おすすめ人気卓球ラケットランキング:10位〜4位
ここからはおすすめの人気卓球ラケット10選をランキングで徹底比較していきます。やラケットの種類や性質を考慮し、ベストなプレイができるラケットを選んでみましょう。
第10位:バタフライ ステイヤー1200 シェイクハンド
「バタフライの」シェークハンドタイプの卓球ラケットです。しっかりしたラバーが貼ってあるので、趣味で卓球を楽しんだりレジャーで使用したりする場合に適しているといえます。
価格もお手頃なので卓球初心者におすすめのラケットです。
第9位:バタフライ 水谷隼・ZLC シェークハンド攻撃用
リオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得した水谷隼選手の名前が付いたシェークハンドタイプのラケットです。重量が比較的あり弾みがよいので上級者向けのラケットといえます。
グリップは赤とブラックが配色されたスタイリッシュなデザインです。ストレート・フレア・アナトミックのグリップから選択することが可能です。
第8位:バタフライ フレイタス ALC シェークハンド攻撃用
ポルトガルの卓球選手マルコス・フレイタス選手の名前が入ったシェークハンドタイプで、打球の軟らかい感触が特徴的なラケットです。
グリップにはフレイタス選手の「F」の頭文字が入っており、ストレート・フレア・アナトミックから選ぶことができます。
第7位:ニッタク カスミベーシック シェークハンド攻撃用
日本卓球女子の石川佳純選手と「ニッタク」が共同開発したシェークハンドタイプのラケットです。軽量でコントロール性が抜群なので振りやすく、初心者から上級者まで使用することが可能です。
グリップはストレートとフレアから選ぶことができます。
第6位:バタフライ 朱世爀 FL シェークハンド守備用
カットマンとして活躍した韓国の朱世爀選手の名前が付いた守備用のシェークハンドラケットです。比較的重量のあるラケットですが、守備用としてカットがしやすいだけでなく攻撃にも適した構造となっています。
第5位:BEATON JAPAN シェークハンド 本格派
部活やサークルなどで使用できるシェークハンドタイプのラケットです。卓球に必要な機能性がバランスよく兼ね備えられておりラバーも貼ってあるので初心者でもすぐに使うことができます。
グリップの長さを選ぶことができ、ショートタイプのグリップは中国式ペンとして使用することも可能です。
第4位:TSP スワット グリップFL
「VICTAS(ヴィクタス)」のシェークハンドタイプのラケットです。打球の感触は硬めでスピードが速くパワーのある攻撃に適したラケットです。
スイートスポットが広くコントロール性にも優れています。
おすすめ人気卓球ラケットランキング:3位〜1位
続いておすすめ人気卓球ラケット3位から1位のランキングです。卓球用品を手がけるメーカーの中でも品質のよさで圧倒的な支持を得ている「バタフライ」と「ニッタク」のラケットが上位となりました。
第3位:バタフライ コルベルFL シェークハンド攻撃用
チェコ出身のピーター・コルベル選手の名前が入った「バタフライ」のシェークハンドラケットです。攻撃用のラケットですが守りのプレイもしやすく、さまざまなレベルのプレイヤーが使用できる構造となっています。
木製素材のラケットで自然な軟らかい感触の打球が特徴的です。操作性や弾みもよくオールラウンドにプレイすることができるラケットです。
第2位:ニッタク ジャパンオリジナルプラス シェークハンド
レジャーや初心者の練習用として使用できる「ニッタク」のシェークハンドタイプのラケットです。グリップはストレートとフレアから、ラバーの厚さも2種類から選ぶことができます。
競技用ではありませんが価格がお手頃でラバーも貼ってあるので、卓球を始めたばかりの子どもや初心者に適しているといえます。
第1位:バタフライ インナーフォース レイヤー ALCシェークハンド攻撃用
おすすめ人気卓球ラケット第1位は「バタフライ」から発売されているインナーフォースレイヤーシリーズのシェークハンドラケットとなりました。
人気の高い特殊素材「アリレートカーボン」が使用されており、バタフライの数あるラケットの中でも高い支持を得ているモデルです。弾みと安定感がよくコントロール性にも優れたバランスの取れたラケットです。
ブルー系の配色でまとめたグリップもデザイン性が高くおしゃれです。グリップはストレート・フレア・アナトミックから選択することが可能です。
まとめ
おすすめの人気卓球ラケット10選をランキング形式で徹底比較しました。卓球ラケットはラケットの種類や硬さ、グリップの形状などによりプレイに大きな影響が出るとても重要なアイテムです。
これから本格的に卓球を始めてみようと考えている場合は、上記のラケットを選ぶポイントを頭に入れて卓球専門店などで相談しながらベストなラケットを選ぶことが大切です。