【剣道具】木刀おすすめ人気ランキング:8位~4位

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こちらでは【剣道具】木刀のおすすめ人気製品をその特徴とあわせてランキング形式でご紹介します。長さや重さ、仕上がりなど製品ごとの違いをしっかり理解して自分に最適な木刀選びの参考にしてみてください!

8位:【国産柄巻木刀】赤樫 八角型素振柄巻木刀

【国産柄巻木刀】赤樫 八角型素振柄巻木刀
木剣ショップ
販売価格 ¥11,340(2020年9月10日12時36分時点での価格)

こちらは、全長3.8尺(約115cm)、刀身約82.5cm、重量約1500gの素振り練習用の木刀です。特徴は、室内の狭い場所でも動きを制限することなく手軽に手首・腕・肩のトレーニングが可能な点になります。

また、素振りの練習の際に気になる「滑り」を防ぐために柄巻仕様となっている点も大きな特徴です。この柄巻は、ゴルフクラブやバッドに採用されているグリップを製造するメーカーとともに開発された「木刀専用の牛革製のグリップ」が採用されています。

また、しっかりと乾燥した素材のみを用いて宮崎県都城市にある伝統工芸士の工房にて製作された高品質な仕上がりも大きな魅力です。

7位:素振り木刀 武蔵 黒塗り ブラック WB-102BK

素振り木刀 武蔵 黒塗り ブラック WB-102BK
匠刀房(たくみとうぼう)
販売価格 ¥4,980(2020年9月10日13時36分時点での価格)

こちらは、全長1,160mm、刀身身幅46mm、柄身幅40mm、重さ約1,100gの素振り練習用の木刀です。

特徴は、重厚感のあるカラーとしっかりとした構造であるにも関わらず低価格である点になります。口コミでも「毎日の素振りの練習には重すぎず、軽すぎず、グリップ感も調度よい」と好評のおすすめ製品です。

購入時には天然の素材を採用しているため「製品ごとの個体差」があることを理解しておきましょう。

6位:【国産木刀】白樫 柳生新陰流木刀

こちらは、全長101.5cm、刀身約73.5cm、峯形状平峯 切先形状関東型、重量550gの木刀です。しっかりと乾燥させた国産素材のみを採用し、宮崎県都城市の伝統工芸士の工房にて製造された高品質な仕上がりも大きな魅力の製品になります。

口コミでも「丁寧に仕上げられたのが伝わってくる」「従来の木刀とは、まったく違う」と仕上がりや質感が高く評価されているおすすめ製品です。

5位:【国産木刀】白樫 普及型木刀 大刀

【国産木刀】白樫 普及型木刀 大刀
東山堂
販売価格 ¥3,402(2020年9月10日13時38分時点での価格)

こちらは、全長101.5cm、刀身75.5cm(柄26cm)、重量約550~600gの木刀です。特徴は、リーズナブルな価格にも関わらず国産の素材を採用し、国内で製造されている点になります。

さらに、堅さと粘り共に優れているため「剣道形」「打ち合い」「素振り」のいづれにも対応できる万能タイプです。入門者など初めて木刀を選ぶ人に間違いのないおすすめ製品になります。

4位:【国産木刀】樫製 黒塗特価品木刀 大刀

【国産木刀】樫製 黒塗特価品木刀 大刀
東山堂
販売価格 ¥1,652(2020年9月10日14時03分時点での価格)

こちらは、全長101.5cm、刀身75.5cm(柄26cm)、重量約450~500gの木刀です。特徴は、リーズナブルな価格にも関わらず日本産の赤樫(イチイ樫)材を採用して日本で製造されている点になります。

木刀としては非常にリーズナブルな価格である理由としては、赤樫普及型木刀の製作の際に木目・風合い・節の入り方などが基準に至らなかった製品に黒の着色が施されているためです。

そのため、カラーが黒色であるだけでもとの素材は重硬で強靭な国産のイチイ樫であるため打ち合いや素振りも適しています。入門者用や稽古用におすすめの製品です。

【剣道具】木刀おすすめ人気ランキング:ベスト3

メダル

上位には、高品質の製品と効果的な素振りを可能にする木刀がランクインしています。それぞれの特徴を抑えて自分に最適の木刀選びに活かしましょう!

3位:素振り用木刀 赤樫 小次郎 116cm [WB-102]

素振り用木刀 赤樫 小次郎 116cm [WB-102]
匠刀房(たくみとうぼう)
販売価格 ¥4,450(2020年9月10日14時04分時点での価格)

こちらは、素振り用の木刀です。特徴は、しっかりとした構造と素振り時の滑りぬけを防ぐために柄頭が太く仕上がっている点になります。

口コミでも「柄を持つ位置を変えることで重心のバランスを変えられるので振りやすい」「一振り一振り丁寧に振ることで全身の鍛錬にちょうど良い」と好評のおすすめ製品です。

購入時には、細かなキズや自然にできた小さな穴などがある場合もあることや一般的な素振り用の木刀よりも重さを感じやすいため初心者は膝や腕などを傷めないように注意が必要であることを理解しておきましょう。

2位:【国産木刀】白樫 普及型木刀 短刀

【国産木刀】白樫 普及型木刀 短刀
木剣ショップ
販売価格 ¥1,080(2020年9月10日14時05分時点での価格)

こちらは、全長29cm、刀身19.5cm(柄長約9.5cm)、重量約120gの峯形状平峯の短刀です。特徴は、リーズナブルな価格にも関わらずしっかりと乾燥させた国産素材を採用し、宮崎県都城市にある伝統工芸士の工房にて製造されている点になります。

素材、製造ともに国産であるため高品質に仕上がっているため、国内だけでなく海外でも人気の高いおすすめ製品です。

1位:九桜 剣道 赤樫素振 木刀のみ(鍔別) WO38R

九桜 剣道 赤樫素振 木刀のみ(鍔別) WO38R
九桜
販売価格 ¥6,887(2020年9月10日14時07分時点での価格)

こちらは、長さ約115cm(3.8尺)、重量約900g前後の九桜の素振用の木刀です。特徴は、九桜ならではの品質の高さになります。重量も900g前後と毎日無理なく素振りを継続できる重さであるのもおすすめポイントです。

高品質の木刀を長く愛用したいという人に特におすすめの製品になります。

用途に応じた木刀でレベルアップしよう!


今回は、【剣道具】木刀の選び方について詳しくご紹介しましたがいかがでしたか?【剣道具】木刀といっても用途が異なれば、選ぶ木刀の種類も異なります。

稽古用として用いる木刀は規則によって形状、長さ、重量のなどの規則があるため、製品の外観だけでなく製品情報についても確認するようにしてください。

一方で素振り用の木刀は、使用する場所やそれぞれのコンディションに応じて自分に最適のものを選ぶようにしましょう。筋力の増強のために「重ければよい」というものではありません。

けがの予防のためにも手元にある木刀の重量と比較しながら、素振り用の木刀の重さをイメージすることが「重すぎ」「扱いにくい」「膝を傷めた」など失敗しないための秘訣になります。

こちらの内容を参考に自分に最適の【剣道具】木刀を選んでレベルアップに活かしましょう!

  

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