ラクロス用クロス

【ラクロス用シャフト】おすすめ人気ランキング8選を徹底比較!ショート・ロング・ゴーリーそれぞれのおすすめシャフトを厳選

 

ラクロスのゲームを見る限りでは、プレーヤーのもつクロスはどれも同じに見えます。しかし、実際には攻撃や守備などプレーヤーの担うポジションや役割によってクロスのシャフトは異なります。

今回は、ショート・ロング・ゴーリーそれぞれのポジションに最適なシャフトの選び方とおすすめ製品の特徴もあわせて詳しくご紹介しましょう。

【ラクロス用シャフト】の選び方に失敗したくない人は、ぜひこちらの記事を参考に自分に最適の製品を見つけてみてください!

【ラクロス用シャフト】の種類

ラクロス用ヘッド

まずこちらでは【ラクロス用シャフト】を選ぶ前に、ショート・ロング・ゴーリーそれぞれの違いと特徴について再確認しておきましょう。日本ラクロス協会公認競技用ルールは男女それぞれ、シャフトについての規定が異なりますので注意が必要です。

ショート

クロス全長が男子では、101.6cm~106.68cmの範囲の長さに収まるものをショートクロスとよびます。

一方で、女子ではクロス全長が、90cm以上であり110cm以下の範囲の長さに収まるものが使用可能と規定されていますが、ショートクロスの長さは特に規定されていません。しかし、一般的に90cmの長さのシャフトがショートクロスとよばれています。

ショートクロスの特徴としては短い分軽量でもあり、取扱いが簡単でクレイドルしやすい点です。選ぶときには、手首に負担にならない重量であることに加えてクレードルしやすいものがよいでしょう。

ロング

ラクロス ヘルメット

クロス全長が男子では、132.08cm〜182.88cmの範囲の長さに収まるものをロングクロスとよびます。

一方で、女子ではクロス全長が、110cmの長さのシャフトがロングクロスとよばれています。

ロングクロスの特徴はショートクロスよりも長さが増す分、重量も増える点です。選ぶときには、自分の体力やプレー方法に応じた重さのものを選ぶとよいでしょう。特に軽量かつ強度のある素材を選ぶのがおすすめです。

ゴーリー

ゴーリー用は、クロス全長が男子では、101.6cm以上~182.9cm以下の範囲の長さに収まるものになります。

一方で、女子ではクロス全長が90cm以上135cm以下の範囲の長さに収まるものです。

取扱いやすくて瞬発的で的確な動作が可能なものを選びましょう。強度が高いことに加えて手になじみやすい素材や構造がおすすめです。

外観によるラクロス用シャフトの選び方

ポイント

こちらでは具体的なラクロス用シャフトの選び方のポイントについてご説明しましょう。シャフトの選び方に失敗したくない人は、ぜひこちらの内容を参考に選んでみてください!

長さ

上記でご説明しましたようにラクロス用シャフトには、ショート・ロング・ゴーリーの3種類の長さのシャフトがあります。この3種類の長さの中から自分に最適のものを選ぶポイントは「ポジション」ごとに選ぶことが重要です。

取扱いやすさやなどを理由に自分の希望で選んでしまうと、ルール違反にもなり得るため注意しましょう。間違いのない選び方は、自分のポジションが明記されている製品のがおすすめです。

デザイン

現在は、ラクロス用シャフトにもさまざまなカラーやデザインが施された製品が製造されています。自分のパフォーマンスを最大限に引き出すことのできるモチベーションを高められるデザインを選ぶのもおすすめです。

プロ選手の愛用モデルや選手とともに開発された製品などもありますので、チームカラーと合わせたり、プロ選手モデルのインパクトの強いデザインを楽しんだりするのもよいでしょう。

性能によるラクロス用シャフトの選び方

握りやすさ

ストレスボールを握りしめる男性
ラクロスは、屋外でプレーするため雨や雪・高音多湿の環境に耐え得る素材であることに加えて、その環境下であっても滑ることなく同じコンディションで取り扱えるものが必要になります。

シャフトの種類によっては、八角形の凹凸が備えられたものや滑り止めのためにシャフト全体にグリップ力を発揮する加工が施された製品があるため、製品情報の内容も確認するようにしてください。

どうしても製品についてのイメージが付きにくい場合や迷う場合には、口コミや製品に対する評価などを参考に選ぶのがおすすめです。

強度

ラクロス
ラクロス用シャフトは、強度も重要なポイントです。強度はラクロス用シャフトに採用されている素材の特性や加工方法によって異なりますので、選ぶときには重量やデザイン性だけでなく素材についても確認するようにしましょう。

特に優れた強度を特性とする素材としては、アルミニウム合金やカーボンの素材が人気です。

重量

長時間の試合や練習における疲労を防ぐためにも、できる限り軽量のラクロス用シャフトを選ぶことをおすすめします。

     
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