片手での操作が楽に行えるカラビナです。構造は耐久度の高い変D型となっています。

2位: roc’teryx ツオラミストレート

roc'teryx(ロックテリクス) ツオラミストレート リアルグリーン RGR RTAF818KS
roc’teryx(ロックテリクス)
販売価格 ¥972(2018年12月20日16時26分時点の価格)

ロックテリクスのツオラミシリーズのカラビナです。こちらはシリーズの中でもストレートタイプとなっています。 強度は24kNで重量は41gです。

キーロックシステムを採用しているので、ゲートが開きにくく幅広く使用出来るカラビナとして人気を集めています。

1位: WEINAS カラビナロック 12KN(1200kg) 

高強度航空アルミ素材を使用した耐久性の高い変D型カラビナです。アルマイト塗装をしているので、耐摩耗性や撥水性に優れ滑りにくい構造になっています。

スクリューロック式で安全性も高いです。強度は12kNで重量は25gと軽量なのも魅力です。180日間の保証期間も付いており安心して購入出来る商品ですね。

4個セットで収納袋も付いています。コスパがよく使いやすいという声が寄せられています。

クライミングシーンに合ったカラビナを選ぼう

山で光を浴びる男性

カラビナは時に命を預ける重要なクライミングギアになります。重要なシーンで強度が弱いものやゲートが開きやすいカラビナを選ぶと大変危険です。

特に初心者はキーホルダー向けのカラビナをクライミング用に使用しないように注意が必要です。正しい選び方で使用目的にあったカラビナを選択し、安全で楽しいクライミングを実現させましょう。

       

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